愛知県西尾市の浄名寺「円空仏」を訪ねた折、同市一色町の「一色学びの館」に立ち寄り、同町自慢
の大提灯(常設展示)を見て来ました。
永禄7年(1564)頃、信濃の国・長野県の諏訪大社から分霊を歓請して、祠を建てて祀ったのが現在
の一色諏訪神社創立の始まりですが、毎年8月この神社の祭礼として、大提灯を掲揚する行事があり
大変な賑わいを見せるようです。
祭りを見ることは叶いませんが、常設展示館で迫力ある雰囲気を味わう事が出来ました。
< 「一色学びの館」の展示もよう / 愛知県西尾市一色町 >
①~④ 館内の展示物の様子
⑤ 「一色学びの館」の外観
⑥ 館内ビデオによる祭りの様子
< 以上 上及び左からの順 >