フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

ある本をまとめた記事について

2013年06月17日 08時45分38秒 | 読書・書籍

 「悩んだときは哲学者に聞け!」小川仁志著という本をまとめた記事があった。
 なるほどというところがいくつかあったのでアップしてみる。

・人生に意味を求めなければ強い心で生きられる

・身体をいたわってあげることが、心をスッキリさせる方法になる

・消費による心の満足は悪いことではない

・主体的な決断をすれば、不安は解消され、必ず絶望は乗り越えられる

・恋愛がうまくいかないのは当たり前だと思うとラクになる

・説得ではなく合意を目指すことで他者とわかり合える

・幸せになろうと願って行動をおこせば、幸福がつくられる

・与えられた状況に積極的にかかわっていくことで、人生の目標が生まれる

・人間に与えられた時間には限りがあることを意識すると頑張れる

・欲望は新しい世界を切り開くための武器になる

・何でも経験してみることが、人生に深みをもたらす

・知識はものを考えるための道具。「役立たせよう」と思うことが大事

・成長したいと強く願うことが、成長へのエネルギーとなる

・あらゆるものはシステムとして考えることでシンプルになる

 私もいくつか加えてみよう。

・心(意識、無意識)は身体の一部もしくは現象である。身体の動きや働きを観察することで心をよみとる。
・やる気の無い時は、目の前のちいさいことに集中してリズムを作る。
・人生に意味は無い。ただ、野垂れ死にがあるだけだ。それを意識したときから本当に生きはじめる。

コメント
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