新年も 早や ８日を迎え 平常とうりの あわただしい毎日が過ぎていく。 新しいことといえば 昨年１１月の中ごろから １歳７ヶ月になる孫娘の守を 仕事と半々くらいでしていること。子供は 大変に活発な児で 公園 公園といって 寒さにも負けず 外遊びを喜ぶ。体を 斜めにしながら坂道をかけていく。高いところに上ったり 、狭くて細い道を歩こうとする。階段の上り下りがだいすきで両手を離して１段ずつ上って行く。少々こけても 泣かない。 わたしは怪我をしないかと はらはらしている。
雨の日は 陽だまりの丘にある、 ぽかぽか という桑名市が運営している こどもの遊びの施設へ連れて行く。 若いお母さん方がいっぱい、、子供たちの年齢もいろいろ。
わたしが感動したのは 手作りのかわいい布絵本やら 木製の様々なおもちゃ 音のする変わった楽器 積み木などなど 本当にゆっくり自分が楽しんでみたいと思うような
物ばかり。比較的 小さい子が 多いので 取り合いもせず 思い思いに 遊んでいる。こんな風に 楽しく遊べる 公共の施設があることは 親にも 子供にも 幸せだなと
思う。お母さん同士で 話もできるし 少子化の時代 やはり 日本の将来がかかっている子供たちの 健やかな成長と 母親の育児を楽しむ 余裕を持てるといいと思う。
今は 日本も 日常茶飯事に 信じられないような事件が 報道されているから。。。
後藤 百合子