明日から久々に九州へ

　こんばんは。今月は2連休が1回しかなく、ブログの更新もすっかり滞っていますが、明後日から3連休となるため久々に九州へ旅行に出かけてきます。
　明日は20時30分に仕事を終えた後、来年で廃止と噂される寝台特急「はやぶさ」で小倉へ。九州に行くのは2002年3月以来6年ぶりとなります。今回は北九州市周辺のみで、まだ乗っていない平成筑豊鉄道や筑豊電気鉄道の乗りつぶしをしたり九州鉄道記念館などに立ち寄ったりするつもりです。
　その後小倉21時55分発の関西汽船で松山へ。松山では四国で唯一乗っていない伊予鉄道の電車線に乗りつぶすほか、今年限りで引退するキハ58・65に乗るつもりです。
　松山からキハ58・65使用の普通列車で高松に出て、高松からは前回と同じくジャンボフェリーで神戸に出て神戸から普通電車で帰る予定です。

経県値

　「経県値」なるものを測定するサイト(※)があり、私も測定してみました。結構いい値なんじゃないでしょうか。今年は47都道府県の中で唯一行ったことのない沖縄県と、唯一通過しただけで歩いていない熊本県にぜひ行ってみたいものです。

雪道の歩き方

　10・11日と泊まり勤務だったのですが、9日から名古屋市内も降雪がありその影響で9・10日は職場から出るバスも運休になった便が数多く、払い戻しやクレーム等で大変でした。それにしても内地の人(特に太平洋側の人)は雪に弱いですね。自分は愛知出身ですが、しばらく北海道にいたので雪には慣れっこになっていて、この程度の雪でパニックになるのが信じられない感じです。
　今回の雪で転んだ人も数多いようですが、私は雪道の歩き方にも慣れているため、今では氷の上を走ってもまず転ぶことはありません（もっともそうなるためには北海道で冬を越して慣れるまでに何度も転ぶ必要がありますが…）。ちなみに雪道を歩くのに足元がツルツルした靴で普段通りの歩幅で歩くのは自殺行為です。足元がギザギザした靴を着用し路面との摩擦を増やすようにした上で、歩幅を小さくして靴を路面に擦り付けるようにして歩けばまず転倒することはありません。雪道を歩く機会があれば一度試してみると良いでしょう。