炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

◆ 営業会社としてあるべき姿 ◆

2008年03月06日 | Weblog

最近、同業他社さんと意見交換する場面が多くありました。

その中で以外だったのが人材育成に関してあまり話しが出てこないということ。

ほとんどの会社は教育に関してシンプルに考えているという印象を持った。

そういった話の中で我が社を振り返って見るとどうなのだろうか?と考えて見た。

知識教育先行で営業教育が後発なような気がしました。

そして教育環境という見方をして見ると今日の今日結果を出さなければならないという意識が薄いという気もしました。

他社さんの中には営業マン一人一人にパソコンを支給していない会社もあり、マネージャーだけが管理やツール作成に使用しているだけというところもある。

我が社は一人一人にパソコンがあるから手が空いているとパソコンで何かをやっている営業マンが多い。

商談件数、受注件数が少ない営業マンがパソコンを見て何をやっているのか?

そんな時間があればテレアポをするのが普通だ。

オンタイムはパソコン使用禁止にしようかなと思いました。

営業時間中に見積もりや提案書を作っている人間は居ないので必要ないと言えば必要ない。

しかし我が社はテレアポに関して情報をシステムに入力しながらやっているからなぁ・・・という問題点もある。

営業会社としてあるべき姿⇒朝礼が終わったらすぐ営業に出掛ける。

最近、業務提携した会社のコールセンターを活用する予定がある。

そこで大量にアポイントを取ってもらい大量にアポイントを支給しようと考えている。

そうなると行動管理がちゃんと出来ない営業マンには支給することが出来ない。

今のうちから行動管理、自己管理を徹底させる必要がある。

無駄を無くし、受注することだけに集中出来る営業組織にしたいと思っているので各営業マンは準備をしておいてもらいたいと思います。

今週からコンテストが始まりましたが、今回のコンテストは売上ではなくポイント制なので一番多く受注した人が優勝すると思います。

商談件数の量に拘って来ましたが、ここからは受注数の量にも拘って行きたいと思います。

本来あるべき姿『狩猟型営業』を強化して行きます。

即決営業を心掛けて行きましょう!