久し振りの沖釣りで白ギスの半日釣りに出かける。
いつも日陰にいるのでこの時期海に出ると日に焼けて顔が赤く膨れ上がってしまい数日痛みが続く事になる。 おまけに痛みが消えて少し過ぎると皮が剥けてくる。 若いうちなら海に行ってきたのね と思われるだけだろうが、いい歳をしてみっともない 滲みが又増えるよ と言われるのが癪である。 そんな訳で日焼け止めを近くのマツキヨに買いに行く。 シーズンのせいか入り口を入って直ぐの立て看板に日焼け止めがズラリとブラ下がっていて値段は６百円余り、 裏側の棚には色な種類のが置いてあって中には３千円以上のもある。 偉い値段の差があるけど何処がどう違うのか？ 迷うことなく看板にぶら下ってる安いのを購入する。
八景島シーパラダイス前を走り 釣り場は第二海堡の近く
駅近のコンビニで弁当を購入 船宿で昼食をとる。 ピロリ菌の薬を飲んで2週間 禁酒を解いて初めてのビールを友に食事をする。 これから船に乗る 久し振りなのでいい気持ちになるのではと心配しながらグイと飲んだけど別段変わったことはない。 仲間と楽しく食事の後に買っておいた日焼け止めクリームを手厚く顔一面に塗り込んでから船に乗る。
日曜の為 乗り合い船は満席状態で釣り場の東京湾第二海堡まで走る、 適度な風があって思ったより暑くはない、しかし釣果は不振でオカズ程度。 釣りが終わってみて日焼け止めの効果有りで顔の日焼けは免れる、が手首がヒリヒリする、せっかく長袖シャツを着て行ったのに腕まくりをした為だ。 いづれ皮がむけてくることになる。
釣り行きの朝は二度トイレで軟便、 今朝は薬の副作用が消えたのか理想的な硬度の物で排出する。 薬を飲んだ結果は大分先の10月になる、 苦労が報われると思ってるんだけどね。