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Across The Universe

当ブログはフィクションであり、登場する人物・出来事等はすべて架空のものです。

復刻塗装の市バスに遭遇

2011年10月13日 | バス関連

 今朝、組合の活動で名駅・栄と寄る用があり、名駅から地下鉄で栄に戻るのも面白くないなと思ったので、久しく乗っていなかった市バスで栄に向かおうとしましたが、名駅16号系統広小路本町ゆきに復刻塗装の車両(浄心営業所のS-575)が来たのでそれに乗ることにしました(広小路本町から栄までは10分も歩けば着くくらいの距離です)。 それにしても那古野町発広小路本町ゆきなんていう路線があったのですね。

 復刻塗装の市バスに乗るのは初めてですが、1979年生まれの私の場合、この塗装をリアルタイムで見た覚えがありません。私の子どもの頃は市バスといえば緑とクリーム色のツートンカラーで、小学校低学年のころから徐々に現行の白と青の塗装に変わっていった覚えがありますので、この復刻塗装はかえって新鮮に感じますね。

 


台風一過

2009年10月08日 | バス関連
 今日未明からの台風18号の影響で、今日は愛知県内の鉄道はほとんどが始発から運休でした。私が利用している愛知環状鉄道と名鉄瀬戸線ももちろん始発から運休ということで、どうやって出勤しようか考えていたのですが、菱野団地から名鉄バスセンターゆきの名鉄バスがあるので、名古屋営業所に運転してるかどうか確認しようとしました。しかし、同じような問い合わせが殺到しているので何度かけても通じず、8時過ぎ頃からだいぶ風もおさまってきたことだし、だめもとで瀬戸口駅まで行きました。
 案の定愛環は運休してましたが、駅前にある瀬戸口町バス停で待ってたらほぼ時間通りに名鉄バスセンターゆきのバスが来たのでそれに乗りました。このバスに乗るのは2005年8月30日以来(この時の記事)4年ぶりです。瀬戸口町からの運賃は、市役所まででもバスセンターまででも590円で、名古屋駅までは愛環より80円安いですが、市役所までだと逆に30円高くなります。その上、本数も非常に少なく、市役所まででも1時間以上、バスセンターまでだと1時間20分近くかかるので、普段は滅多に乗ることはありません(バスセンターに勤務していたときすら一度も通勤で利用したことがなかったです)。しかし、非常事態の時にはバスの方が臨機応変に走れるので、こういうときにはありがたい存在だなと思いました。
 市役所に着いたのは10時少し回った時間でした。愛環が復旧したのが10時過ぎ、瀬戸電は11時でしたので、それよりはずっと早く職場に着けたので良かったです。

名残りのJR東海バス

2009年09月26日 | バス関連
 瀬戸地区はJR東海バスで唯一、一般路線バスの残る地域でしたが、今月末限りでJR東海バスは一般路線から撤退し、名鉄バスに引き継がれます。
 瀬戸地区のJR東海バスは国鉄バス岡多線時代からの伝統ある路線でしたが、JR東海バスで最後まで一般路線が残ったのがその瀬戸地区というのは、感慨深いものがあります。あと4日で伝統のつばめマークをつけたバスが見られなくなることから、写真撮影をしている人も結構多くなってきました。
 ところで、名鉄バスに移管されることから、写真の「瀬戸市駅」バス停は「新瀬戸駅」に改称されます。また、車庫のある「瀬戸追分」バス停は「陶生病院前」に改称されますが、これは伝統のある知名なだけに残念です。
 ちなみに、私自身は、瀬戸在住ながらJR東海バスにはほとんど乗車したことがありません(市内の移動はもっぱら自家用車なので、名鉄バスもほとんど乗らないのですが)。最近乗ったのが、JR東海バスの車両を利用していた瀬戸市コミュニティバス中心市街地線(今はジャンボタクシーに変わっています)で、それ以前はなんと1994年5月までさかのぼります。あの時は、友達とハイキングに出かけたのですが、瀬戸市駅から岩屋堂までバスに乗り、東海自然歩道を経由して白岩口まで歩き、そこからJRバスで瀬戸駅前まで乗車しました。今となっては懐かしい思い出です。

   


   

現役最古参?

2009年02月20日 | バス関連
 名鉄神宮前と島田一ツ山・相生山住宅を結ぶ神宮11号系統(旧61号系統)は、子どもの頃から利用する機会の多い路線ですが、今回久々に利用する機会がありました。たまたま、名古屋市営バスではおそらく現役最古参と思われるN-257(1995年製、緑営業所所属)に当たったので、写真をいくつか撮影してきました。
 N-257よりも後で製造された車両も多くは引退しているのですが、N-257だけがしぶとく廃車を免れているのは不思議ですね。この車両がCNGガス車両だからというのもあるかもしれません。後部が三連テールライトになっている車両で現在残っているのもおそらくN-257が唯一ではないでしょうか。

     

   

      

N-257

2008年06月08日 | バス関連
  

 この間クルマを運転していたら、市バスの神宮11号系統にN-257が走っているのを発見しました。もはや3連テールライトの車は引退したと思っていたのですが、しぶとく生き残っているんですね。この車よりも新しい車も最近ちっとも見ないのですでに引退したかと思いますが、N-257だけが生き残っているのはこの車がCNGガス車だからでしょうか? 写真はおととし島田交差点で撮影したN-252です。すでに廃車になっていると思います。

定期券

2007年09月30日 | バス関連
 明日から10月1日ということもあり、今日は定期券の払い戻しに来る人がかなり多くて大変でした。こういう人たちはだいたい自転車でも行けるような近距離の定期を購入して会社に提出することで通勤費を会社からもらうわけですが、実際にはバスを利用しないで自家用車などを利用して通勤するわけで、払い戻し手数料500円(使用開始日前の場合)を差し引いても安く済むということでこの時期はかなり多いようです。しかし、いうなればこういう人たちは通勤費を会社から騙し取っているわけで、売る方としても何となく後ろめたい気分にはなりますね。ちなみに今日は購入してから20分後に払い戻しに来た人がいました。

バスの日

2007年09月21日 | バス関連
 毎年9月20日は「バスの日」だそうで、私がよく入る某バス会社の路線では9月23・24日の2日間、南紀特急バスや長島温泉高速バスなど一部路線を除く大部分の路線バスが大人運賃半額・小児50円均一と大変お得に利用できます。この半額運賃は車内精算限定なので、この両日は長島温泉と南紀特急バスの人以外はほとんど「車内でお願いします」と振ればいいので楽そうです。
 ただ、この半額運賃適用の区間が非常に複雑で、長島温泉へ行く場合は高速バス・23号線経由の一般路線バスとも割引なしですが、長島スポーツランドまでだと高速バスは割引なし、23号線経由のバスなら半額という変なことになります。また、湯の山温泉も割引対象外ですが、その一つ前の蒼滝口まで乗るなら半額なので、お客さんに説明して理解してもらうのが大変そうです。相変わらず、この会社のやることはよくわかりません。とはいえ、近鉄湯の山温泉までは640円、伊賀上野まで900円で行けるのは大変お得ではないでしょうか。ちなみに私は両日とも某バス会社の窓口に入る勤務になっています(24日は12~16時の間中休みがあります)。詳しくは某バス会社ニュースリリースを御覧ください。

某バス会社

2007年08月15日 | バス関連
 最近は三重県に路線網を持つ某バス会社の窓口に入っていることが多いのですが、どうもこの会社のやることはよく理解できないですね。たとえば8月13~15日は大体の会社が休日ダイヤになるのですが、某バス会社だけは四日市営業所のみが休日ダイヤになり、他の営業所は平日ダイヤのまま。したがって、土休日と昼間に使用できる「おでかけ回数券」は四日市営業所のバスは終日使用できるのに、桑名営業所のバスは昼間しか使用できないというややこしいことになります(ちなみに某μ鉄バスや市バスは休日ダイヤになるので昼間割引カードも当然終日使用できます)。このほかにもこの会社にはいろいろな疑問点があるのですが、これは内部事情の暴露に当たると思うので書くのは差し控えます。さすがかつて日本で唯一右側通行の鉄道を走らせていた(神都線)だけあって、どうもやることなすことすべてがへそが曲がっているきがしますね(笑)。

高速バス

2007年08月11日 | バス関連
 私はいまバス関連の職場にいるのですが、それにもかかわらず実は高速バスに乗ったことはほとんどありません。それも予約制でない名古屋~高針の都市間高速バスと今はなき飯田~中津川の「いいなかライナー」や厳密には高速バスとはいえない名古屋市営の高速1号系統などがほとんどで、いわゆる自分が発売しているような予約制の高速バスに乗ったのは03年8月に北都交通の「高速はこだて号」(八雲→札幌)に1回乗っただけです。夜行バスに乗ったことは一度もありません。
 自分にとっては、どうもバスという乗り物は1時間以上は乗れない代物だという感じが強いですね。バスでも一般路線バスなら結構好きなのですが、高速バスはどうも苦手で、旅行に行く際も高速バスは最初から選択肢に入ってないことがほとんどです。ましてや九州や四国にバスで行く気にはとてもなりません。
 九州・四国方面の夜行バスを利用するお客さんの中には夜行で翌日現地に着いてその日の夜の夜行で戻ってくる(つまり0泊3日)なんて人も結構いますが、私にとっては狂気の沙汰だとしか思えません。自分なら北九州まで片道1万円バスに払うくらいなら、金券ショップで近鉄特急の回数券を購入して大阪まで行き(大体3200円くらいで購入できます)、神戸から名門大洋フェリーか阪九フェリーをネット予約(2割引)して九州に渡ったほうがよほど楽だと思うのですが…。これなら繁忙期を除けば1万円前後(2等)で北九州まで行けますし、阪九フェリーには2等指定Aという1人用個室(これもネット予約で8400円)があるので少し奮発すれば非常に快適に過ごすことができると思います。

極楽

2007年07月20日 | バス関連
 昨日から勤務が変わり、2日目は朝7時50分から19時までのうち、12時~15時に中休みがある勤務になっています(いわゆる「中継勤務」)。しかし、この3時間という中休みは非常に中途半端で、家に戻っている時間はないし、かといって休憩室などでボーッとして過ごすと長すぎるので、どうやって時間をつぶすのかが重要な課題となってきます(笑)。
 で、今回はうちの職場から出ている都市間高速バスで名東区の極楽まで行き、極楽から市バスで本郷に出て、本郷で昼食を食べて時間をつぶした後、東山線で名古屋まで戻りました。
 次回は6日後に中継勤務に入りますが、今度はどうやって時間をつぶそうか思案中です。