来訪日2019年3月29日（金）
2019/03/29 忍者管理人 伊藤 仁
自称ツーリング温泉アドバイザー
自称温泉マニア
自称温泉マスター
自称スーパー銭湯フリーク
自称温泉評論家
みなさまこんばんわ。
2018年度の年度末も無事終了し、みなさまお仕事お疲れさまでございました。
来週、4月から異動のみなさまは特にお疲れさまでございます。
忍者管理人も年度末、やるだけのことはやりました（笑）
本日は年度末3月最後の金曜日。プレミアムフライデーでございます。
そこで、忍者ツーリングなう。温泉特別編！
先月2月に大阪弁天町にグランドオープンした、話題の最新温泉テーマパーク、
『空庭温泉 OSAKA BAY TOWER』（そらにわおんせん おおさかベイタワー）さんに行ってきましたので、その模様を一部ですがご紹介します。
本日の記事は、忍者管理人の趣味の領域。
もはやツーリングではありませんので、あしからずご了承下さい（笑）
というわけで、エントランスを抜けると、そこは豪華な玄関。
案内の女子衆（おなごし）さんが玄関から下足へ案内してくれますので、お履物は下足ロッカーへどうぞ。
受付でチェックインだけお済ませ下さい。
全ての料金は、施設を出る際の後払いとなっております。
受付だけ済ませたら、お着物場からお好きな館内着（浴衣）を選びましょう。
デザインは安土桃山時代の豪華なイメージの館内着となっております。
施設内では館内着（浴衣）の着用が義務付けられていますので、広くて大きなロッカーで着替えましょう。
着替えたら、いざ、関西最大級！
本当に大きなテーマパーク＆温泉をお楽しみ下さい。
まずは、お風呂へのアクセス。
合わせ鏡のインスタ栄えゾーンを抜けると、弁天通りと呼ばれるメインストリートへ。
通りの左右には、お食事処やお土産処が立ち並ぶ、城下町になっております。
お風呂へはこのエレベーターをご利用下さい。
弁天通りの奥にありますので、この画像を見て探しましょう。
エレバーターには、男・女と演出上書かれていますが、別に男湯・女湯直通ではありません。
上の階に行くだけですので、どちらに乗っても大丈夫ですよ。
ちなみに、最初はわからずに、ひたすら男エレベーターが来るのをを待っていました。
上の階にお風呂があります。
お風呂専用ロッカーをお使い下さい。
ちなみに、タオル・バスタオルは使いたい放題。
アメニティーも全部揃っていますので、完全手ぶらで大丈夫です。
浴場は撮影禁止ですが、大変綺麗なお風呂に大きくてお洒落な露天風呂は、とても快適ですよ。
天然温泉は加温のみの源泉かけ流し・循環なしの本物です。
こちらはぜひ入りに行ってみて下さい。
湯上り後はぜひこちらで涼みながらお庭散策してみてください。
空庭温泉の『天空庭園』です。
大阪ベイタワー・オーク200の関連建物の屋上に作られた庭園は、まさに空庭の名前にふさわしい天空庭園です。
細部にまでこだわりの見られる見事な庭園で、桜が咲き誇り、お稲荷さんの鳥居の配置も見事です。
横に見えるオークのビルの夜景が、天空庭園の景色にとても不思議にマッチしています。
足湯もあるのでリラックスしながら時間を忘れるのもいいですね。
天空庭園は必見ですよ。
湯と庭の癒しのあとは、食でございます。
弁天通りの食倒横丁にある、こちらのお食事処でお食事をいただきます。
（居酒屋系と割烹系のお店があり、メニューが少し違います。今回は居酒屋レストランを利用しました）
テーブルに案内されたら、タブレットで注文して下さい。
ちなみにタブレットに自分のリストバンドをかざすだけで注文可能です。
お支払いは出口で専用支払機で支払う、超最新ハイテク清算システムとなっています。
いろいろ居酒屋の一品メニューから、ちょっとした定食まで幅広くメニューがあります。
今日は、
桶盛り海鮮丼 1680円+税
自家製ハンバーグ定食 1180円+税
お願いしました。
結構美味しい、ハンバーグと海鮮丼でございました。
ラストオーダーが21:30（2019年3月29日現在）となっていますので、仕事で遅めに行かれるかたは、お早めにお食事に行って下さい。
そのうち、お食事のラストオーダーの時間も変わると思いますが。
仕事終わりで行ったため、時間があまりありませんが、まだまだ施設はたくさんありますので軽くご紹介だけ。
岩盤浴
リラックスルーム・仮眠室（この奥とこの上層階）
貸衣装
お飲み物処
いかがでしたか？
空庭温泉。
安土桃山時代の豪華絢爛で活気にあふれた文化をテーマにした、豪華絢爛な温泉のテーマパーク。
総工費は検討もつきませんが、もの凄い費用がかかった豪華な施設です。
大阪を代表する観光スポットになることは間違いないと思いますので、ぜひみなさんも一度行ってみて下さい。
大人入場料 2400円+税
大阪市入湯税 150円
入場料のみで合計大人 2742円（平日価格）
深夜帯には別途深夜追加費用がかかります。
忍者管理人がちょっと遊びに行った今回は、お風呂とお食事とお庭の散策で、3時間くらいです。
テーマパーク＆温泉となりますので、1時間でお風呂だけ！っていうのは不向きかも知れません。
のんびりお風呂に入って過ごして遊ぶことをオススメいたします。
最後に、外国人観光客のみなさまが増えてきていますので、温泉施設としては画期的な小さなタトゥー（刺青）のある人でも入場可能です。
ただし、施設指定の小さな肌色シートをタトゥーに貼って隠すことが条件となります。
シートには若干ですが大きさに種類があり、一部有料でお買い求めの上、入場して下さい。
駐車場は有料。
バイク専用の駐車場もありますので、もちろんツーリングで行っても大丈夫ですよ。
