今年も桜が咲きました。
暖ったかポカポカ。
仕事なんかしないで、家で寝ていたいです。
そう言えば韓国では「ソメイヨシノ」は韓国が起源、と主張し始めたそうな。
疲れるから相手にする気も起きません。
そのうち、「宇宙の起源は韓国!」と言い出すんじゃないでしょうか。
ソメイヨシノ(Cerasus × yedoensis)は、緑の若葉が出る前に、木全体を覆うように淡紅白色の花をつけます。その起源には謎が多く、従来から様々な説がありましたが、最近の遺伝子解析による研究の結果、ソメイヨシノの起源はエドヒガンザクラ(母種)とオオシマザクラ(父種)の交配によって、生まれたものであるということがわかりました。 栽培の歴史は新しく、江戸(染井:現在の東京都豊島区)の植木屋が、はじめ「吉野」の名で売り出したものとされています。後に奈良の吉野山のヤマザクラと混同しやすいので、明治33年に染井吉野という名前に改められました。花は3、4個集まって咲き、香りはなく、花弁は5枚の一重咲きです。一般に桜と言えば、ソメイヨシノをさすのが常識的です。それだけ全国に多く植えられ、名所があり、人々になじみも深いからなのでしょう。 このはなさくや図鑑~美しい日本の桜~ より |