「バイオハザード HDリマスター 」
1996年Playstationで発売。
その後色々なプラットフォームでリメイク作品が発売。
2015年にPS4でHDリマスターとして登場。
実はこれもニンテンドーキューブ版リメイクをリメイクしたものだとか・・
トゥームレイダーに触発され、
当時のアクションゲームをやりたいなーと、
バイオシリーズ「初代HD」「RE:2」「RE:3」と大人買い。
とはいっても1本1000円未満だが・・
初代バイオはPSでプレイ済み。
とはいえ"洋館から脱出する"位しか記憶になく、
どのようなストーリーで登場人物がいたのかほとんど覚えていなかった。
が、プレイするとうっすらとこんな仕掛け、こんなボスあったなー('ω')
と懐かしさの方が強く、ホラーというより思い返す楽しみの方が強かった。。
初プレイクリアはクリス編EASYで約11時間半。
2週目ジル編NORMALで約6時間40分。
これにはもちろん死に戻り時間は含まれていない。
最初クリス編NORMALでプレイしたのだが、
敵は固く玉が直ぐ無くなるわ、死にまくりだわアイテム持てなさすぎだわで嫌気が差しEASYへ変更。
ジルの方がアイテム多く持てるしクリス編より楽だと知ったのは2週目開始時とか・・
ゲーム(アクション)性としては銃を構えると敵に自動照準するのでそれほど難しくは無い。
どちらかというと謎解き要素の方が強い印象。
また普通にプレイしていると分からない要素なのだが、
銃を下向き・上向きに構えられたり、
弾を当てる箇所により倒しやすかったりとかなりの攻略要素が存在したりする。
分かりやすいのがゾンビに対する至近距離からのヘッドショットで
クリティカル率が飛躍的に上がったりするなど。
頭が吹っ飛べば、その後の時間経過での復活を阻止できたりする。
ホラー要素としては全体的に抑えられている印象なものの、
カメラ視点が常に定位置なので視覚的に見えない所からの呻き声など、
どこにいるか分からない恐怖は伝わった。
これも実は開発者が意図して"創られた恐怖"なんだとか。
そのためスティックによる移動がしずらいなど不親切要素もあるが、
あえてリメイクでも残しておいた要素ということなら仕方なし。
ゲームとして面白いかは微妙な評価。
同じところを(敵が入れ替わったりはしているが)何度もグルグル回らなければず
移動速度が遅いというのもあり、あまり周回する気はしなかった。
だが、クリア後の追加要素として
「3時間以内NORMALクリアで無限ランチャー取得」
というのがあったので、3周目はYOUTUBE動画を参考にしながらチャレンジ。
結果は・・
全然アカン('Д')
あと1時間半も短縮できるかい!
・・と憤ったのも束の間、よくよく調べるとポーズ中やPSホーム画面でも
時間はカウントされてしまうらしい。
それならと、最後4週目プレイは自分の感覚を信じて何も見ず
休憩もほとんどせずチャレンジ。
結果は・・・
3時間以内達成ーー(*'ω'*)!!
しかも20分近くも余ってる・・
やはりポーズ待機させてたのがいけなかった模様。
あとは
「サバイバルナイフのみクリア」
「リアルサバイバルモードクリア」
などやり残しはあるが、もう満足したのでバイオ2へ。
↓無限ロケラン取得も活躍の場は無し・・