スローライフ と セカンドライフ …   温もりを伝えたい…

西の空が茜色に染まり 「今日もお疲れ様!」 と語りかける時、グラスの氷の音と共に安らぎが訪れる。

 水陸両用車 アルゴ

2013-04-08 02:48:29 | 貴方がくれた時間(とき)

3月29日(THU)  

 かつて、17年前、水陸両用車を販売していた時期があった。
名前は “アルゴ” 、カナダ製だ。

その車両は樹脂製のキャタピラを履かせると雪上車にも早代わりした。
水・陸・雪と オールマイティの車両だった。

17年前、テレビ出演に取り上げられたり、各イベントにキャンピングトレーラーと共に展示したり
その物珍しさはあったが結果的に特殊すぎて需要までには至らなかった。


    

   

どうやらその “水陸両用車 アルゴ” を使って 世界遺産の “宮島” で
観光に使用する企画が進んでいるという。

   
 (17年前、広島市安芸区中野の瀬野川にて)

   
 
この水陸両用車 “アルゴ” の母国カナダではもっぱら水上は川や沼などの淡水で使用している様で
僕が見ても海水に向いている様には思えないのだが・・・この宮島のプロジェクトの成功を祈るばかりである。

現在ブーム?なのかどうか分からないが・・・  薪ストーブ。

 広島で取扱始めた20年は薪ストーブ広島 ノーム 本社で初年度5台? 
それが近年、一週間に 6台 薪ストーブを設置した時も有るのだから歳月の経過と需要とは
物によるんだな~と、つくづく感じる。
しかし、商売が先走り、売れば良い式の内容を目の当たりにした時
建築現場43年、薪ストーブ施工歴20年の僕からするといかがなものかな?
っと首をかしげる場面もあるのだ。
 
1988年から 取扱っている ログハウスを ミニに特化 して推奨している
  ミニログハウス にしてもそうだ。

本来、ログハウスは家族、仲間達と手作りで楽しんで欲しい。

少々頑固だが永年、自分が経験してきた良し悪しは きちんと伝える方が良いと
相変わらず思うのである。

      「今日もお疲れ様!」

          

     じゃ   Mr.Gnome

 


ノーム は  セルフビルド を応援します  各種ミニログ施工例は  こちら
建築現場42年  ログハウス施工歴23年の実績で 思い出のセルフビルド を応援します。

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