スローライフ と セカンドライフ …   温もりを伝えたい…

西の空が茜色に染まり 「今日もお疲れ様!」 と語りかける時、グラスの氷の音と共に安らぎが訪れる。

 内装制限緩和の理不尽な御話

2010-06-04 05:37:18 | 薪ストーブ メンテナンス
6月3日(THU)  


 良いお天気でしたね!  本日もみんなバタバタしていました。 M君は広島県三次市方面へ  薪

ストーブの現場確認へ・・・。  私は広島市内回り。 K君はパソコンと終日にらめっこ!それぞれだった。


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 さて、

 実質今年より始まった薪ストーブに対する内装制限の緩和に・・・???? 理不尽な 御話である。

御存知の方も多いと思うが 私達が日々取扱っている フリースタンディングの  薪ストーブには輻射

式と対流式の二種類がある。

この度、薪ストーブ設置の際・・・その内装制限の各数値を算出するにあたり今まで離隔距離(安全距離)

が輻射式に比べ有利だった対流式の薪ストーブが対流させる為の2重壁部分が有る為、反対に離隔距

離が大きくなった。

・・・ ???離隔距離の数値を算出するに当たり熱を持つ薪ストーブの表面積全体で計算される為だ。

本来は空気層を形成している外側部分は空気層が有る為、熱が篭らず輻射熱が小さいはずなのだが・。  

せめてその空気層を形成している2重壁部分の内側の表面積は加算されるべきでは無いと思うが・・・

薪ストーブのプロ。  エンジニア諸君のご意見はいかがだろうか?



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                      ・・・??? 理不尽だな~ 


                 同業 エンジニアの皆さん 何と思いますか?





                          じゃ   Mr.Gnome














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