黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

ワラジやゲジゲジまで飛んでる感じ

2016-07-20 | 日記

運転をしてると見えないわけではないが視界が霞んで 眩しい感じで見えづらい。
3年程前に両眼の白内障手術をしていて 昨年末に定期健診に行ったら濁ってきてるので気になったら来院してくれと言われたのを思い出し 早速目医者に行く。
最初に視力の検査、 機械でやるのかと思ったら昔ながらの方法で シャモジで片目をかくして5メートル先のCの字を読んで結果は前と同じ、これで終わりかと思ったら眼底カメラをやると言われて瞳孔を開く目薬をつけられてしまった。
診察室に入り医師が機械で診察 矢張り両目共に濁ってる言われる。 治療法はレザー後嚢切開術という方法でやると言われ プリントを渡され説明を受ける。 治療をしますかと聞かれてお願いしますと答えると 今日これからやる言われてしまう。 手術と言われると怖いしこれからやると言われビビてると コンタクトレンズを眼に当てレザーで2・3分で痛みもなく終わると言われ そんなものかと一安心。

     

     デッサン教室で描きました

次ぎの室に案内されると自分の前に受付をした人が座ってるので 同じ様な人がいるものだと心強くなる。 目薬を差され彼の治療を待ってると数分で終り 痛いという声も聞こえないので説明の通りだと一安心。
自分の番になり 医師が右を見ろ左を見ろといいながらレザーを当ててるようで そのたびに見の前がおかしくなる、良く蚊が飛ぶと言われるがワラジやゲジゲジまで飛んでる感じである。 短時間で終わり痛くも無かったが数時間は蚊が飛ぶ場合があるといわれる。
帰りは瞳孔を開く目薬を付けられてるので眩しくてしょうがなく蚊が飛ぶ暇がない、家で二時間ぐい横になり片目で外を見るとスッキリした感じで効果が直ぐに現れる。 次ぎは残る左目、 様子がわかったので恐くは無いが瞳孔を開く目薬を付けられるのが憂鬱である。