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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

国際宇宙ステーションへのロシア補給機が軌道上で制御困難に

2015-05-05 | 情報リテラシー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「国際宇宙ステーションへのロシア補給機が軌道上で制御困難に」です。


⇒その理由は……:

 ─私たちは通常、「時間と空間は存在する」と信じ込んでいます。
  なぜならば現代諸科学はそのことを前提としているからです。

 ─しかし、こう考えてみてはどうでしょうか。
  「時間と空間はそもそも存在しない」

 ─事実、このことを前提に構築された物理学の理論があります。
  そしてそれを応用したのが「遠隔透視(remote viewing)」です。

 ─「未来が見える」というと占いのように思えます。
  ところがこの手法では「空間を超えて見える」ことも当たり前なのです。

 ─「非科学的」と批判することは簡単です。ただし重要なのは「科学大国」
  であるはずの米国がこれを研究しているという”事実“なのです。
 
 ─その一人はこうこれまで語ってきました。
  「宇宙船のようなものが流星群にぶつかりかけ、不時着する」

国際宇宙ステーション(ISS)を巡り事故が発生しました。
食糧などを補給するロシア無人機が制御困難となったのです。

それでもまだ数か月は乗員らの食糧があるので大丈夫だといいます。
嫌な後味のする出来事ではあります。

それ以上に重要なのはそもそもISSの運命なのです。
ロシアは米国に対し、当初、もはや協力しないと言った経緯があります。

ところが結局は米ロ協力をISSについて続けることになりました。
なぜなのか、何のためになのか??

「宇宙船のようなもの=ISS」であったとすれば上記の言明はどのように解釈
することが出来るのか。米国が“見たい”現実は一体何なのか?

・・・いよいよ”次のフェーズ“に世界は入り始めています。
「あらかじめの準備」が出来ているか、否か。

そのことが、今、問われているのです。
そこでの主人公は常に・・・あなた、です。

 

(メールマガジン 2015年4月30日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

 


 

ロシアのプログレスM-27M補給船に問題発生、制御不能に

Image credit: Roskosmos

 ロシア連邦宇宙庁が4月28日に打ち上げた「プログレスM-27M」補給船に、制御不能になる問題が発生した。現在、問題解決が図られているが、回復の見通しは立っていない。

 プログレスM-27Mはカザフスタン時間2015年4月28日13時9分(日本時間2015年4月28日16時9分)、ソユーズ2.1aロケットに搭載され、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の31/6発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、ほぼ予定通りの軌道にプログレスM-27Mを投入し、打ち上げは成功した。しかし、その後プログレスM-27Mに何らかの問題が発生し、制御不能に陥った。

 打ち上げ直後の段階では、問題は「クールス」と呼ばれるシステムで使うアンテナが展開していないということだと発表されていた。クールスは国際宇宙ステーションに自動でランデヴーとドッキングを行うためのシステムだ。だが、その後になって、プログレスM-27Mとの通信が取れず、テレメトリー(宇宙機や搭載機器の状態を示す信号)も受信できないという深刻な状態に陥っていることが判明した。さらにその後、かろうじてプログレスM-27Mより送られてきた映像から、通常では考えられない向きと速度で回転していることも判明した。

 回転を止めるためのコマンドが送信されたものの、その後現在までプログレスM-27Mとの通信は取れておらず、補給船の状態は不明なままだ。

 プログレスM-27Mには国際宇宙ステーション(ISS)に補給するための水や食料、衣料品、また酸素や燃料など、約2357kgの物資が搭載されていた。なお、ISSには物資が備蓄されているため、プログレスM-27Mによる補給がなかったとしても当面は運用を続けることができる。米国の宇宙開発ニュースサイト『Spaceflight now』が報じたところによると、現時点で最低4か月は通常通りの運用が可能だという。

 また、プログレス補給船と有人宇宙船「ソユーズ」は、機体の構造や搭載している機器の多くが共通していることから、5月27日に予定されている、油井亀美也宇宙飛行士ら3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズTMA-17M」宇宙船の打ち上げにも影響が出る可能性がある。

■РН «Союз-2.1А» с ТГК «Прогресс М-27М» стартовала с космодрома Байконур
http://www.roscosmos.ru/21453/

 

http://www.sorae.jp/030607/5503.html


 

やはり・・・日本人。。。 選ばれしサクリファイス(生贄)なのです。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d911e7946f5903022247095162c4d359

 

我が国の民間人が国際宇宙ステーションに初搭乗する見込み

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ae6c648325687b13b59bcac53b65f021

 

若田光一さんが5月14日に帰還

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/03bce03db4399bf09ed04584785c1bc8

 


 

5月27日、打上げの模様をライブ中継

射点に立つソユーズロケット(写真はソユーズTMA-14M宇宙船(40S)を撮影したもの)

油井宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、日本時間5月27日午前4時46分に、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。打上げの模様は、YouTube JAXA Channel でライブ配信予定です。詳細は決まり次第お知らせしますので、ぜひご覧ください。

 

油井亀美也宇宙飛行士

http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/yui/


 



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