家の近くの街道に数件の商店が並んでいて その中の一軒 魚屋が店じまいをしてしまった。 昔の魚屋は 氷の上に魚を並べ 陳列台は道路にはみ出していて 威勢のいい呼び込みの声が聞こえたものだけど、いまは 魚はショーケースに納められて 黙って客待ちをしてるので まるで洋菓子でも売ってる感じ。 もっと元気にやってもらいたい ものだった、 隣の肉屋もいつも空いてる。 寂しくなるので頑張って欲しいけど スーパーが近いのでどうなるのか。
並びの葬儀屋だけは暑いので忙しいみたい 暫らく世話になりたくないけどね。
「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペック
買い物に行かなかったので 夕方の散歩の帰りにスーパーに寄りました。 野菜売り場から魚を通って肉売り場に来ると、クシャミが込み上げてきて 思わずハクションの2連発をやってしまった。 売り場の冷気に冷やされて汗で濡れたTシャツが肌についてヒヤリとする。 風邪でも引いたら嫌なので早々に買い物を済ませ外に出ると 暑くてかなわない、 マンションに帰るとロビーは冷房の効きすぎ、色々と変わるので体も大変。 夏場は散歩の後の買い物は控えたほうがいい。