どんなスポーツでも審判のジャッジでもめることがよくあります。
私がやる草テニスでは、審判がいないので、セルフジャッジルールを使います。
ネットより自分の側のボールのイン/アウトは、すべて自分(またはパートナー)が行います。
相手コートのイン/アウトについては、どんなに不服でも判定する権利がありません。
しかし、プロの試合ではチャレンジシステムが認められます。
ラインズマンや審判の、イン、アウトの判定を不服として、選手が、申請するシステムです。
ホークアイと呼ばれる、コンピューター映像処理システムを使って、ボールの位置や軌道を分析し、CGで再現することで、イン、アウトを判定します。
【ソック選手のカッコ良過ぎるスポーツマンシップ 】
ホップマンカップではオーストラリア対アメリカの対抗戦が行われていました。
レイトンヒューイット選手がアメリカのジャック ソック選手とシングルス(ATP26位)と対戦していたのですが、そこで面白い事が起こりました。
ファーストサーブがフォルトと言われセカンドサーブを打とうとしたヒューイットに、ソック選手は「That was in if you want to challenge it(ビデオチェックすれば今の入ってるぜ)」と言います。
... へ? ...
ヒューイットも審判も唖然
結果的にヒューイットのサーブはOn the line (オンライン)でした。
ヒューイット戦で見せたソック選手のカッコ良過ぎるスポーツマンシップ
素敵な方ですね。
勝っても負けても気持ちよく☆彡
スポーツを楽しみたいですよね♪