Ninbuのスマホで撮った花だって美しい!

サイクリング・テニス・散歩等の道すがら、公園・野原・湖畔・川辺等で見つけた美しい花をスマホで撮っています。

卓球の魅力3 世界一、面白すぎる卓球試合

2017-08-31 | 日記
卓球は温泉旅館・ホテルの定番であり、日本人にとって身近なスポーツです。
難しいルールもないため、気軽にプレーしやすいので老若男女を問わず人気があります。
私も週1回、近所の仲間8名でプレーを楽しんでいます。


一方で卓球試合を観戦する場合は、淡々と行なわれ、地味なイメージがあります。
広いコートをダイナミックにラリーをし、派手なパフォーマンスを見せるテニスと比べると、どうしても見劣りがします。


しかし、今日紹介するのはそのイメージを覆すとても面白い試合です。
私はこの面白すぎる試合を、16分間の動画も短すぎると感じるほど、楽しく見てしまいました。
公式戦ではなくイベントに近い形の大会なので許された爆笑卓球ですが、内容はハイレベルのプレーです。

元世界ランク3位の台湾の荘智淵(ジュアン・ジーユアン)選手と、元世界ランク1位のベルギーのジャン・ミッシェル・セイブ選手のトッププレーヤーだからこそできるレベルの高いパフォーマンスなのです。
The Funniest Table Tennis Match in HISTORY



動画の中から、実際のルールではありえない場面をピックアップしてみます。

1.この距離でラリーしてしまうんです。(セイブ選手は右端の審判の後ろにいます)


2.二人の選手は卓球台を動かしてしまいます。


3.一時は審判越しの試合になってしまいます。


4.セイブ選手が得点をいじるシーンも……。


5.審判も思わず苦笑いです。


6.ボールが二つになるシーンもあります。


セイブ選手に合わせてプレーする荘選手、両者ともトッププレーヤーだからこそ出来るプレイです。
また、それを受け入れる台湾の人々が素晴らしく、スポーツが言葉の壁を乗り越えたその光景はとても良いですね。