こんにちは。
気が沈んでいても、空の下、てくてく歩いていると、いつの間にか、なぁ~んだと思えて、気が楽に、気が晴れる。
明日からお天気が下り坂らしく、この秋晴れをめいっぱい味わっておこうと、てくてく歩きました。
同じ道も、日々、目に映ることが違う。
同じ場所も、見る角度が違うと、がらりと景色が変わる。
おもしろいな。
人生もきっとそうなんだろうなぁ。
気が沈んでいても、空の下、てくてく歩いていると、いつの間にか、なぁ~んだと思えて、気が楽に、気が晴れる。
歩いていると、行き交う子どもさんが「こんにちはぁ」と挨拶してくれて・・いい気持ち。
坂道で行き交うご年配の方が、「大変ですね・・お気をつけて」と声をかけてくださる。松葉杖を使いながら歩いているから、いたわってくださるんだなぁ。
世の中は温かな心がいっぱいだ。
「体のために」とか、「息子たちの住む都会の街をとことこ歩けるように」とか(ここは田舎で移動手段はほぼ車なのです)、そんな想いで、意識して歩き始めたけれど、効用はもっとたくさん
お読みくださり、ありがとうございます。