知らず知らずのうちに実行されたアップデートのあとで
インターネットを見ようとしたら
保護モードの外で開かれます。許可しますか?
と、聞かれたら誰でも作業が止まりますよね。
先週、そんなアップデートが実施されました
オフィスに搭載されているバージョンの日本語入力ソフト(IME2007,IME2010)
でインターネットエクスプローラーのバージョン10と11、
さらにセキュリティー設定が関係してくると思うんですが
条件がそろうと、検索窓に日本語入力しようと時にセキュリティー警告が出ます。
対処方法は簡単で
名前や発行元がマイクロソフト、office IME などと出ているなら
今後、このプログラムに対する警告を表示しない
という項目にチェックを入れて許可するを押せば二回目以降出ません。
もし、名前や発行元が聞いたことのない名称なら
パソコンに詳しい人にお聞きになられてから
許可か不許可を選択されることをおすすめします。
なぜこのようになったか、個人の想像ですが
IMEでセキュリティーホールが発見されまして、それの対策だと思います。
それにしても、セキュリティーホールの対策が
警告を出すことでは少し、無責任ではないかと思いますね。
サービス 永谷
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