日本郵便によると、来年用の年賀はがきの発行枚数は、今年より1割ほど少ない16億4000万枚と、これまでで最も多かった平成16年用に比べ、6割余り少なくなっているそうです。
<シクラメン「しずかピンク」>
年賀状離れが言われて久しいですが、最近は、年賀状を出すのをやめると宣言する「年賀状じまい」が広がっているようです。
<シクラメン「シューティング スターレッド」>
私もかつては、300枚ほどの年賀状を書き終えるのに、12月中旬頃から毎日少しづつ書き上げ、年末ぎりぎりの12月30日に投函するのが常でした。
<シクラメン「ショッキング ピンク」>
最初に取り掛かる作業が宛先のメンテナンスです。それが終わると年賀状ソフトを使い、年賀状のデザインを考えます。そして、PCで編集、プリンターで宛名と裏面の印刷までの工程が第一ステップです。
<シクラメン「ストレートピアス ホットオレンジ」>
次に昨年の年賀状を読み返し、相手先別にコメントを考えて、手書きで年賀状に記入します。この工程が一番大変で、全工程の6割ほどの時間を要します。
<シクラメン「ハリオスデコラ フレームミックス」>
最終ステップは、宛先と裏面の文面の一致、誤字脱字、郵便番号、住所の間違いがないか等の最終チェックをして、完了です。
<シクラメン「ハイブリッジ ホワイト ウイズアイ」>
実は私も年賀状をやめて4年になります。長崎で単身生活していた義弟(2019年8月永眠)の入院、介護施設への入所等で、千葉と長崎の往復で多忙を極めたのがきっかけです。
<シクラメン「ビクトリア マーズ」>
4年前に、私の高齢化を理由として年賀状じまいの挨拶をしました。今後は年1回の年賀状に代え、近況報告をSNS等でその都度連絡させていただくとのお断りと、MailアドレスとLINE IDを記載した年賀状を出しました。
<シクラメン「フェアリー ピコ」>
結論から言うと、ここ数年、年賀状作成の煩わしさのない穏やかな年末を過ごせるようになり、やめて本当によかったと思っています。
<シクラメン「ラティニア ファンタジア」>
年賀状を書き終えてポストに投函するまでは、連日、年賀状のことが頭から離れず、ストレスのある年末を過ごしていたのが、嘘のように平穏な毎日を過ごせています。
<シクラメン「ラティニア フレームミックス」>
年賀状をやめた結果、年1回の近況報告をしていた知人とも、今まで以上に交流機会が増えたような気がします。
<シクラメン「シャイニーピンクウェーブ」>
また、年1回の年賀状とは違い、必要な時にはLINEやLINEビデオ電話等でやり取りを続けており、年賀状を出していた時よりもコミュニケーションが取れるようになりました。
<シクラメン「ハリオスカーリー サーモンローズ&フレーム」>
ただ、年賀状は年末年始の風物詩として日本独特のよき伝統でもあります。SNS時代だからこそ、逆に年賀状の良さが見直され、これからも年賀状は無くなることはないと思います。このよき習慣は、これからもずっと続いて欲しいと願っています。
本日のブログが今年最後の投稿になります。一年を通じて私の拙いブログをご覧いただきありがとうございました。皆様良いお年をお迎えください。
<シクラメン「しずかピンク」>
年賀状離れが言われて久しいですが、最近は、年賀状を出すのをやめると宣言する「年賀状じまい」が広がっているようです。
<シクラメン「シューティング スターレッド」>
私もかつては、300枚ほどの年賀状を書き終えるのに、12月中旬頃から毎日少しづつ書き上げ、年末ぎりぎりの12月30日に投函するのが常でした。
<シクラメン「ショッキング ピンク」>
最初に取り掛かる作業が宛先のメンテナンスです。それが終わると年賀状ソフトを使い、年賀状のデザインを考えます。そして、PCで編集、プリンターで宛名と裏面の印刷までの工程が第一ステップです。
<シクラメン「ストレートピアス ホットオレンジ」>
次に昨年の年賀状を読み返し、相手先別にコメントを考えて、手書きで年賀状に記入します。この工程が一番大変で、全工程の6割ほどの時間を要します。
<シクラメン「ハリオスデコラ フレームミックス」>
最終ステップは、宛先と裏面の文面の一致、誤字脱字、郵便番号、住所の間違いがないか等の最終チェックをして、完了です。
<シクラメン「ハイブリッジ ホワイト ウイズアイ」>
実は私も年賀状をやめて4年になります。長崎で単身生活していた義弟(2019年8月永眠)の入院、介護施設への入所等で、千葉と長崎の往復で多忙を極めたのがきっかけです。
<シクラメン「ビクトリア マーズ」>
4年前に、私の高齢化を理由として年賀状じまいの挨拶をしました。今後は年1回の年賀状に代え、近況報告をSNS等でその都度連絡させていただくとのお断りと、MailアドレスとLINE IDを記載した年賀状を出しました。
<シクラメン「フェアリー ピコ」>
結論から言うと、ここ数年、年賀状作成の煩わしさのない穏やかな年末を過ごせるようになり、やめて本当によかったと思っています。
<シクラメン「ラティニア ファンタジア」>
年賀状を書き終えてポストに投函するまでは、連日、年賀状のことが頭から離れず、ストレスのある年末を過ごしていたのが、嘘のように平穏な毎日を過ごせています。
<シクラメン「ラティニア フレームミックス」>
年賀状をやめた結果、年1回の近況報告をしていた知人とも、今まで以上に交流機会が増えたような気がします。
<シクラメン「シャイニーピンクウェーブ」>
また、年1回の年賀状とは違い、必要な時にはLINEやLINEビデオ電話等でやり取りを続けており、年賀状を出していた時よりもコミュニケーションが取れるようになりました。
<シクラメン「ハリオスカーリー サーモンローズ&フレーム」>
ただ、年賀状は年末年始の風物詩として日本独特のよき伝統でもあります。SNS時代だからこそ、逆に年賀状の良さが見直され、これからも年賀状は無くなることはないと思います。このよき習慣は、これからもずっと続いて欲しいと願っています。
本日のブログが今年最後の投稿になります。一年を通じて私の拙いブログをご覧いただきありがとうございました。皆様良いお年をお迎えください。
年賀状、と言う言葉を聞いてギクッとしました。
今年の年賀状がまだ書けていないのです。
年賀状を送るのをやめてしまうことを年賀状じまいと言うのですね。
いいことを聞きました。
私も毎年やめようかどうしようか考え、本当に義理だけの人はやめてみたりもしました。
でも、そう言う人に限って律儀に送ってこられたりするので、結局元に戻っています。
ラインIDというのはいいアイデアですね!
私もそうしようかな〜
でもそのためには今年の年賀状を早く書かなくては‥(^◇^;)
ところで、シクラメンはどちらで撮られたのですか?
いろんな種類があってすごいですね!!
私、自分の年賀状とともに、父の年賀状も作っていました。
今年、父から相談され、まず出さずに、来た人だけに、
年賀状終えることを書いて返事することにしました。
私も、3年前、ちょうどお正月入院していて、
退院してから、3月に、もらった人だけに返事をしました。
確かに、昔は、面倒くささもありつつ、師走のイベントとして
やっていましたよね。
時代の変化もありますが、自分の年齢も増えました^^;
Ninbuさんの言われるとおりですね。
やめることを私も進めたいと思います。
シクラメンが並ぶと師走を感じますよね^^
今年のクリスマス、街が賑やかでした。
ウクライナのことを考えると日本の平和さを感じます。
ウクライナの子どもたちに、以前のクリスマスが戻って欲しいです
一杯のシクラメン、師走の一風景ですね。全部立派で綺麗なシクラメンです。
年賀状、今の時代には年々、出す人が少なくなり、若い人は他の通信手段の方が楽なのかな。゚(゚´ω`゚)゚。
そう言う私もこれから書くのですが、、、(笑)
ブログは、今年最後の投稿なのですね。去年より早いですね🤗
どうぞ良いお年をお迎え下さいね。(╹◡╹)
いつもコメントありがとうございます。
なつみかんさんも年賀状がまだ書けていないのですか。
年賀状を書き終えて投函するまでは、落ち着かないですよね。
年賀状繋がり、なかなか断ち切るのは難しいですね~。
私が一番長く続いた年賀状は小学校の恩師で58年間でした。
恩師が亡くなる前年の年賀状で、「今年はぜひお会いしましょう」
と約束をした年に他界され、とてもショックを受けた記憶があります。
シクラメン、柏の葉公園の本館展示場で、たまたまシクラメン展があり
思わず撮影しました。急いで撮ったので、構図が良くないと思います。(^-^;
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
年賀状じまい、何かのきっかけがないと、なかなか止められませんね。
相手があるだけに、相手に不快な思いをさせないよう、止めるのがベターです。
ただ、高年齢になれば、相手にも事情を理解してもらえるので、思い切って止める
のが良いと思います。
ただ、何十年も続いていた年賀状が全く来なくなると、さすがに淋しいですね。
正月に届くたくさんの年賀状を読み、知人や友人の近況に想いを巡らす楽しみが
なくなるのも辛いものです。
シクラメンは年の瀬が近づくと、方々で鉢花が華やかに並びますね。
今年のクリスマスは久々に賑やかな雰囲気で迎えることができました。
戦争が早く終わり、ウクライナが再び平穏な日々に戻ることを祈りたいですね。
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
シクラメンの花、色々な品種があり、目を楽しませてくれます。
これから春まで、厳しい寒さにも負けず咲き続けてくれるから嬉しいですね。
年賀状はSNSの普及で、若い人を中心に出す人が減っているそうです。
確かに、年末にまとめて年賀状を書くというのは、煩わしく感じるかもしれません。
私も経験上、年に一度の近況報告より、折に触れ連絡した方が合理的かと思います。
ただ、スマホ画面と、紙のはがきを比べると、やはり紙がいいですね~。(^.^)
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
早速私の調神社にコメントをお寄せ頂き有難うございましたm(__)m
ところで4年前に年賀状を止められたとの事、確かにLineやSNS等にコミュニケーションツールが主体になった今、年賀状も煩わしい気もします。
ただ残念ながら私は未だ現役ですし、取引先との挨拶やLineを入れていない知人も多くいるので、止めたくても止められない事情が有ります。
それと私の職業柄、どうしてもデザインや写真を使った年賀状、もう暫くは必要になりそうです(^_^;)
まあこれも1年に1回とこの煩わしさに諦めも有りますが・・・
ところで、何賀状仕舞いに隠れてしまいましたが、シクラメンの数々、どれもホント素晴らしいです!
シクラメンと言うと赤かピンク、精々白くらいのイメージが有りますが、色合い、形様々ですね。楽しませて頂きました。
来る年が良き年で有ります様祈念致しますと共に来年も宜しくお願い申し上げます。
年末の一大イベントだったころを思い出しますね。
私は後期高齢者になった時に最後の年賀状にする故を記し出しました。
それでもどうしても出さなければならない所もありそれはこれから書きます。
ninbuさんも卒業されるのね。
シクラメンって色んな種類があって目移りします。
我が家では初めて夏越ししたシクラメンが咲いています。
ninbuさんはこれが最後の投稿になるのね。
今年一年有難うございました。 どうぞよいお年を! ピエロ
もちろん、今年も意志貫徹です。
別に宣言したわけではないので、頂戴することも当然あるのですが、寒中見舞いでお返ししてました。
年々、徐々に、少なくなり、寒中見舞いのお返事もわずかとなりつつあります。
いや、メールで日頃の近況交換などは十分に可能ですし、繋がろうと思えば動画でも可能なわけで不自由はしてませんね。
コミュニケーションの方法も時代とともに変化するのは当然で、一方で、意を込めた手書きの文を頂戴した時の有り難味はナニゴトにも代えがたいモノがあるのだと認識を新たにしたものです。
そう、そう、このように、ブログでも遠方の方々とリアルタイムで繋がれるわけですから賀状じまいだけで人との繋がりが薄くなるとは思えませんものね。
というわけで、この場をお借りしまして、今年一年のご厚情を感謝いたしますとともに、来年もよろしくお願いいたします、ということで一年の締め括りといたしたく思います。
さて、来年は、どんな花との出会いが待っているのでしょう。楽しみですね。
いつもコメントありがとうございます。
年賀状、賛否両論がありますが、私はどちらかというと肯定派なんです。
ただ、以前のように300枚もの年賀状を書き上げる、集中力や気力が萎えたと
いうのが本音です。気持ちの上では、このよき伝統は続けた方が良いと思います。
ヒゲオヤジさんは仕事柄、私のように年賀状じまいは難しいでしょうね。
シクラメンにも沢山の品種があることを知り、私もびっくりしています。
最近は屋外で楽しむガーデンシクラメンも人気があるようですね。
今年は私のブログにコメントを、たくさんいただきありがとうございました。
どうか良いお年をお迎えください。