スローライフ と セカンドライフ …   温もりを伝えたい…

西の空が茜色に染まり 「今日もお疲れ様!」 と語りかける時、グラスの氷の音と共に安らぎが訪れる。

 地震に対する薪ストーブの注意事項

2011-03-16 23:49:21 | 薪ストーブ メンテナンス

3月16日(WED)    

 朝から小雪がちらつく広島市内。   ??? 仕事になるのかな~? 今日は安芸太田町で今月新築が完成する “Sさん” 宅へと ~ ~ ~ 向かうが やはり 雪  。   作業が出来ず中止!   現場確認と外気導入の現場指示だけで引き返した。

        バーモントキャスティングス社の アンコールエヴァーバーンが嫁いで入く “SAさん” 宅。 

 

   こちらは雪害で煙道が破損した “SEさん”宅。 天候が回復次第改善工事がスタートだ。

 

 さて、「地震に対する薪ストーブの注意事項 」 が USAバーモントキャスティングス社 日本総代理店 ファイヤーサイド(株) から配信された。

 
     - 以下 文面引用 -
 
 この度の東北地方太平洋沖地震および長野県北部地震に伴い、引き続き強い余震に警戒が必要です。
被災地ならびにその周辺で薪ストーブをご使用のお客様につきましては
一時ご使用を中止し、必ず販売店または弊社へご相談ください

今回のような大きな地震の後は、必ず点検を行う必要があります。
本体や煙突の点検は目視だけで判断するのは大変危険です。特に屋根裏などの見えない部分については十分に安全を確認する必要があります。

なお、被災地以外で薪ストーブをご使用のお客様につきましても、いま一度取扱説明書をよくお読みになり、次の注意事項をご一読いただき適切にご対応ください。


■地震が起こったら

  1. 地震が起こったら、まず身の安全を図り、揺れがおさまるまで様子をみる。
  2. 揺れがおさまったら、あわてず落ち着いて火力調整レバーを最後まで閉じ、ダンパー付きの場合はダンパーを閉めてください。また、各ドアが確実に閉まっているかを確認してください。
  3. 本体に水をかけないでください。鋳物に急激な温度変化を与えると鋳物が破損する他、高温の蒸気が噴出し大変危険です。万が一出火した際は粉末消火器で安全な距離から消火を行ってください。
  4. 避難が必要な場合は、薪や家具などの燃えるものをできるだけ本体から離し、避難してください。

 

    - 以上 参考にしてください - 

 

 かつて人類が地球上で  炎を手にした原始時代から生存し続ける為に 炎が操れる様になって以来、様々な文明の中で様々なエネルギーを手に入れることが出来た。  そして知らず知らず自ら環境も破壊してきた。  地球の将来の為に今何を思い何をすべきなのか?  本気で考えるときが来た。

  東日本大震災 被災者のみなさん 頑張ってください。

  東日本大震災 復興の為に 頑張っている ありとあらゆる方々 今も、今日もお疲れ様です!

 

       Mr.Gnome

 

 

 

  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  2台目もアスペン | トップ |  頑張れ! ニッポン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

薪ストーブ メンテナンス」カテゴリの最新記事