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Ninbuのスマホで撮った花だって美しい!

サイクリング・テニス・散歩等の道すがら、公園・野原・湖畔・川辺等で見つけた美しい花をスマホで撮っています。

手賀沼の魅力  その7 満天の湯 

2017-12-01 | 日記
私の住む千葉県柏市には手賀沼があります。
面積約6.5平方Km(東京ディズニーリゾートの約6.5倍)、周囲約38Kmの豊かな自然に恵まれた沼です。
自然豊かな水辺には野鳥が飛来し、変化に富んだ風景や史跡、花木等々を観察できる素晴らしいスポットです。

満天の湯から臨む手賀沼(2016/5撮影)


私はこの手賀沼湖畔をサイクリングや散策をすることが大好きです。
片道10~20キロのコースを、変化に富んだ風景を楽しみながら走ると、暑さ寒さもさほど苦になりません。
これまで撮りためた写真を交え、手賀沼の魅力を紹介していきたいと思います。

サイクリングロード


<今回はわが家から徒歩15分の距離にある満天の湯です>
私がテニス・卓球・サイクリング・ウォーキングなどで運動した後、疲れた体を癒してくれる天然温泉です。
(入館料:大人680円(土日祝780円)・子供380円(土日祝430円))
手賀沼のほとりで気軽にリゾート気分が味わえるからなのか、なぜか人気があります。
いつも駐車場は満員状態の天然温泉なのです。

満天の湯全景


入口


手賀沼温泉説明書き


足湯
9時~18時まで無料で使えます。


髪切処(床屋)
カット ¥1,000 顔剃り ¥1,000


満天市場 
地元農家より毎朝、朝獲り野菜を仕入れており野菜が新鮮です。


露天風呂(館内は撮影禁止のため満天の湯HPより転載)
岩風呂(源泉)、ヴィーナス湯(炭酸泉)、つぼ風呂(源泉)、あつ湯(源泉)、寝転び湯(井水)等


岩盤浴(館内は撮影禁止のため満天の湯HPより転載)
ラジウム洞、麦飯洞、香楽洞などのサウナが楽しめます。


内湯(館内は撮影禁止のため満天の湯HPより転載)
主浴槽(源泉)、水風呂(井水)、エステ浴(井水)、寝湯(井水)、絹の湯(井水)などが楽しめます。


展望の間(館内は撮影禁止のため満天の湯HPより転載)
展望の間からの景色は一見の価値があります。
季節ごとに違った顔をみせる手賀沼や、手賀大橋が一望できます。


いやし処(館内は撮影禁止のため満天の湯HPより転載)
リクライニングチェアーを16台、マッサージチェアーを2台配置。
自分だけのプライベートタイムが楽しめます。


韓国式あかすり(館内は撮影禁止のため満天の湯HPより転載)
他にも館内には手もみ屋(マッサージ)、ゲーム処、
占いコーナー(鑑定士 葉沢帆泉による占い鑑定)、満天茶屋(飲食)などがあり、一日ゆっくり過ごせます。




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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
手賀沼には、温泉まで(*^^*) (しいちゃん)
2017-12-02 15:07:06
運動の後の温泉、贅沢ですね。
以前はそんなに、日帰り温泉に興味はなかったのですが、最近は温泉も、多様でゆっくり楽しめて好きになりました。
こちらも、以外と思われるでしょうが小さな温泉が点在しています。
山の中を少し車を走らせて温泉のハシゴしてみたり、山の中の露天風呂も、楽しいものです。
手賀沼は、いろんな設備があって同じ場所で一日ゆっくり出来そうですね。
特に、沼を見ながらって贅沢だなって思います♪
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しいちゃん、こんばんは。(^-^) (ninbu)
2017-12-02 17:52:24
いつもコメントありがとうございます。
運動をして温泉は贅沢でもったいないので、週1回程度しか行けません。
確かに古都奈良と温泉はイメージがつながりませんが、温泉はあるのですね。
山の中で偶然見つけた温泉に入るのも楽しそうです。
私も以前、甲府に住んでいたころ、仕事の帰りに、山中で見つけた温泉旅館に日帰り入浴したことがあります。
でも、背広姿の男が一人で温泉に入りたいというので、旅館の主人が自殺でもするのでは、と心配したのでしょう。
私が一人で入っている風呂に、主人が何度も見回りに来ました。(笑)
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鳥の写真 (カンサン(みんなの花図鑑))
2017-12-05 20:10:40
ninbuさんへ、鳥の写真へのコメントありがとうございます。鳥の写真は遭遇するかどうかは運次第なので、いそうなところに行っても、見かけない時はたびたびあります。見かけても遠くだと写真写りは今ひとつになってボツになってしまいます。
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カンサン、こんばんは。(^-^) (ninbu)
2017-12-05 21:51:13
コメントありがとうございます。
手賀沼にも鳥を撮る人たちがたくさんいます。
撮影スポットには、長時間じっと鳥が来るのを待つ人を時々見かけます。
鳥と遭遇するのも、待つのも大変な労力が必要なのですね。
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