6月8日、今日は今年度初めての「昔語り」の日です。
朝学習の時間に合わせて、4人の昔語りの先生方がご来校くださいました。
上学年、下学年に分かれて実施します。進行の子どもが進めていきます。
みんなであいさつをして、昔語りがスタートします。
今日、お話していただいた昔話は、下学年は「あまのじゃくびっき」と「どくまんじゅう」、上学年は「一足片々(いっそくかたかた)」と「迷う家」です。
どの先生も、とてもお話が上手で、聞いている子ども達も、昔語りの世界に引き込まれていきます。
子ども達から、感想もたくさん発表されました。
「昔語り」は、絵や映像がない、語り手の「語り口」だけなのに、情景や場面が心に浮かんでくるのが不思議ですね。
今年度も、どんなお話を聞かせていただけるのか楽しみです!
昔語りの先生方、今年度もよろしくお願いします!