先回の続きです。 サクラ咲く春を惜しむ ③ 2023-04-08
今年もたくさん撮り溜めた桜の写真を整理して、記録に残してみました。同じような桜の写真ばかりですが、撮影スポット別に並べてみました。5回に分けて投稿しますので、ご覧いただけると嬉しいです。
<小貝川ふれあい公園> 3/31
茨城県下妻市の小貝川に沿って整備されている細長い公園です。
川沿いに続く約3.2万㎡のお花畑。春には3百万本の花が色とりどりに咲き乱れ「小貝川フラワーフェスティバル」の舞台となります。
<ポピー畑と筑波山> 下妻市観光協会HPより
小貝川河川敷を利用した「小貝川ふれあい公園」は、花いっぱい楽しさいっぱいの公園です。
<ソメイヨシノ(染井吉野)と筑波山> 2023/3/31撮影
秋にはコスモスが涼しげに揺れて、再びあたり一面を花のじゅうたんに変えます。
<ソメイヨシノ(染井吉野)と筑波山> 2023/3/31撮影
園内は大きく「自然観察ゾーン」「スポーツゾーン」「ネイチャーセンター」「フラワーゾーン」と、4つのゾーンに分かれています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
他にも気軽に楽しめるパークゴルフやバーベキュー広場、こども広場など家族みんなで一日中楽しめる施設が盛りだくさんです。
<ソメイヨシノ(染井吉野)と菜の花> 2023/3/31撮影
ネイチャーセンターは、国蝶オオムラサキを型どったユニークな建物。側面にはイモムシの絵が描かれています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
ギャラリー1では特別展示を、ギャラリー2ではミニミニ水族館などの常設展示を行っています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
ミニミニ水族館には小貝川に生息する魚や生き物がいっぱい。円型水槽では、じかに魚たちを触ったり、観察することもできます。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
中でも、オオムラサキの一生がわかる世界一のデルビジョンや、めずらしい世界の淡水魚が見られるマジックビジョンなど、充実した映像設備が人気を集めています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
小貝川ふれあい公園・自然観察ゾーンにある「オオムラサキの森」は、オオムラサキの貴重な生息地です。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
日本の国蝶オオムラサキは、羽の内側が美しい紫色をしたタテハチョウ科のチョウです。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
一般の人が森に入れるのは観察会の時だけですが、きっとたくさんのオオムラサキの乱舞する姿が見られることでしょう。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回「サクラ咲く春を惜しむ 最終回」に続きます。
今年もたくさん撮り溜めた桜の写真を整理して、記録に残してみました。同じような桜の写真ばかりですが、撮影スポット別に並べてみました。5回に分けて投稿しますので、ご覧いただけると嬉しいです。
<小貝川ふれあい公園> 3/31
茨城県下妻市の小貝川に沿って整備されている細長い公園です。
川沿いに続く約3.2万㎡のお花畑。春には3百万本の花が色とりどりに咲き乱れ「小貝川フラワーフェスティバル」の舞台となります。
<ポピー畑と筑波山> 下妻市観光協会HPより
小貝川河川敷を利用した「小貝川ふれあい公園」は、花いっぱい楽しさいっぱいの公園です。
<ソメイヨシノ(染井吉野)と筑波山> 2023/3/31撮影
秋にはコスモスが涼しげに揺れて、再びあたり一面を花のじゅうたんに変えます。
<ソメイヨシノ(染井吉野)と筑波山> 2023/3/31撮影
園内は大きく「自然観察ゾーン」「スポーツゾーン」「ネイチャーセンター」「フラワーゾーン」と、4つのゾーンに分かれています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
他にも気軽に楽しめるパークゴルフやバーベキュー広場、こども広場など家族みんなで一日中楽しめる施設が盛りだくさんです。
<ソメイヨシノ(染井吉野)と菜の花> 2023/3/31撮影
ネイチャーセンターは、国蝶オオムラサキを型どったユニークな建物。側面にはイモムシの絵が描かれています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
ギャラリー1では特別展示を、ギャラリー2ではミニミニ水族館などの常設展示を行っています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
ミニミニ水族館には小貝川に生息する魚や生き物がいっぱい。円型水槽では、じかに魚たちを触ったり、観察することもできます。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
中でも、オオムラサキの一生がわかる世界一のデルビジョンや、めずらしい世界の淡水魚が見られるマジックビジョンなど、充実した映像設備が人気を集めています。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
小貝川ふれあい公園・自然観察ゾーンにある「オオムラサキの森」は、オオムラサキの貴重な生息地です。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
日本の国蝶オオムラサキは、羽の内側が美しい紫色をしたタテハチョウ科のチョウです。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
一般の人が森に入れるのは観察会の時だけですが、きっとたくさんのオオムラサキの乱舞する姿が見られることでしょう。
<ソメイヨシノ(染井吉野)> 2023/3/31撮影
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回「サクラ咲く春を惜しむ 最終回」に続きます。
此処はポピーとコスモスの時期に行ったことが有ります。
その時も大勢の花見客がいました。
桜の季節は行ったことが無かったのですが菜の花とのコラボで良いですね。
筑波山が柏から見るのとは形が違っているでしょう?
294号線をドライブすると右手に見える筑波山が段々形が変わってきて面白いのです。
昨日も書かせて頂きましたが、桜の花を見るだけでしたら自宅周辺でも十分ですが、やはり背景に依って花の映え方は全然違いますね!
今回も筑波山がイイ味を出しています。
更に桜ではでは有りませんが、筑波山を背景にポピーの畑、下妻市観光協会HPとの事で、小貝川ふれあい公園も素敵なロケーションなのですね(^o^)
因みに中々桜の時期に行っておりませんが、私が良く行く、茨城の雨引観音、こちらも桜の名勝でチョー有名です。
下妻市は茨城県の南西部なんですね。
小貝川ふるさと公園、色んなゾーンや設備があって素敵な所ですね。
筑波山を背景にしたサクラ、とても綺麗です。
私は近所さくらしか見ていないので、こういう広々した場所で見る🌸は格別ですね。
見せて下さって有難うございます。
|
ninbu さん、こんばんは。
「筑波山」、懐かしい地名です。
もう三十数年前、ローカル線が
廃線となった頃~?、行きました。
まだ学園都市を作っている頃?です。
筑波山 の麓?、ガマの油を買いました。
この近辺に、多くのお客(会社)さんがあり、
幾度も通った地域です。
つい、懐かしい思いを馳せてしまいました。
3月末は サクラが満開だったんですね。
「小貝川ふれあい公園」、
一面の花畑、素晴らしい眺めです。
これからも こんな光景が見られるのは
楽しみでしょうね。
|
今日はお隣の茨城県まで遠征されたのですね。
(といってもどのくらいの距離があるのか全然分かりませんが)
筑波山バックの桜がいいですね。
山が大きくて圧倒されそうです。
小貝川公園、広そうですね~
自然観察ゾーンに興味津々です。何が見られるのでしょうか。
オオムラサキの乱舞を見たいものです。
いつもコメントありがとうございます。
hanahanaさんは、ポピーとコスモスの時期に行かれたのですね。
実は私がここへ行こうと思ったのは、hanahanaさんのブログで知ったからなんです。
本当はポピーを見たかったのですが、少し早すぎたようで残念です。
筑波山は国道294号を走ると、常総市あたりから姿を現し、徐々に迫ってきます。
確かに見る地域によって形が変わり、見応えがあります。
小貝川ふれあい公園から見る筑波山は本当に見事ですね。(^.^)
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
私の桜の写真はどこで撮っても、同じようなアングルになって代わり映えがしません。
ヒゲオヤジさんが言われるように、背景によって同じ桜でも映え方が違いますね。
今回私がとった筑波山を背景にした桜、霞がかかってイマイチの出来栄えでした。
下妻市観光協会HPのような素敵な写真が撮れるスキルが無いのが残念です。
天引観音の桜、HPで見ましたが、素敵で桜の名所だと頷けます。
下妻から近い桜川市なので、事前にわかっていれば行けたと思うと残ねです。
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
以前にもお話したことがありますが、私の娘がつくば市に住んでいます。
3月中旬から下旬にかけて、そこに滞在していたので下妻まで足を延ばしました。
行ってみて分かったのですが、とても素敵な公園です。
最大の売りは筑波山を背景にしたポピー畑だそうですが、少し早すぎたようです。
私も、来年の桜シーズンはもう少し行動半径を広げ、各地の桜名所巡りをできたら
良いな、と考えています。
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
そうなんですか~。
永和さんにとって筑波山は懐かしい場所なんですね。
つくばエクスプレスが開通する前は、東京からのアクセスは悪く、
常磐線で土浦に出て、そこからバスで行くか、八重洲口から出る
直通バスで行くしか方法がなかったですね。
今やつくばから秋葉原まで40~50分で行けるのですから便利に
なったものです。
小貝川ふれあい公園の桜が終わると、ポピーの花畑が見ごろを
迎えて、見物客で賑わうようです。
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
わが家から下妻市の小貝川ふれあい公園まで、一般道を通って
1時間30分~2時間程度で行ける距離にあります。
筑波山をバックに桜の写真が撮れたのですが、春霞がかかってイマイチ
の出来映えで、残念です。
見渡す限り関東平野が続く茨城県で、唯一高い山が筑波山なのです。
それでも標高877mしかありません。日本百名山で一番低い山として有名です。
私も行ってみて分かったのですが、春の桜、5月のポピー、秋のコスモス
が筑波山をバックに咲き誇るロケーションは素晴らしいようでうす。
私も機会があれば、オオムラサキを実際に見てみたいと思います。
いつも私のブログに訪問いただきありがとうございます。