ライフル系精密射撃の、しかもピストル射撃の教本となると三野卓哉さんの『オリンピック・ピストル・シューティング』くらいしかありませんが、先日ちょっと面白いものを発見しました。
ピストル射撃教本(有限会社三和管財のお知らせコーナー)
U.S. Army Marksmanship Unit(アメリカ陸軍射撃部隊)の射撃教本です。いわゆるコンバットシューティングではなく競技射撃(完全なオリンピック等の競技射撃を想定しているかどうか不明ですが)の技法やメンタル面などについて記されています。有限会社三和管財の方の努力でしょうか、ちゃんと日本語に翻訳されています(翻訳内容に責任を持たないと明記されていますが)。
語学力(英語)に自身のある方は、以下に原書のPDFがあります。このサイトにはピストル射撃教本以外にもライフル競技のトレーニングガイド(らしきもの)も置いてあります。
TargetShooting Canada
ピストル射撃教本(有限会社三和管財のお知らせコーナー)
U.S. Army Marksmanship Unit(アメリカ陸軍射撃部隊)の射撃教本です。いわゆるコンバットシューティングではなく競技射撃(完全なオリンピック等の競技射撃を想定しているかどうか不明ですが)の技法やメンタル面などについて記されています。有限会社三和管財の方の努力でしょうか、ちゃんと日本語に翻訳されています(翻訳内容に責任を持たないと明記されていますが)。
語学力(英語)に自身のある方は、以下に原書のPDFがあります。このサイトにはピストル射撃教本以外にもライフル競技のトレーニングガイド(らしきもの)も置いてあります。
TargetShooting Canada
本当に微妙なコントロールなんでしょうね
もちろん翻訳された方をプリンタで出力しました。
これで少しでも上達すると良いのですが……。
情報ありがとうございました。
それと、英語がわからない私が言うのも何ですが、ちょっと意味不明な日本語が出てきますよね。できれば原文で読んでみたいのですが、とてもとても。
そういえば、所属している射撃チームの中には英語が理解できる人が多いみたいですねー。すごいです。もしかして殿下さんもそーなんですか?
これからAPの試合が続きますが頑張って下さい。