思いをはせた

なんてきれい(*^-^*)
プラバホールのイルミネーション。
家族で写真を撮られたり。
小さなこどもがイルミネーションの中を駆け回ったり。
ご年配のご夫婦が、静かに眺めておられたり。
三脚をたてて、本格的に写真を撮っておられたり。
皆さんが思い思いに、楽しみ、味わい、しておられます。
小さな明かり達が集まって作り出す、
きれいなきれいなイルミネーションのそばには、
温かな情景たち。


そんな
きれいなイルミネーションを眺めたり、
温かな情景にぬくもったりしながら、
ふと、こうして出掛けることができない状況の人がおられるということを思う。
例えば、わたくし事だけれども、
いつかの冬は、手術をした直後で、ベッドの上にいたり、
いつかの冬は、クモ膜下出血で倒れたお義母さんのベッドの傍らにいたり、
‥と、今このとき、
病気だけではなく、いろんな状況の中におられる人がいる。
そのことを忘れないでいたい。
イルミネーションを眺め、温かな気持ちを味わえることの有り難さを忘れないでいたい。