五輪の書
2013-09-11 | 日記
オリンピックの事をなぜ五輪と言うのか。 最初に使ったのは新聞記者で 記事になる際 字数が多いので いい略語はないかと考え 「五輪の書」の五輪をヒントにしたとテレビでやっていて、初めて知りました。
もう少し詳しくと検索しみると 五輪の書をオリンピックの説明書と勘違いしてる人が多いみたい。 我々の子供の頃は宮本武蔵の漫画は何度も書かれていて 晩年の武蔵が洞窟に閉じこもって 五輪の書 を書くシーンは必ず出きて 武蔵ってスゲーと思って 五輪の書を知らない人は少ないと思う。 近頃 時代物の漫画本や講談本を見かけたくなってしまった。
スナップショットからスケチしました
知恵袋に 宮本武蔵と丸目蔵人と どちらが強いかの質問、 答えはやってみなくては解らない、 と書き込んでました。 アントニオ猪木とカシアス・クレイ、 どちらが勝つか見てたけど猪木が寝転がって足で蹴飛ばすシーンばかりでつまらない、力道山と木村の試合は引き分けるつもりが 木村のノックアウト負けで これは語り草、 武蔵と小次郎は舟の櫂で武蔵の作戦勝ち。
最近は勝負をして貰いたい組み合わせは無くなってしまった、 無理して挙げれば 相撲の 白鵬と雷電為右衛門かな。