Ninbuのスマホで撮った花だって美しい!

サイクリング・テニス・散歩等の道すがら、公園・野原・湖畔・川辺等で見つけた美しい花をスマホで撮っています。

テニス選手のカッコ良過ぎるスポーツマンシップ

2017-08-05 | 日記

どんなスポーツでも審判のジャッジでもめることがよくあります。

私がやる草テニスでは、審判がいないので、セルフジャッジルールを使います。
ネットより自分の側のボールのイン/アウトは、すべて自分(またはパートナー)が行います。
相手コートのイン/アウトについては、どんなに不服でも判定する権利がありません。


しかし、プロの試合ではチャレンジシステムが認められます。
ラインズマンや審判の、イン、アウトの判定を不服として、選手が、申請するシステムです。
ホークアイと呼ばれる、コンピューター映像処理システムを使って、ボールの位置や軌道を分析し、CGで再現することで、イン、アウトを判定します。





【ソック選手のカッコ良過ぎるスポーツマンシップ 】
ホップマンカップではオーストラリア対アメリカの対抗戦が行われていました。
レイトンヒューイット選手がアメリカのジャック ソック選手とシングルス(ATP26位)と対戦していたのですが、そこで面白い事が起こりました。

ファーストサーブがフォルトと言われセカンドサーブを打とうとしたヒューイットに、ソック選手は「That was in if you want to challenge it(ビデオチェックすれば今の入ってるぜ)」と言います。

 ... へ? ...
ヒューイットも審判も唖然

結果的にヒューイットのサーブはOn the line (オンライン)でした。

ヒューイット戦で見せたソック選手のカッコ良過ぎるスポーツマンシップ


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2 コメント

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ソック選手の笑顔がすてき♪ (フルール)
2017-08-05 21:23:17
スポーツマン以前に人として
素敵な方ですね。
勝っても負けても気持ちよく☆彡
スポーツを楽しみたいですよね♪
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フルールさん (ninbu)
2017-08-06 05:25:57
フルールさん、コメントありがとうございます。テニスのシングルスは孤独なスポーツです。時にはラケットを壊したくなる気持ちも理解できます。でも、ソック選手のような美しい技を見せることが出来るのが、本当のプロと言えるのでしょうね。
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