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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

第19回国際常温核融合会議がイタリアで開催

2015-04-17 | 代替エネルギー

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「第19回国際常温核融合会議がイタリアで開催」です。


⇒その理由は……:

 ─「存在するものは合理的であり、合理的なものは存在する」
  ヘーゲルの言葉です。

 ─この言葉で大きな意味を担っているのは「合理性」です。
  その一言が現状のあるがままを担保すると述べているわけです。

 ─しかし人間はえてして惰性に流されるものです。
  「合理性」による担保を良いことに、「現状維持」ばかりを図ります。

 ─その結果、一番大事な「合理性」までもが消えてしまうのです。
  「現状維持」が自己目的化する瞬間です。

 ─そうすることが最終的にはイノヴェーションの芽を奪っていきます。
  全ての根幹において問題なのは、人間の心性に潜む惰性なのです。

メジャーなメディアが全く無視している国際会議があります。
「国際常温核融合会議」です。

「常温核融合は存在しない」というのが定説だからです。
事実、そのことを大前提としたエネルギー・システムが構築されています。

実際にはそうではないのです。
「存在する、しかし使わない」という判断がある時下されたのです。

その時は確かに“合理的”であったのかもしれません。
ところが徐々にその判断は劣化し、「現状維持・追認」となったのです。

そうした惰性に流される者とは違う「ヒト」がいます。
そしてその「ヒト」は正にこのように忘れられたものに着目するのです。

今回の会議にはビル・ゲイツの「ビル・アンド・メリンダ財団」から出席者が
来ているという情報があります。そのことが一体何を意味しているのか。

「世界のフレームワーク」は静かに、しかし着実に転換しつつあるのです。
そのことを忘れてはなりません。

ヘーゲルの言葉の「合理性」。
その真意に・・・戻るべきなのです。

 

(メールマガジン 2015年4月14日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

国際常温核融合会議

http://ja.wikipedia.org/wiki/国際常温核融合会議

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団

http://ja.wikipedia.org/wiki/ビル&メリンダ・ゲイツ財団

 

『Bill Gatesの念頭にあるのは常温核融合』

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/1019108241493730

 


 

 

常温核融合

http://ja.wikipedia.org/wiki/常温核融合


 

 

高橋亮人

http://ja.wikipedia.org/wiki/高橋亮人


 

 

水野忠彦

http://ja.wikipedia.org/wiki/水野忠彦


 

 

荒田吉明

http://ja.wikipedia.org/wiki/荒田吉明


 

誰もがあきらめかけていた常温核融合の再現に成功したそうです。

常温核融合とは「室温で水素原子の核融合反応が起こる」という現象ですが、最初に発見された常温核融合の現象を、実験で再現することができなかったために、第一線の研究対象からは長い間外されていました。けれど、先日、日本の科学者が常温核融合の実験に成功したという情報が流れてきました! その結果に間違いがなければ、革新的な方法でエネルギーの抽出ができる可能性が出てきたということなのです。スゴイのです。

ギズモにしては、硬派で長めの記事なので、詳しい内容については以下にてごゆるりと。

 

物理学者、荒田吉明名誉教授らは、5/22に大阪大学で行った公開実験で、重水素ガスから高熱とヘリウム原子を検出し、低エネルギーの原子核反応を証明したということです。

この常温核融合実験では、荒田教授はパラジウムと酸化ジルコニウムの合金を含んだ超微細金属粒子内に重水素ガスを注入するという方法を採用しました。教授によれば、合金は重水素を核融合させ、粒子内の温度を高めることで、50時間は温かくしておくことができるのだとか。

この実験はMartin FleishmanStanely Ponsが偶然にこの現象を発見したと1989年に発表して以来初めての、実験者以外に認知された常温核融合実験となりました。数多の研究者がこの再現に失敗してから、常温核融合はエセ科学の代名詞となっていたのですが、今回の実験を目の当たりにした人たちによれば

「荒田教授が提示した手法は、再現できる可能性が高い」

とのこと。

 

誰もこのデモンストレーションを「でっち上げだ」と言わなければ、だれもが渇望し続けた安くて豊富なエネルギー源を、高熱なしで生成する方法(通常の核融合は、ものすごーい高熱を発するため)を、荒田教授はついに発見した! ということになります。


[Physicsworld via Slashdot]

Elaine Chow (原文/junjun )

 

ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人

http://www.gizmodo.jp/2008/06/post_3741.html


 

Scientist Creates Cold Fusion For the First Time In Decades

http://gizmodo.com/393119/scientist-creates-cold-fusion-for-the-first-time-in-decades


 

 常温核融合は、1989~1990年には、“放射能がほぼ発生しない、クリーンな核エネルギー”として、科学界やマスコミを賑わせました。常温核融合がエネルギー源として実現すれば、今、世界が抱えているエネルギー問題は一気に解決に向かうことになるからです。 
 ところが、再現性の悪さなどから、「似非(えせ)科学」と指弾され、研究者たちも次々と去っていきました。 

 しかし、その後も、日本で約50人、世界でもアメリカ、ロシア、イタリア、中国などで300人が研究を続け、ついに、2004年3月には、イギリス登録の正規学会「凝集系核科学国際学会」(ISCMNS)が発足し、研究者コミュニティとして正式な学会をもつことになりました。 
 そして、現在に至るまで、100パーセント再現性のある「核変換」実験などを含め、数多くの研究者からさまざまな発表が行なわれ、徐々にその実像が解明されようとしています。 

 本書は、当分野の第一人者である著者が、「常温核融合」(凝集系核科学)研究の歴史と、著者らの最近の研究成果を解説します。 

 

常温核融合2008 凝集核融合のメカニズム   高橋 亮人 著

http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1361-1


 

「元素転換=常温核融合」をいよいよ認めるうねりが始まったということなのですよ。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/37f2d319a25efa9462e399b55ad3cd83

 

【日本は再び円高になる!?】原田武夫 ズーム!そこまでいうか! 2 < 2:12~ >

http://youtu.be/ffUeGzTBaaE?t=2m12s

 

ニッポン放送(ラジオ番組)出演

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ebc1c6daafde9e49eba9a041e0a5cf92

 

世界通貨戦争後の支配者たち ロスチャイルド家と「黄金の国」の“密約” 著/原田武夫

http://www.shogakukan.co.jp/books/09389735

 


 

【原田武夫】ズーム そこまで言うか! H25/06/01【水素エナジー】



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