人生散策日記

人生何事も勉強、カメラを持って今日も散策。

「初春の京都・参拝のウオーキング」・その2

2014-01-12 16:22:12 | 日記

「初春の京都・参拝のウオーキング」その2として、「護王神社」と「平安神宮」について記録します。
「平安神宮」は余りにも有名な神社ですが、一方の「護王神社」は、京都御苑西側の烏丸通りにあっ
て、足腰の神様として有名な神社で、予てより気になっていたところですが、たまたま私鉄バスハイ
キングツアーに組み込まれており、勇んで参加したもので、ここ数年腰痛に悩む小生にとってまさに
救いの神と言ったところ。
尚、今回のツアーは予めコースが設定されていましたが、コースから外れお好みのルートをたどり、
一日を大いに楽しんで来ました。


    

      

                    < 護王神社 / 2014.1.10 >

護王神社(ごおうじんじゃ)は、京都市上京区にある和気清麻呂と姉の和気広虫を主祭神とした神社。
この神社はイノシシとのゆかりがあることから、「いのしし神社」の俗称もあり、境内には多くの猪に因
むものがあります。なお現在は足腰の神社として足や腰に悩む参拝者で賑わっています。


    

      

                    < 平安神宮 / 2014.1.10 >

平安神宮は京都市左京区にある神宮本庁の別表神社。
明治28年(1895)に、平安遷都1100年を記念して、大内裏実物の8分の5の規模で復元された神
社で、今や京都を象徴する神社でもあります。日本庭園である「平安神宮神苑」を含め、敷地面積は
約2万坪あり、特に神苑は名園で、国の名勝に指定されています。