2月21日(MON)
広島県北広島町で “無農薬無化学肥料有機農業” を推進している 「フジ菜園」 の “藤本さん宅” へ ノルウェーの薪ストーブ ヨツール F500 が嫁いで入って3度目の冬になる。 その “藤本さん一家” が今日の中国新聞朝刊に載っていた。
<中国新聞文面拝借>
一家はこの冬、薪ストーブの前からなかなか離れられない。北広島町溝口地区の農業藤本克志さん(46)は「薪ってなかなか雰囲気があるでしょ」。揺らめく炎が見た目にも暖かい。手をかざした3人の子どものほっぺはみるみる赤くなった。 薪はクヌギやコナラなど広葉樹を使う。「この冬は使う量が多くて」。薪は昨春準備し乾燥させたもの。所有する裏山の立ち木を大きい順に伐採したり近所の人にもらったりした。風呂も薪でたく。 藤本さんは元中学校教諭で、登山が趣味のアウトドア派。農業がしたくて2001年に空き家だった木造民家を購入し、移り住んだ。 米のほかトマトや白菜など約50品種の無農薬野菜を栽培し、主に契約している広島市内の消費者に届ける。 「自然のぬくもりが感じられる薪ストーブはあこがれだった」。 2年前の冬、家の改装に合わせて据えた。「環境にも優しいんだよね」と小学6年の長女奏さん(12)。何だかうれしそうだ。 里山はかつては薪の調達や草刈りなどで人の手が入り、さまざまな生き物を育んだ。「自分の暮らしが里山再生の一助になればうれしい」と藤本さん。雪解けとともに次の冬用の薪支度に入る。
・・・大自然の力を借りて! アウトドアとスローライフを農業で実践している藤本さん ガンバッテ
うらやましいな! 藤本さん
「今日もお疲れ様!」
じゃ Mr.Gnome