僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

『沖縄の旅』※竹富島編

2012年01月09日 11時20分20秒 | 旅の思い出

竹富島へは羽田から空路で沖縄本島へ行きそこからさらに飛行機を乗り換えて石垣島へ、さらに今度は船に乗ってやっと到着します。


竹富島の印象といえば白い道と赤い屋根と石垣・・・。独特の情緒があります。


 石垣島を朝早く発ってこの島に着きました。この時期は観光客も少なく静かな港です。


 港に着いて迎えてくれたのが「あだんの木」?。南国らしい樹木です。


 この島の道はたぶん海岸から採取したであろう白い砂が敷き詰められています。白い砂は珊瑚の欠片、石垣(グック)は珊瑚石灰岩だそうな。




 島の中央部に奇妙な塚がありました、『ンブフル』というんだそうな。ここは別名「牛岡」とも云われていて、昔に中筋村で飼われていた牛が夜中に飛び出し、角で土や石を突き上げて一夜のうちに高い岡をつくり、その上で「ンブフル・ンブフル」と鳴いたそうな。当時の酋長はこれをみて大いに喜び、この岡を土台にして堅固な見張り台を築き上げ、その名を牛の鳴き声にちなんで『ンブフル』としたんだそうな。




 今度来る時はこんな宿に泊まって何んにもしないでぐうたら過ごしたいですねぇ。



 郵便局の建屋も島らしい造りです。ちなみにこの日は正月休みで開いていませんでした。



 島を一望できる『なごみの塔』です。突端に上がる階段は上がり辛かったです。




 突端はらの風景その1。



 突端はらの風景その2。僕とY君はレンタサイクルでしたが、このように徒歩での島内巡りも良いかもしれません。



 何となくの画像です。




 牛車が来ました。三線を弾きながら観光案内をしてくれます。



 再び何となくの画像です。



 山羊が居ました。いったいこんな所で何をやっているのでしょう。



 ふ~ん。墓守ですか・・・。まあ頑張ってください。



 島の中の神社にあった木。根の張り方が凄かったです。



 カイジ浜。白い砂浜とコバルトブルーの海、家へ帰りたくなくなります。



 浜では人懐っこい猫達が毛繕いをしてました。

同行したY君のブログはこちら↓http://blogs.yahoo.co.jp/yoneyoneyone1227/7410425.html
竹富島編終わり
コメント
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