もちつきうさぎ

ぺったんぺったん、もっちもち!
ハートのおもちつきでスマイル満開なエッセイブログ。

点灯式との遭遇~

2010-11-14 | Dear.友だち
昨日は久々に
春うららの会のメンバーが全員集合!

晩秋の銀座、中央通り。
歩行者天国を歩く私たちに「スッキリ!」や「DON!」など
ワイドショーのインタビューが向けられる。

いえいえ、おことわりですわ。

な~んて、お上品におことわりしながら
「私たちが歩くだけで銀座が華やぐっ~!」と上機嫌。

どこまでも女子高生のノリが抜けないメンバーたちである。


<お食事は中華料理「過門香」へ>

程よいランチコース(画像なし~)と、
私たちになくてはならない個室。
(とにかくうるさいので(笑)個室の確保は絶対条件になっています。)

大満足のおしゃべりタイムとなった。

私たちのアネゴ(担任)がとっても偉い先生になったので
その「お祝い」の打ち合わせというのが今回の目的。

さて、お茶でも飲もうか~!とブラブラ歩きだすと
銀座MIKIMOTOビルに黒山の人だかり。

これからジャンボクリスマスツリーの点灯式だという。
ラッキー!


<かかげた携帯の撮影会ともいう~(笑)>

ちょうど出くわすなんて、
なんかいいことありそうな予感。

するよね!するよね!・・・・はいはい。しますよ。

どこまでも幸せモンのメンバーたちである。


<文明堂でティータイム♪>

銀座のイルミネーションをみながら
お茶を飲み、

また来年、
今度はアネゴもよんで、春に全員集合することを約束して
バイバイ~したのでありました~。







Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒートテックでHOT!HOT!

2010-11-13 | 暮らし
                    

このところ
乾燥したピーカン晴れが続いているTOKYO。

それでも
今にきっと急に寒くなる!
そうよ、その日は突然来るにちがいない!
と、
ユニクロで噂の「ヒートテック」の下着を
家族の中で寒がり1号と2号である
私と長男に買ってみた。
実ははじめての「ヒートテック」である。

どんだけあったかいのだろう??
とちょっぴりワクワク期待していた。

ところが、
初めて「ヒートテック」に袖を通したその日は
MAXドラマおたくで、ずっと家にいたせいか
  (つまりほとんど動かなかったということですね。)
ちっともふつうの下着と変わらない感じ・・・。
なあ~んだ、であった。

そんな私とうって変わって、こちらもヒートテックデビューした長男、
帰宅するなり、
「すごいよ、ヒートテック!指数関数的に熱くなるよ!
と興奮気味で語る。

動くと、動いて火照った分よりもはるかにたくさん、
冪、冪、冪(ベキ)~~(2乗、3乗…??)と熱くなるというのだ。

「えぇぇ~そうなの?」
いつまでたっても暖かくならないのはドラマオタのせい?(笑)
と、首をかしげる私であった。

それがっ!

友人とクリスマスのプレゼントを早々に買いに出かけた日のことである。
東向きに停車していたバスに

「乗りま~す!」と思いっきり走って乗車した私。

ゼイゼイと息キレそうになりながら乗り込むと、
北側に位置する席はもうほぼ座られていた。
なので、空いてる南側の席に・・・。

発車したバスはもちろん東に向かって進む。

その日もピーカンの雲ひとつない秋晴れ。
南側の座席はこれでもか!というほど
お日様の日差しをサンサンと浴びるのであった。

どんどん熱くなっていく私。
走って乗り込んだものだからそれこそカーッときている。
それに加えて「ヒートテック」効果である・・・。

冪、冪、冪(ベキ)~~!!

自らの身体をもって証明するとはこのことだ。

「早く、バスよ曲がれ~曲がっておくれ~!」(望!南側回避)
と叫び声をあげたいほど
私の身体は火を噴くように熱くなっていたのだが、

特記すべきは、
それだけ熱くなってもしっかり熱を逃がしてくれるので、
汗をかいて冷えるということがない。

これは画期的~。

HOT!HOT!HOT!HOT!

ついついヨシモトの昔懐かしいギャグが
ハナウタになってしまうほど、
素晴らしい「ヒートテック」の威力に脱帽なのであった。













Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大丈夫だから!

2010-11-10 | ハンドベル物語
                    

見事に空中分解~!

だった第1回目の練習のあと、
メンバーのひとりからメールが届く。

「私、足ひっぱってないかな・・・。ごめんね。

楽譜を読むのが苦手な彼女、凹んでしまったようなのだ。

そう思わせてしまったことが申し訳なくて
私自身もちょっこし凹んだけれど、

いやいや、
みんなで一緒に空中分解しちゃったわけだしサ~、

「まだ時間はあるよ。次回、ガンバロー!」と返信。
第2回目に向けて「新たな練習方法」の構想をひたすら練るのだった。


・・・で、第2回目の練習。

「初見」が苦手ということが前回判明したので(笑)
今回はまず、楽譜を見て自分の入るところを確認しながら
歌をみんなで歌ってみることにした。
歌える人は自分の「音」も入れてみるのもOKということで。

つまり、歌合奏

すると!
歌にのせて合奏のイメージが出来上がったようで、

ベルを振ってみると・・・合う!合う!合う~!

「前回はどうなることか!?と思ってたけどよかった~。」
「今日の調子だとなんとかなるかも!」

練習後の会話も弾み、
を送ってきた彼女も明るい笑顔に!

よかった~~。


<今回の反省点>
皆が皆、合奏経験者ではない…ということを胆に銘ずるべし。

<今回のGOOD!なポイント>
口づさむことからはじめよう!













Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習!練習!

2010-11-09 | ハンドベル物語
                    

すべての楽譜が出そろい、
いよいよクリスマスコンサートにむけて
練習に明け暮れる日々がはじまった。

新しくメンバーとなった1名を加え、
11名で23音のハンドベルを割り振り、振ることとなる。

メンバーの中には
ブラスバンドやオーケストラ経験者やピアノが弾ける人もいるけれど、
全く楽器をやったことがなく、
音符を読むのも不慣れという方もいらっしゃる。

この足並みをどう揃え、どう楽しくやっていくか?

・・・ここが思案のしどころだ。

まずは音の割り振り。

楽器経験者、
中でもブラスバンドなど合奏経験のある人を
低音、中音の要の音に配置してみる。
なぜなら
他人の音をきいてリズムを合わせ、演奏することができるから。

おもに
伴奏部分で曲全体を安定させるお役目だが、
中音部の人はメロディーラインの走りすぎを食い止める役割も。

初心者の方には
メロディーラインの音を担当していただく。
今回は知ってる曲ばかりなので振りやすいかな?と考えた。

で、第1回目の練習・・・。(10月の話デス。)

ものの見事に空中分解~!

備忘録として書いておきましょう。

<反省点>初見演奏にみんな慣れてなかった。


                  ・・・・・さあ、どうする!? 













          
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうひとつの卒業アルバム委員

2010-11-06 | 私の家族
                      

高校生たちの“卒業アルバム委員”、略して“卒アル”

なんでも自分たちの手でつくりあげる長男の学校、
みんな受験があるのに、どうするのかな~~??
とかねてから疑問だったのだが、

この時期になると
学校推薦や推薦入試(AO!?)で、もう進学が決まった子がちらほら。
そんなメンバーが中心になって
楽しい~アルバム制作をはじめているらしい。

まだまだ
これからひと山もふた山も越えなければならない
受験生その1、その2・・・である長男とその仲間たちだが、
現場をのぞきに行っては
そのリア充な空気を吸っているとか。

先日、その“卒アル”メンバーから
「写真持ってきてよ~。」と頼まれた長男、

「では、さっそく。」とばかりに
我が家のパソコンの中に納めてある写真たちを
なんだかうれしそうにピックアップしてた。

「キャ!○○くん、若い~!」と横からチャチャを入れる私に、
「あの~今でもまだ17なんですが・・・。」と長男。(笑)

今よりちょっぴり幼い笑顔が懐かしい
あのころ…の写真の数々に
つかの間の穏やかな時間が流れる我が家のリビング。

選んだ写真の中には
カメラ好きな友人やプロのカメラマンを目指すべく勉強している先輩が
撮ってくれた写真のほか、私が撮りためていたものもある。

思えばこの6年間、
長男の学校の自然あふれる素朴な風景や
祭のときにみせる彼らのイキイキとした表情にシャッターを合わせるのが
何よりも楽しみだったなぁ。

さて、どんな写真が採用されることやら?

これからはやてのごとく季節を走り抜けることになるけれど、

優しい春風が吹くころ
“卒業アルバム”の表紙をそっとめくることを考えると
ちょっとワクワク、心躍る私なのである。

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする