１２月３０日（ＦＲＩ） 
昨日で２０１１年の仕事を実質終了した薪ストーブ広島ノーム本社。
私の今年最後の仕事は昨日 ノルウェーの ヨツール Ｆ５００ が嫁いで入った広島県東広島市福富町の “Ｏさん” 宅 火入れ式 
“ 笑顔の瞬間 ” だ。
御主人の夜勤の合間に御夫婦で積上げた自作の炉台。
素朴さがログハウスに良く似合う！
いよいよ ＪＯＴＵＬ Ｆ５００ の “火入れ” 
おもしろい様に 炎が操れる薪ストーブに笑顔が絶えない。
愛理ちゃん、星菜ちゃんがお嫁にいった後も今日の日を覚えていて欲しいな～。
君たちのお父さんとお母さんが家族の為に汗した協同作品の温もりを・・・
この一年も沢山の出逢いと笑顔に包まれ無事終了します
皆さんに御愛顧頂き今年もありがとうございました。
来年もどうぞ良い年であります様に・・・
そして笑顔が増えます様に
じゃ 
Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。 
１２月２９日（ＴＨＵ）
薪ストーブ広島ノームの２０１１年最後の 薪ストーブ工事は広島県東広島市福富町の “Ｏさん” 宅と東広島市高屋町の “Ｙさん” 宅の二現場で終了した。
東広島市福富町 “Ｏさん” 宅へ嫁いだ ＪＯＴＵＬ Ｆ５００ 。
愛理ちゃんと星菜ちゃんの新居にノルウェー王国の 薪ストーブ ヨツール Ｆ５００ がやって来た。
こちらは東広島市高屋町 “Ｙさん” 宅の 薪ストーブ煙道一次工事。
そして地元、広島市安芸消防団中野分団の毎年恒例年末警戒でファイヤーボランティア活動の今年を終了する。
午前０時まで続く年末警戒！
帰宅する午前０時半までは飲酒出来ない。 ついでに今日ぐらい “休肝日” にすれば。。。。
それが出来ないんだな～ 
「Ｋ＆Ｍくん、消防団員諸君！今年もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月２８日（ＷＥＤ）
１１月に 「角トップ５兄弟」 と御紹介した島根県飯石郡の公共施設５棟の内１棟だけモデルハウスとして急ピッチで建設が進んでいる。
薪ストーブの設置も駆け足だ。
雪の影響で２６日（月）の予定を本日へ振り替えたのだが、無事完了！
お蔭様で年内工事がなんとか間に合った。
まず１棟目へ ＵＳＡ バーモントキャスティングス の薪ストーブ
アンコール エヴァーバーン 1450 が嫁いで入った。
来年２月には残る ４棟へも アンコール エヴァーバーン 1450 達が嫁いで入く。
バーモントキャスティングス アンコール エヴァーバーン “ ５兄弟 ” が誕生するのだ。
雪の多くなる２月。 いつもの様に安全に薪ストーブ設置工事を進めたい。
早朝から雪道を出かけて行った “Ｋ＆Ｍくん” 達。
「今日もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月２５日（ＳＵＮ） 
日が暮れると広島市内を “走るトナカイ” が出没する。 本日二日目！
昨日に続き夕方になると小雪が舞ってきた。
皆さん！クリスマスイブ、そして今日のクリスマスはいかがお過ごしでしたか？
今朝起きるとサンタさんから届いたプレゼントに喜ぶ孫娘たち！
何？何？っとファルコンは。。。
ここ数日 風邪かな？と思っていたが・・・今日はとうとう声が出なくなった。
本来は一週間前から 薪ストーブ広島ノームのクリスマスバージョン “走るトナカイさん” を出動させたかったのだが・・・・。
今年は昨日～今日と二日間だけになった ノーム恒例の “笑顔のプレゼント” だ。
広島市内の１００ｍ道路は今年もイルミネーションに人々が群れる
今年の薪ストーブ広島ノームの “走るトナカイ” は軽トラックに装備した。
市内を走るこの “トナカイ” に向けカメラのシャッターを切ってくれた人達もいた。 今年は何人が気づいてくれたかな？
自分勝手な一人芝居だが年に一度こんな事もやってみて “笑顔” が増えれば良い！
「今日もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月２３日（ＦＲＩ） 天皇誕生日 
実はここ２週間あまり体調がいつもと違う？・・・時があった。
薪ストーブ広島ノームの広報部長ファルコンと共にこの秋 “還暦” を迎え、彼は椎間板ヘルニアを発症し小生の体調にも少々異変が・・・・？ 歳の節目ってこうなんかな～！
やりたい事、やらなきゃならない事が氾濫する年末にあって。。。。。年が明けてから！ と、自己との葛藤の中で
検査は早い方が良い！と医師の進めやカミさんの言葉に・・・やはり体の事だから！ っと思い切って（多少オーバーな表現） 、昨日２２日 「安芸市民病院」 へ検査の為 終日時間を割いた。
検査は当日だけだが、その為の専用食事など準備に二日間要した。
朝８時に病院に入り、午前中検査前の準備をあれこれ・・・午後から２番目の検査だった。
本番の検査時間は通常１５～３０分程度とＨＰやブログ等で経験談を見ていたが小生は結果的に２時間あまり要し、予想外の検査に次回は「・・？！」。
安芸市民病院での検査結果は 異常無し！ 
一安心 で正月が迎えられる。 
ところで！ 滅多なこと以外は病院と無縁な小生がこの度、折りしも１２月のクリスマス前に安芸市民病院で半日以上の時間を過す中で始めて知ったボランティアと遭遇した。
入院患者を前にクリスマスコンサートが行われた ！ 
「広島文化学園大学学芸学部音楽部」 主催のボランティア活動として毎年開催されていると言う。
そして今夜は我家の一日早い クリスマス会
ノーム広報部長 ファルコンも Ｘマスケーキの分け前を待っている。。。 
“一安心” で迎える 
ファミリー クリスマス会 良かった！ 良かった！
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月２２日（ＴＨＵ） 
２０１１年も残すところ実働 後１週間。
一昨日２０日は広島市安佐南区沼田町へ御新築中の “Ａさん” 宅へ煙道一次工事。
昨日２１日は広島県東広島市高屋町の “Ｙさん” 宅へと 年末を前に各現場が慌しい！ 
今日の “Ｋ＆Ｍくん” 達は冬型の天気予報が出る中、今年１～２月の大雪に壊れた薪ストーブ煙道改善工事に向け広島県山県郡北広島町大朝へ出発した。
広島県大竹市の “Ｏ社さん” へ提案した大朝町の煙道改善工事。
建物と薪ストーブの配置を考える時、薪ストーブ本体を建物の外壁寄りコーナー（角）に設置する平面プランはよくあるパターンだ。
本来暖房の熱源は建物の中央に配置するのが暖房効率から言えば良い訳だが西日本では年中使用する訳では無く。。。ついつい建物の角へ。。。。と家族の動く動線や季節毎の家全体の使い勝手を考慮すれば「建物の角」も いかし方ない場合も多い。
したがって煙道（煙突）は効率・コスト面からも屋根の棟とは反対側の低い位置に立つ。
積雪の多い地域、しかも１０寸（４５度）勾配の屋根では その煙道にかなり雪の荷重がかかる。
まして雪が氷と化し屋根全体の雪が一体となった時の重量とその力が屋根の突起物に与える力は想像をはるかに上回るのだ。
既存薪ストーブの設置場所が変えられないこの現場の煙道改良は室内の吹き抜け空間を屋根の棟側に向け可能な限り棟寄りに屋根を貫通 角トップを配した。
理想と現実！ よく耳にするが 現実から理想！ はいかがかな！？
「今日もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月１９日（ＭＯＮ）
西の軽井沢と呼ばれる別荘地帯、広島県廿日市市吉和。
薪ストーブ広島 ノーム本社から １７年に渡り沢山の薪ストーブ達が嫁いでいるエリアのひとつだ。
その廿日市市吉和へ本日、完成間近の “Ｔさん” 宅にノルウェーの薪ストーブ 「ヨツール Ｆ４００」 が嫁いで入った。
ノルウェーからやって来た “Ｔさん” 宅の ＪＯＴＵＬ Ｆ４００
北欧の男たちに愛されてきた海を感じる 薪ストーブ。 ＪＯＴＵＬ Ｆ４００ ｃｂ
ゴシック調の扉から、独自のエアーウォッシャーシステムで眺める美しい炎が魅力だ。
雪景色の中でもうじき完成する “Ｔさん” 宅。
火入れ式 “笑顔の瞬間” が待ち遠しいな～！
「今日もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月１８日（ＳＵＮ）
お正月を前に朝一番で年末恒例の御先祖の墓掃除。 そのついでに・・・！
この春に切り倒していた雑木や薪ストーブ焚き付け用の小枝など 自然の恵みを山から持ち帰った。
片付けと “自然の恵み” を・・・これぞ一石二鳥！
午後、今月 ノルウェーの薪ストーブ ヨツール Ｆ４００ の “火入れ式” を済ませた山口県岩国市の “Ｎさん” が薪とファイヤーツールを御購入に薪ストーブ広島ノーム本社へ御来店。
さっそく今朝、持ち帰った小枝を薪ストーブのスターター用としてお裾分け！ プレゼント！
話は変わるが 弊社ノームが頂いた プレゼント！の お話。
ＵＳＡ の薪ストーブ バーモントキャスティングス社日本総代理店 ファイヤーサイド から夏と冬にいつも届く 「南信州ビール」
今回は創業２５年を記念してその中に ポール社長のマグカップが入っていた。
日本における薪ストーブ文化の草分け的存在として・・・と彼が自負するその功績は我々薪ストーブ業界の多くの関係者が認める事実に違いない。
ともあれかつて小学校の教室の後ろに季節になると登場していたダルマストーブとは まるで違うデザインと高効率を持った欧米の薪ストーブ。
その愛好家が今ほど増えてきた起因の一つとなっているはずである。
私達薪ストーブ広島ノームが薪ストーブと出会って２０年。
その２０年を顧みると、製品や施工技術、煙道部材、輸入元、取扱業者、販売方法等この薪ストーブを取巻く様々な環境も変わりつつある。
薪ストーブを取扱始めた２０年前、田舎の知人に “薪” のことを話すと “マキ！” っと不思議がられたこともあった。
文明・高度成長社会の中で埋まりつつあった “自然の恵みのお裾分け” がどうやら脚光を浴びる時代（トキ）がやって来た様だな！
「今日もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月１７日（ＳＡＴ）
昨日に続き今朝も寒い朝を迎えた。
山口市のバーモントキャスティングス 「アンコール エヴァーバーン」 ＯＢの “Ｓさん” 宅と周南市のヨツール「Ｆ４００」 ＯＢ “Ｏさん” 宅へ 薪と ファイヤーツール の配達に出かける “Ｍくん” 。
今朝はトラックのフロントウインドウ養生をしていなかった為、凍りついた霜を除去するのに手間取ったらしい。 
さて今日の薪ストーブ 火入れ式は広島県庄原市の “ Ｔさん ” 宅だ。
“Ｔさん” 宅に嫁いだ ノルウェーの薪ストーブ
ＪＯＴＵＬ Ｆ５００ “ 笑顔の瞬間 ”
ファミリー皆さんの笑顔を見る瞬間は私達にとっても手塩にかけて嫁がせた薪ストーブへ安堵の瞬間でもある。
広島県庄原市へ今日もまた笑顔が拡がった。
いよいよ 薪ストーブ達が活躍する シーズン到来だ。
「今日もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
１２月１５日（ＴＨＵ）
広島県東広島市福富町。 広島県の “おへそ” にあたる広島県の中央にあたるエリアだ。
去る１１月１３日（日）に 薪ストーブ広島 ノーム薪ストーブ移動実演car が出展した福富町にて開催された 「県央商工フェスタ」 その会場の近くにログハウスで新築が進んでいた “Ｏさん” 宅。
その “Ｏさん” 宅へ今週初め薪ストーブの煙道で最もお勧めの高品質な角トップを取付けた。
SUS３０４ 厚さ 1.0mm（ベースは1.5mm） 焼付け塗装仕上の いつもの角トップである。
“Ｏさん” 宅に取付けが完了した角トップ。
こちらは山口県山口市に御新築が進む “Ｍさん” 宅。
サイズは違うが同品質のお勧め高品質角トップを取付ける。
先月後半に島根県飯石郡飯南町の公共施設に取付けた５台の “角トップ” も皆同じ高品質なのである。
一般的に煙突のスタイルだけは気にするがその品質まではあまり語られない。 普段、手に触ることすらない。
そしてこの角トップで煙道コストに差が付くのだ。 もちろん高品質は高価だ。
そこの部分だけで比べると２倍以上金額に開きが出るモノだってある。
しかし屋根上の一番高い部分に取り付くパーツだからこそ、その排気効率や対暴雨性能、耐久性等など・・・・薪ストーブ広島２０年の現場経験で私達が こだわるパーツなのである。
安いモノにも訳があり、高いモノにも訳があるのはこの世の常ですネ！
いよいよ 今年も実働、後２週間になりました。
相変わらず空模様を気にしながら
バタバタが続いています！
「今日もお疲れ様！」
じゃ Mr.Gnome
広島・山口・島根 薪ストーブ施工歴２０年の実績で安全・快適をアドバイスします。
