呑気に過ごせれば幸せ

定期の診察でいつものクリニックに入ると年末のせいで満席で立ってる人も結構いる。　混んでるので外出して来ると受付に言うと　当院では外出は30分となってるので帰ってきたら知ら下さいと言われる。
1時間待ちと思われるが　近くのスーパーに交流電源の置き時計を捜しに行くと、今までの時計売り場は大幅に縮小されてしまって腕時計が入ってるケースが一つと　近くの壁に壁掛時計がぶら下ってるだけで置時計は並んでない。　少し前に他のスーパーを見たけど時計売り場はなかった、いずれビックカメラにでも行く事にする。　
30分は直ぐに過ぎて戻ってみるとまだ立ちで待つ人がいて1時間は待たされてしまった。
診察室では何時もの薬を処方されただけで3分もかからない。この医院の先に大規模なマンションが出来た事もあり混むようになってしまった。　医院を変えたい所だけどデーターが残ってるし世話になってるので暫らく様子を見る事にする。

       

     　デッサン教室で描きました

この1年は病院通いの連続で　特に春先に入院した食道癌の内視鏡手術で転移も無く終わったのが大きな出来事。　他に肛門科、眼科、歯科、整形外科、耳鼻咽喉科、他に色々とあったけど大事にならずに仲間と騒いだり、晩酌も続けられたり、　まー良い1年を過ごせました。

この歳になると体力と共に頭の方も衰えてきて　趣味の絵を描くのも下手になって行くし時間がかかるようになる、バカバカしいことしか書き込まないブログ作りも誤字脱字の修正も多くて手間取る様になってくる。　そろそろ止たい所だがボケ防止になってるよ　とか言われるので数を減らして細々と続ける積りである。
来年も今まで道理に体を動かす事が出来て呑気に過ごせれば幸せ、恋人というのが出来ればもっと良いんだけどね。

来年はゆっくりとスタートします。

良い年をお迎えください。

すれ違い的

今年の後半になって映画　「シンゴジラ」と「君の名は」が評判になった。
シンゴジラでも見てやろうと検索したら上映期限が過ぎてしまってる。　君の名はの上映館の予約を調べたら2日前だが空てる席は最前列しかない人気である。　見づらいとは思ったが都合が良い時間帯なので直ぐに予約する。
映画館で心配なのはトイレ。 入館して直ぐトイレに入ったけど心配なので予告編の最中にダメ押しで入って絞り出す。

  　　   

 　 　　「ハービー・ハンコック」パソコンからスケッチ

君の名はといえば子供の頃だったが　ラジオの放送時間になると銭湯の女湯がガラガラになったという後宮春樹（佐竹啓二）と氏家真知子（岸恵子）のすれ違い恋愛ドラマ。
同じ題名なのでアニメでのリメイク版だと思ってたら大違いで　面識の無い都心の男子高校生と田舎の女子高生が入れ替わると云うあり得ない物語。　すれ違い的ではあるが設定が業とらしくて　我々真知子巻きを知る世代にとっては止めてくれという映画、人気に釣られて見てしまった。
物語はともかくアニメの背景画が上手く出来ていて　新宿駅周りの見たことがある最近のビル群　四谷駅、千駄ヶ谷駅の近景が身近で引き込まれる。　しかし旧作の東京は有楽町の数寄屋橋あたりだったが本作では新宿周辺になったのは時代の流れみたいである。
上映中　トイレに早足で向かう女性が一人いて自分は大丈夫かと思ったが問題なし、終了後も珍しくトイレに寄らずに外に出る事が出来ました。

痛み止め

春先に腰痛が発生して暫らく収まってたが数日前から痛み出す。　前回は強い筋肉痛みたいで動作はなんとかなってたけど、今回は態勢を変える際　ギシギシと強い痛みが出て動けなくなる。
来年になったら医者にと思ってたが痛みが治まらないので昨日　近くの整形外科に向かうと　どういうわけか歩いてる最中に症状が強くなっていく。
病院の待合室はバーサン連中ばかりがで爺さんが独りだけ　女性が長生きしてることが良く解る風景である。　
診察室に入り体をぶつけたりひねったりした事はないかと聞かれる。　それは無いけど　最近になって縮んでた背丈が元に戻った、骨の間が間延びしたのではと話したら　そういう事は解らないとの答え。

　　　　　　

　　　　　　ゴッホ「自画像」のスケッチ

レントゲンを撮って再び診察室に。　画像を見ながら　幾つかの骨の端からバリ状の突起みたいのが出ていてこれが原因でだ。　と云うことで痛み止めを処方されこれでダメならMRIを撮るといわれる。
処方を見るとお馴染みの痛み止めカロナール錠がある。　一錠の処方が多かったが今回は２錠の処方。
夕食後に飲んで　朝起きるとだいぶ楽になる、今日の昼、に飲んで駅の階段を上っても余り気にならない。　明日は全快と行きたいところ。
足の爪を切る際　爪が劣化してる見っともない様を見るたびに歳を食ってしまったと考えさせられる。　骨についても言えるのではないか　と医師に尋ねたら返事は無かった　が同時進行してるはず、　どうしょうがないけどね。

なかなか終わらない

来年のデッサン教室受講の振込用紙をとっくに貰っていて　そろそろ振り込もうと郵便局に。
2台あるATMには先客が付いて作業してるが次ぎは自分の番、　一人は革ジャンのオヤジで黙々と作業を続けてる。
もう一人は自分より年配と思われるオバサンで硬貨をジャラジャラと投入してる、　直ぐに終わると思ってたら　次ぎの振込みが有るみたいで又硬貨を投入する作業を始めてなかなか終わらない、後ろを見ると5人以上の人が並んでしまった。　オバサンが記帳を始めたので如何かと思ったらやっと終わて自分の番に。

    

 　 デッサン教室で描きました

ATMの前に立っといつもの事だけど　画面には同じ様な字が並んでるのでどれを押したら良いか考えてしまう。　モタモタしてると後ろで待ってる人達にダメな人とセカされてるみたい、　焦りながらこれだと思うアイコンをタッチすると振込用紙を差し込んでくれとの指示があり 上方の隙間に差し込む。　後はスムースに出来てお釣りを取り出して　帰ろうとすると忘れ物があるとデカイ音声で呼び止められ　忘れるわけが無いのに　と思いながら後ろを振り返ると肝心な利用明細書が残ってる、またダメな人ねと思われてたみたいだ。　しかし先刻から張り付いてる革ジャンのオヤジはまだ振込みを続けてる。　　俺は早く終わって皆さんの役に立ちましたね　と良い事をした気分で引き揚げました。

店で物を見て

パソコンから写真を印刷しようとしたらプリンターが動いてくれない。　手動でA4紙を使ってやってもダメでエラーコードが表示され　取り説を見なさいと書かれていて　見てみたら修理依頼と書いてある。
保障期間は5年となっていてとっくに過ぎてるので　諦めきれず裏蓋を空けたりしてグチャグチャいじってみたけどダメで買い替える事にした。
これから出かける所だったし暮れで年賀状印刷もあるので通販で買う事にし　検討してみてアマゾンで人気NO1の機種を発注する事にする。
パソコン画面から買い物籠に入れ発注画面にすると頼みもしない遊びのオモチャみたいのも交じりこんでいる　天下のアマゾンが姑息な手を使うもので要注意である。　即削除する。

　　　　　

　　　　　水彩画教室で描きました

翌日にセットで頼んだインクが届く。　このインクは本体とセット料金で買った物で　調べたら単体で購入したほうが安いし本体にも付属で付いていて　一本やられてしまった、　通販の騙して儲けようという魂胆には要注意である。
次の日に本体が到着、　不安を抱えながらなんとか無線ランに接続の作業が終わり　ドキドキする試運転。 先ずはパソコンからA4コピー　印刷された紙が出て来てくると胸をなでおろす。
前の物では　写真、葉書印刷は後ろのガイドに差し込んだものだが　今度のは業々前面のトレイを引っ張りだしセットも面倒である、ソフトはでかくなったがメカのほうは安く仕上げである。
通販での買い物は良く調べ上げてから発注しなければと感じた次第、　特に機械物は店で物を見て店員と話しながら買うべきだと　いい勉強になりました。