僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

春爛漫の旅

2009年04月12日 17時02分51秒 | 旅の思い出
会社の旅行のまとめ記事を書こうとしているのですがなかなか進みません、困ったものです。どうせなら動画もブログに貼り付けようと、今UPしているところですがなかなか完了しません。まあいいかぁ・・・

都内某所を朝8に出立して最初に訪れたのがここ、「東照宮」の手前にある『輪王寺』です。案内の人が一生懸命に説明してくれていたのですが、何を仰っていたのか完璧に忘れました。お堂の中ではお坊さんが鬼門封じの御札(木製で円形)の売り込みに懸命でした。



『東照宮』へは何回くらい来たでしょう。



五重塔。一応目立つので載せておきました。


 『見猿・言わ猿・聞か猿』有名ですね。俗説では猿は馬を守る動物だそうで、この彫刻は馬屋にあってここの馬を守っています。

 こちらは猿が守る馬屋の前の建てや屋にある『象』の彫刻です。まあ象なんて見たことも無い人が彫ったんでから仕方ありません。


 を浴びて眠る猫。日光という地名から猫を連想した作者の左甚五郎という人は素晴らしい人です。




『眠り猫』の下を潜り、奥の院へと続く階段を登ります。



立派な門がありました。「鋳抜門(いぬきもん)」と言うんだそうな。重要文化財です。



「叶杉」何でも願いを叶えてくれるそうな!僕は当然「宝くじで3億円当たりますように!」です。それしかないのかと自分でも情けないです。



「奥宮御宝塔」。御祭神家康公の神櫃を納めた宝塔だそうな。



御宝塔の前には鶴と唐獅子が・・・。何を意味するかは解りません。



『鳴竜』のある御殿です。昔は参拝客一人一人拍手を打たせてくれましたが、今日ではお坊さんが代表で拍子木を打って竜の鳴き声を聞かせています。


 バスに戻る途中「見猿・言わ猿・聞か猿」の馬屋から白馬が出てきました。



 バスの停めてあるところへ戻る時、ちょうどお昼で輪王寺が鐘突きをしていました。




参拝の後はしばらくバスに乗って今夜の宿「八幡屋」さんに来ました。なかなか立派な旅館です。


 窓からの景色は良くありません。隣は小学校で、夜中に体育館でママさんバレーが行われていました。



さて夜に行われた宴会の話は割愛させて頂いて、いきなり旅館の朝の情景です。吹き抜けの下に設置しれある舞台で琴の演奏がありました。とりあえず一部ですが聴いてみてください。
      



ラウンジで朝のコーヒーを頂きながら鑑賞させてもらいました。


ここ八幡屋さんでは団体客が帰るとき、総出でお見送りしてくれます。
こちらこそ有難うございました。


予定外だったのですが「三春滝桜」を見に行きました。大勢の見物客も訪れていて賑やかでした。

 モブログでもお伝えしましたが花はまさ四分か五分咲きといったところでした。来週くらい満開かも・・・。



さて次に訪れたのは『あぶくま鍾乳洞』です。入り口から少し階段を下ります。


中は幻想的です。


奥へ入ると少し広くなっているところがあって、皆さん立ち止まって眺めていました。
光の演出が見事な所があったので動画で紹介させて頂きます。
      





水族館風レストラン「メヒコ」昼食です。まあ確かに珍しいかもしれません。


巨大な淡水魚が泳いでいました。「ピラニア」だ、と言う人がいましたが、僕には判りません。

この後美術館にも寄りましたが、撮影禁止の為画像がありません。ついでですから記事を書くのもやめました。まあ会社の旅行の話はこれくらいにします。個人的には今年この後もあちこち行くかもしれません。そのときはまたこのブログでお伝えします。
コメント (2)
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