ニュースで桜の開花予想が発表され始め、いよいよ春になってきたと感じつつあります。
毎年、家の近くの公園で桜を見るのですが、今年は新城の長篠にある河津桜を見に行ってきました。
河津桜は、毎年２月上旬から咲き始め３月上旬までの約１ヶ月に渡り咲く早咲きの桜です。
私が行った３月中旬には少し遅く、散り始めていました。
駐車場の近くには「河津の桜並木」という看板があり、桜並木がトンネル状になっています。
そして、その先に本物のトンネルがあります。
トンネルをくぐり、Uターンをして再度くぐると、トンネルの出口から桜並木が見えてとてもきれいです。
また機会があったら、今度は２月中に行きたいなと思いました。
店頭部 佐野
３月で我が家も築１６年が経過しました。
ほとんどの家電製品は数年かけて買い替えましたが
新築当時から頑張ってくれていた電気温水器とキッチンのIHクッキングヒーターを思い切って新調しました。
１６年の間にずいぶんと進化を遂げてましてエコキュートのリモコンもクッキングヒーターも いちいち喋ります＾＾；
クッキングヒーターは電源入れただけで電飾つけたようにカラフルな色が光りますし
火力もつまみを回すたびに「火力5です」とか「火力7弱です」と教えてくれます。
エコキュートのリモコンに至っては自動湯はりボタンを押すと「お風呂の栓は しましたか？」と問いかけてくれます。
実は１６年の間に何度か・・・いざ入ろうとしたらお湯が無～いなんて事があった我が家。
これでもう大丈夫！！
はじめは いちいちアナウンスって・・・・と思いましたが慣れれば気にならないものですね。
総務経理部 油屋
iPhoneの機能には普通使わないような小ネタがいくつか隠されています。
その中で、私が某家電量販店で働いていたころにApple担当者から聞いた小ネタをいくつか紹介します。
例えば標準アプリの電卓で、こんな画面を見たことはありますか？
普通はないと思います。実は「任意の数字÷０＝」と入力するとこのように表示されます。0除算ってやつですね。
まぁこれは本当にどうでもいい小ネタではありますが、次のは地味に便利な機能です。
１、２、３、４、５、６･･････あっ！
なんてことをやってしまったことはないでしょうか。
普通の電卓であれば「→」ボタンで１つ戻ることができますが、iPhoneにはそのボタンがありません。
しかしこの状態で入力された数字を左(または右)にスライドしてあげると1つ前に入力した数字を消すことができます。
数字以外のキー(＋、＝など)を押すまでは有効なので、今まで入力ミスの度にクリアしていた人には便利な機能かなと思います。
【おまけ】
最近のSiriはこんなこともできます。
※画像消滅していたため修正しました
サービス部 平野
最近というほど最近でもないのですが、眼鏡を買い換えました。
仕事でも自宅でもよくPCをさわっているのでブルーライトカットレンズにしてみました。
よく「ブルーライトカットってやっぱり目が疲れないの？」と聞かれるのですが、
正直なところよくわかりません（笑）
目がかすむとか分かりやすい症状があったのならそれが改善したかどうかで判断できますが
そういった事も特になかったのでなんとなく疲れなくなった気がするなぁという程度です。
ただ、お店で実際にブルーライトをレンズに通しているところを見せてもらったのですが
安価な物は気休め程度でしたが高価な物は見て分かるぐらいしっかりとカットしていました。
実感としては分からなくてもこうやって効果を確認させてもらうと安心できますね。
サービス部 川添
近年、ヘッドフォンやマウス、キーボードなどの周辺機器を接続する際に使用されるBluetooth。
利用している方も多いと思いますが、なぜ「Bluetooth」というのでしょうか。
直訳すれば「青い歯」です。なぜ、「青い歯」なのか疑問に思っていたのですが、最近名前の由来がわかりました。
どうやら、人の名前のようです。
Bluetoothという名称はスウェーデンで開発を手掛けていた技術者がつけたそうで、
「青歯王」と呼ばれたデンマーク王のハラール1世の名前が由来らしいです。
ハラール1世はかつてデンマークとノルウェーを無血統合した平和主義の王として知られているらしく、
Bluetoothという名前をつけた技術者の「複数ある無線通信規格を統一するような規格であってほしい」という願いが
込められているとのことです。
名前にはいろいろな思いが込められているものですね。
また、面白い名前が出てきたら調べてみようと思います。
なぜハラール1世が青歯王と呼ばれていたのかは諸説あるようです。興味がある方は調べてみて下さい。
営業部 瀬木
