図書館はまだ夏休みの学生と涼みがてらの年配者達で混雑してる。 面白い本が無いか見て廻ると 年寄りムケのコーナーがあって、死ぬ事についての本がけっこう並んでる。 歳のせいで気になるので 一冊借りてきてしまった。
序説 を見ると 老い ボケ 寝たきり など嫌な言葉ばかり出てくる、地獄とか極楽も出てくる。
斜め読みすると 自己中心的、保守的、猜疑的、嫉妬、頑固、不機嫌、愚痴っぽさ、脳梗塞 脳卒中 、、と嫌な言葉が切がなく出てきて、 一番怖いのは脳の老化でそれには趣味とか 生き甲斐 栄養とか書いてある。
もっと明るく書けないものかと思うけど、死に方の話だからこうなちゃうのかもしれない。
毎日使ってる湯飲みと急須です
地獄へ行くか天国か、 キリスト教では最後の審判で、仏教では閻魔様が決めるみたい。出来るだけ天国に行きたいけど、天国とはどんな所か解らない。 天国は食い物に困らないし 仕事もしなくていいみたいだし 退屈でしょうがないという説もある。 嫌な事とか苦労がないと いい事がわからないし天国もわからない。 修羅道とか畜生道とかある仏教の六道輪廻転生は理屈にかなってる様な気がする。
今日株が上がってニンマリ 暫らく下げて落ち込んでたから嬉しいんだよね。