先日、
妹から「今から温泉に行かん〜?」ってお誘いをもらい
妹、姪っ子、三男クン、私の4人で
夕方にふらっと温泉に行きました。
とてもとても
気持ちよかった〜(*˘︶˘*).。.:*♡
それはきっと
温泉の気持ちよさに加えて
こんなこともあったからかな♡
・
脱衣場のロッカーに
荷物を入れていると
一人の女の方が
私のところにいらして
一脚の椅子をちょこんと
置いてくださいました。
備え付けのベンチより
ロッカーに近いところに置けるし
座りやすくて着替えやすい
そんなお気持ちから
持ってきてくださったのでした。
どうやら
この温泉のスタッフの方のようです。
ありがたく思いながら
温泉に入る準備をして
いざ浴場へ・・
すると
あれ?(・_・)
今度は温泉の入口の
扉のところに
その方がおられます。
あ!扉を開けてくださろうと
してるのかも
そう思いました。
やはりそうでした。
入りやすいように
扉を開けてくださり
すべらないようにと
気を配ってくださいました。
そして
中に入ると・・
一番身動きしやすい場所に
「この場所がいいですよ」と
座りやすい椅子を持ってきてくださり
座面をお湯できれいにしてくださり
私が無事に座るのを見守ってくださるのでした。
しばらくして
見回してみると
その方の姿がありません。
あれ?と
キョトンとしていると
その温泉の常連の妹が
こんなふうに言いました。
「あの人は
この時間に
最後の見回りをして
勤務時間が終わる人だよ
いつも厳しい人なんだよぉ
洗面器の使い方とかね
無言で圧をかけてくる(笑)
いやぁー
実はいい人だったんだねー
今日、初めて知ったー(*^^*)」
って。
へぇ〜そうなんだね~って
私の方も思いました。
私は昔から
人の優しい気持ちを
たくさんいただいてきてて・・
ひょっとすると
ちょっと見ではわからないような
内面の優しさを
いただいてきているんだなぁ
おまけとして
そばにいる人にも
わぁーあの人、実はこんなに優しいんだー
って伝わる(*˘︶˘*).。.:*♡
これって
むっちゃ幸せなことかも♡
別にそれをお役目と思う必要はないけれど
足が悪いからこそ
人の内面の優しさに触れられる機会に恵まれてる
そして
人の優しさを知って
それをお福わけできる
幸せだなぁ〜って、にじむ気持ちが周りの人にも伝わったり
今回のように直接的に、周りの人が目にする機会になったり
これってやっぱり
幸せだ♡