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アマゴ釣りの憂鬱

今年も気持ちのいい釣りをめざします。

全員集合

2009-06-01 13:00:00 | 本流

 

5月31日(日曜日)

 

鮎解禁の前日ですので、皆さん朝早くから竿を出していたそうです。

私は、いつもの時間に何事もなく到着。masaさんに怒られました。(T_T)

だから(?)、釣れません。(-_-;)

complete_anglerさんが釣れるポイントを案内してくれました。

確かに釣れてます。

自分もなんとか釣れました。もちろんウグイ先生です。

 

名残惜しいですが、このあたりは鮎が釣れなくなるまではサヨナラですね。

tomokazさんはもう少し粘るそうですので、お先に失礼します。

fly-tomoさんは夜の監視に備えて一時帰宅。

shimmyさんは、ここにはこなかったけどどこかの河原で日光浴とか・・・。^^;

masaさんは大切なおやつを食べ損なってガス欠で早退しました。

 

終わったわけじゃないけど、ひとまず区切りってことでしょうか?

きっと来週も竿を振り回しているんでしょうけどね。


「お帰りなさい」

2009-05-25 18:00:00 | 本流

 

5月24日(日曜日)

前日の疲れで遅めの目覚め。

なにやら凄い雨。

今日は Incompleteさんが3ヶ月のお勤めから復帰ということで
何が何でも天竜川に行かなければ・・・。

masaさんはもう天竜川に着いたそうな。
tomokazさんはもっと早くからスタンバイOKの状況。

ヤバイ。遅刻したら・・・。

あわてて家を飛び出し、法定速度オーバーと信号無視と一時停止違反を繰り返して
なんとか間に合った。

ありがたいことに shimmyさんが他を案内して時間をつぶしてくれていたようだ。

到着したIncompleteさんはなんか上機嫌。
shimmyさんが出所祝いに獲物をゲットさせるべく、
朝早くから苦労をされていたそうだ。

tomokazさんは早速、上納金を献上していた。
決定的瞬間!

masaさんは本来ならまだ禁漁のはずの禁断の魚を仕込んであった流れを案内して
事なきを得たようだ。

私はいつもの流れを流してもらうが、天竜川の魚は状況が理解できないのか
魚信すらない。

 ヤバイっ!

痺れをきらしたIncompleteさんが突然
「オウ!おもしれーとこ連れてってやるから着いてきなっ!」
と、私につぶやいた。

どうやら午前中にshimmyさんが案内してくれたところへ
自分を連れてってくれるらしい。

しかし、そこは朝早くからshimmyさんが手を廻したからこそ釣れたポイント。
今から行っても釣れる可能性はない。

 

案の定、魚の気配すら感じられず ジ・エンド!

その後のことは、聞かないでください。
ただ、河原には血にそまったような可憐な赤い花がたくさん咲いていました。

 

この話はフィクションであり、
登場する人物は実在の物とはなんら関係はありません。^m^


低活性

2009-05-18 10:30:00 | 本流

 

5月16日(土曜日)

今日も天竜川。

早起きは出来ませんでしたので、我が家から直線距離で一番近いところ。

水位は高めですが、風もなくキャストしやすい。

何事もなく時間だけが過ぎていく。

下流から“鵜”の大群。
対岸に舞い降りたけど、すぐに場所移動していった。ここ、魚いないのかな?

魚信らしきものが一度だけ。

masaさんと合流して上流へ移動。
tomokazさんもちょうど到着したところ。

ここも何事もなく・・・。

雨も本格的になってきたので撤収!

 

誰だ?これからがベストって言ったの!<`ヘ´>


高活性

2009-05-11 13:00:00 | 本流

 

5月10日(日曜日)

先日の雨で増水している天竜川へ懲りもせずに行ってきました。

masaさんのお気に入りポイントです。

濁りはそれほどでもなく、釣れる人は釣れているようです。

そんな中、自分にも、

久しぶりのご対面でした。(^^)v

何度か魚信もあったし、バラシもありました。
何かしらの反応があると楽しいですね。

夕方はビックワンを釣り上げた fly-tomo さんのところへ行って
おこぼれをいただこうと狙いましたが、何事もなく。。。

 

これからがベストだそうですので、そのうちに自分にもつれるでしょう。 (たぶん・・)


悲惨!

2009-04-30 10:00:00 | 本流

 

4月29日(昭和の日)

天竜川で一緒に釣りをさせていただいてる皆さんにとって最高の日だったようです。

 

第一弾:masaさんがニジマス・・・・→ ココ

第二弾:tomokazさんがサツキマス・・・・→ ココ

第三弾:shimmyさんがニジマス・・・・→ ココ

第四弾:fly-tomoさんがニジマス・・・・→ ココ   
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自分・・・・・ 水没! (死ぬかと思った。)

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携帯が逝っちゃいました。

 

こんなことでは引き下がりません。
携帯を防水にしました。(^^)v

これで俺も爆釣だぜっ!


GW前哨戦

2009-04-27 12:00:00 | 本流

 

4月26日(日曜日)

朝から強風が吹き荒れております。
・・・が、いつものメンバーは元気です。

仲良く二人で??????

この少し前に、自分は貴重な初ヒットをバラしてましたので
すっごく悔しかったです。仲間はずれだし。。。(-_-#) 

 この後もお二人はコンスタントに釣果を上げていますが、
私には一向に魚信すらありません。

午後からは、fly-tomoさんからSTSのラインをお借りして釣りをしてみます。

すると、根掛りのような感触でしかもそれが動く?
竿は異常なくらい曲がってます。
がんばってこらえていると、水面に突き刺さったラインの辺りでmasaさんが大笑い。
まったく失礼なお人だ。しかも竿で突付いてやがる。<`ヘ´>
そんなイジメにも負けずに岸へ上げると、

 

背中に鰭のような口をもったニゴイ教頭でした。(^^)v

人生初のニゴイでした。(^^)

今日の天竜川は前回ほど虫っけが感じられませんが、水面スレスレや上空を
ツバメが飛び回ってますので、自分が気がつかないだけで、結構ハッチしてるのかもしれません。

ちなみに、全部同じツバメだと思っていたんですがfly-tomoさんからいろいろ教わりました。
ツバメ、イワツバメ、アマツバメ、ハリオアマツバメが本日は飛び回っていたそうです。
あのスピードで飛ぶ鳥を見分けるなんて、すごい目をしてるんですね。((◎д◎))


最後にドリフト中にひったくるようにフライを咥えた勇者、

勘違いするような行動は慎むように言い聞かせてリリースしときました。

途中から参戦のtomokazさんとshimmyさんも加わって、いつもの天竜川になりました。

皆さんはイブニングまで粘るそうなんですが、自分は寒さで耐えられなくなり撤収。

今夜もヒゲナガのスーパーハッチは見られたんでしょうか?


玉砕

2009-04-20 13:00:00 | 本流

 

4月19日(日曜日)

前日に巻き上げたフライ。
同じものを続けて巻けない性分だもんでいろいろと。

 

思ったより上手くウィングが乗ったので、コリャー釣れちゃうぜっ!

単なるフライ自慢でした。(^_^;)

 

 

で、日曜日。朝からコテンパンに打ちのめされました。

自分的には早起きしたつもりなんですが、魚を釣るためには3時間ほど遅かったようです。

masaさんは、寝坊したとかで自分より2時間前から竿を出していたそうです。
しっかり怒られちゃいました。

 

午後からは、fly-tomoさん、shimmyさん、tomokazさんと合流して。

何事もないまま時間だけが過ぎていきます。
腰まで水に浸かっているのが変に気持ちいい。^^;

 

日が落ちてからはヒゲナガの乱舞を見学。
すごい数です。虫嫌いの人がいたら卒倒してるでしょう。
写真を撮ってはみたんですが、全部ボツ。まともに写ってませんでした。
そのうちに fly-tomoさんがアップしてくれるとおもいます。(^^)


天竜デビュー

2009-04-13 13:00:00 | 本流

 

4月11、12日(土、日曜日)

去年の5月、 「無謀」と書いた天竜川初挑戦から約1年。
冬のエリアでの血のにじむようなキャス練、
諸先輩エキスパートからの想像を絶する愛の鞭にも耐え、
ついにこの日を迎えることができました。

 

<土曜日>

有名河川である九頭竜川を経験し、少しは釣りになるのかと期待を持って望んだ大河“天竜川”

やっぱり、なんじゃこりゃーの流れでした。(-_-;)

河口付近はもっと広大になるので、少し上流で流しやすいだろう区間でこれです。

とりあえず masaさんの後について流してみますが、釣りをしてるという感覚はありません。

しばらくすると、戸惑っている私をあざけ笑うようにmasaさんの竿が曲がります。
本日二匹目のニジマスだとか。
なにやら本日はウグイはお休みのようで、掛かればニジマスのようです。
ある意味、うれしいような悲しいような・・・。

先行を交代してもらって流すと、なにやら生命反応あり。
すぐにバレちゃったようですが、ゴンゴンとしたような。

数歩下ってまたまた生命反応!
今度は乗った!(^^)v

絶対ニジマスだと思って寄せてくるとなかなかのサイズ。ヒレもでっかい。
しかし、背中がキレイだな?
なにはともあれ、初ゲット。

天竜のウグイはデッカイ!
ちなみにネットサイズは約40cmです。

その後、Fly-tomo さんも加わってもう少し下流をながしてみたら、
今度はFly-tomo さんにも同サイズが。

あの太くて重い流れの中からですので、よく引きますよ。
もっとデッカイのやニゴイ、野コイなんて掛かったらどうなっちゃうでしょ。

 

<日曜日>

車を走らせているとmasaさんからメール。
またまたニジマスを釣ったとか。しかも今度はデッケー!
到着すると、Fly-tomo さんも目撃しちゃったとかでカメラのモニターをみせてもらった。
顔が本流仕様してますね。サクラマスみたいな精悍な顔つきでした。

今日は期待してもいいんじゃなーい。

水面はいろんな虫が流れてきます。
背中のネットがちょうどいい具合に水につかって、ドリフターチェックをしてくれます。
中にはこんなのもいました。

カワゲラの超巨大なヤツ。
渓流にいる種とは違うんでしょうね。こんなの初めてみました。

しかし、流れの中からは全く反応なし。
昼からはtomokazさんも合流したんですが、無反応だったそうです。

で、このメンバーが揃うと恒例の記念撮影。
Fly-tomo さんがパチリ!

この前は確か雪がちらついてましたね。(^^)

がんばって5時のサイレンが鳴るまでやってみたんですが、ついに何事もありませんでした。

 

この重い流れの下にフライを届ける為には、
今の自分にはキャスティング能力が足らないことがわかりました。
半年もやったのに釣りが成り立たないなんて、ちょっと情けなくなってどこかへ行きたく・・・。

♪♪知ぃ~らない、まぁぁ~ちを♪♪・・・・。俺のテーマソングじゃっ!


九頭竜川 <春>

2009-04-06 14:00:00 | 本流

 

4月4、5日(土、日曜日)

前回の初挑戦から約一ヶ月。
masaさんと、またまた巨大な妄想を頭に描いてのチャレンジです。

 

<一日目>
天気予報は午後から雨ですが、なんとかなりそうな雰囲気の中、到着。

太平洋側に住む自分には、山側からの朝日は貴重です。

 

河原には既に釣り人の姿がチラホラ。
ほとんど寝てないのにもかかわらず、妙にテンションが上がっちゃう第一投。
結んだフライはハデ系のチューブ。


数投で現実を見させられました。

ランニングラインが・・・・。
引っ張ってクセを取るのを忘れた。(-_-;)

こうなると、次に来るのが根掛り。
先ほどの力作フライは九頭竜川のゴミとなりました。環境を汚してしまってスミマセン。

その後もとっかえひっかえでフライを投げますが、当然のように反応は無し。
そのうちにポツポツ雨が。。。

カッパのフードを叩く雨音がむなしいです。

早めに撤収!
健康ランドで温泉とビールで体を温めて就寝。

 

<二日目>

あんまり熟睡はできなかったけど、朝風呂で強引に体を目覚めさせて出撃!
雨は止んだようだけど、霧が凄い。

河原に下りると待っていたかのように視界が開けた。

すがすがしい水の流れへ今日もひたすらキャスト。

日が昇ってくると水面にも少し生命の気配。

水面スレスレを飛ぶツバメも。
虫たちが動き始めたようです。

次のポイントでは迷うことなくウェットフライを結びました。

1バラシ、1ゲット。(^^)v

電車の窓からも祝福の歓声が。

土手に咲く草花も温かく迎えてくれます。

 

春を告げる魚。
本命のサクラじゃなくてすんません。


九頭竜川での初釣果ですので記念撮影をバシバシしましたが、
どれもこれもカメラ目線になってて、ネイティブらしさがなかったので目線を入れておきました。(^_^;)

 

 

 夕方になって日が傾いてきたので終了。
と、いうより体力の限界です。膝は痛いし、右肩は固まったように重い。

心配していた交通渋滞もなく無事帰還。
ほとんど運転してくれたmasaさん、どうもありがとうございました。
また行きましょう。


もう少し

2009-03-30 12:00:00 | 本流

 

3月28日(土曜日)

そろそろかな?と午後から天竜川へ。

masaさんと一流ししましたが、なーんにもありませんでした。

 

で、フライをはずしてキャス練ってことに・・・。(^_^;)

fly-tomoさん、投げにくいと言ってた私のタックルでビュンっと。
持ち主が照れちゃうようなキャストを披露してくれました。(-_-;)


九頭竜川

2009-03-02 11:00:00 | 本流

 

2月28日(土曜日)~3月1日(日曜日)

天竜川での練習期間も先週で終り、いよいよ本番が始まりました。

まずは、日本海へ注ぐ溯上魚の聖地「九頭竜川」への挑戦。

同行は fly-tomoさん、masaさん、Nabeさんの天竜の猛者たち。

しかし、釣りということでは何事もなく過ぎ去った二日間でした。

 

とりあえず、行った・見た・経験した。二日間でした。

現地でご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました。
また、機会がありましたらよろしくお願いします。


masa先生とウグイ先生

2008-10-20 12:00:00 | 本流

 

10月19日(日曜日)

秋晴れの気持ちのいい日曜日。

のんびりまったり天竜川へ行ってきました。

昼少し前に到着。

予想通り白い帽子の釣り人発見。
季節を問わず天竜川に通い続ける masaさん です。

河原に下りて昼飯を食べながらお話。

午前中にでっかいニゴイを釣ったとか。

話の流れで午後からスペイやってみる?
ってなことになって、タックル一式をmasaさんにお借りして授業の始まり。

DHロッドなんて振ったことすらない私を優しく、
手を取り足を取り、あんなことやこんなことまで丁寧に教えて頂きました。(*´ェ`*)

タイミングが合えば面白いもんですね。

自分のシングルハンドのロッドで目いっぱいキャストした距離より遠くまで軽く飛んで行きます。
何よりも、あの長い竿を振り回す快感はいいですね。

30分くらい教えてもらって、じゃー釣ってみようか。

腿のあたりまで立ちこんで実釣。
とたんにヘロヘロになりますが、なんとか流れの中にフライを打ち込んで数投。

コンコンと魚信らしきもの。
そんな漫画じゃあるまいし、上手く行くわけ無いじゃん。
とりあえずラインを手繰ると魚がかかってるじゃん。(^^)v

天竜川のネイティブ。ウグイ先生でした。

出来すぎですね。
ウグイを釣ってこんなにうれしくていいんでしょうか?

masaさんに記念写真まで撮ってもらっちゃいました。

 

その後もmasaさんのタックルで釣り下りましたが、そうそう上手く行くはずもなく終了。

 

今月で天竜川本流も禁漁になるので、貴重な一尾でした。

来月からはR&Fエリアが始まります。
財布と相談しなくては。

・・・・・ロッド、リール、ライン、etc・・・・。欲しい・・・・。

 

masaさん、禁断の果実をかじらせたんだから責任とってよね。


無謀

2008-05-19 10:00:00 | 本流

 

5月17日(土曜日)

サツキは無理だとしてもウグイはひょっとしたらと少しは期待していた。

でも、sammyさんご家族と河原の散歩になっちゃいました。

堤防から見る限りはなんとかなるんじゃないかと思っていたんですが
とんでもない。釣りになりません。

本流をなめちゃーいけません。

投げたとたんにラインを見失い、気がつけば真下に流されてます。

 

瀬に見える水面でも、水量と押しに圧倒されてなす術なし。

 

帰りにショップに寄って、いろいろお話を聞かせてもらいました。

フライフィッシングの基本、キャスティングから見直さないと。

すべて我流でやってきて、うすうす気付いてはいたんですけど、
改めてフライフィッシングの深さを実感させられました。

努力とか忍耐ってのが基本的に嫌いなので、本流は暫らく棚の上に上げときます。

でも、近いし年券は毎年買ってるし、魅力的な川なんですけどねー。
それに、あの流れから魚を釣り上げるってカッコイイ!(魚種問わず)