亥の子餅

旧暦の亥の月の亥の日の亥の刻「亥の子餅」を食べて収穫に感謝するとともに健康や子孫繁栄を願ったらしい。

茶道の世界では炉開き、庶民のくらしでは炬燵びらき
我が家ではとっくにhotカーペット開きをしてしまいましたが（笑）

こちらの亥の子餅は鎌倉時代からの製法を参考にして
きな粉と胡麻と干し柿を混ぜ込んだお餅だそうです。

秋明菊

キンポウゲ科

白やピンクや八重咲きや花の形も色々種類があるようですね。
これは瑞泉寺に咲いていたもの。
京都の貴船地方に咲くのは貴船菊ともよばれるみたいですが、
かなり古く、中国から入ってきて帰化した植物であるとか。