もちつきうさぎ

ぺったんぺったん、もっちもち!
ハートのおもちつきでスマイル満開なエッセイブログ。

8時だヨ!全員集合~

2010-01-20 | お弁当
そういえば、
長男の腕時計、チクタクが止まっていた。

電池を取り替えれば動くというのに
ほったらかしだった・・・。

気にはなっていたけど、
自分でなんとかするだろう~
なんとかしただろう~と思っていた。

そんな本日のお掃除タイム、
こんな時計をみつけてしまった。



8時だヨ!全員集合~

って、時のみ!やんかぁ~~。


まさか!まさか!

この時計でこないだの模試受けたのだろうか 


ありえないけど・・・

フツーありえないけど・・・

ウチの長男なら・・・

ありえるかも・・・・。


   < そんな長男の煮物もりだくさん弁当~

牛肉のトマト煮(じゃがいも、ピーマン、パプリカ、にんじん)
玉子焼き
かぼちゃの煮物(かぼちゃ)
わかさぎ煮
きんぴらごぼう(ごぼう、にんじん、れんこん)
しば漬け


あ~~、
大学入試センター試験、来年でよかった。(まだ高二、もう高二。

センター試験までには電池入れておこう





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ぶらり横浜・馬車道♪

2010-01-18 | お出かけ
          <きらめくアーチの横浜・元町~>

横浜・元町へ次男の用事で
月に一回は訪れている我が家。

ショッピングに散策に…と可愛い娘でもいたら
さぞかし楽しいだろうに、
用事が終るとすぐさま「帰ろう~!」な次男。

たまにはいいじゃない~と
横浜・馬車道へと行ってみた。


<こちらが道路としての馬車道>

幕末、
横浜港をオープンさせたころにはじまるこの道は
多くの異人さんたちが馬車で往来していたとか。

当時の人々はきっと
目を丸くしてその光景を見ていたのでしょうね~。
いつしか「馬車道」と呼ばれるようになったそう…。

レンガで舗装された馬車道には
当時のガス灯を思わせる街路灯が並び雰囲気UP。

私もカツカツと音をたてて歩いてみたくなる


<馬です・・・。>

これは何のために?
とよくわからなかったけどあちこちにお馬さんが!

重要な「足」であるお馬さんを大事にしてたって象徴かな?

お馬さんの“水飲み場”などもしっかり残ってて
ちょっとビックリ!


<神奈川歴史博物館(国の重要文化財)>

関内から桜木町寄りに位置するこのあたり。
いつしかこのあたり一帯を
馬車道」と呼ぶようになったとか。

みなとみらい線の開通で「馬車道」という駅名がつく。

街のあちこちに
近代洋風建築が残されており
当時の面影を感じさせる。

いずれにしても港への道中、
未来は港から!の「横濱らしさ」満載の街である。

日本初のアイスクリームもここで生まれたとか。
「あいすくりん」って言ってたらしい~♪

<お昼は「生香園」に入ってみました。>

ここは
あの周富徳さんの弟さん、周富輝さんのお店。
そういえば最近テレビで見ないな~と思っていたら…、
なんと!お店にいらっしゃいました~!(しかも入り口付近!)

「いらっしゃいませ~」と迎えてくださった富輝さん。
お父さんから受け継いだ「生香園」で
ご自慢の広東料理をふるまっていた。

                 

ぶらりぶらぶら~♪

文明開化の香りがする馬車道で
開港当時の人々の希望に満ちた日々を想像する。

馬の蹄のごとく
カツカツと前に向かって歩いていたんだろうな~。

幕末に ひづめの音響く 港町 
  濱風ゆれて  平成を憂う

…あの政権交代はどこへ行くの?

風船に穴をあけられちゃって、プシュ~~と萎んでいくような
政治とカネ劇場を毎日見せられている現代人は
ちょっと羨ましくも思ったりする週末であった・・・。

























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自家製 経口補水液でチャージ☆

2010-01-16 | 母親ネタ
          <寒空に発熱!

(前記事よりつづき・・・。)

ウッカリ八兵衛~!なうたた寝で
ひいてしまった風邪とはいえ、
熱も38度を越えると、さすがの私もキツイ。

目の中の眼球の奥に
下りの階段がくっついてて
目をつぶるとドンドンドンドンその階段を下っていく感じ。

しかも下りながらうっ、重たい・・・。

口は砂漠のように乾き、
ノドは地割れするかのように痛い。
いつのまにか
夜、トイレに立つも
「ウッカリ八兵衛の風邪なのに~~」フラフラになっていた。

こんなときこそ水分補給よ!

と、まさかのときのために
あのハネウマライダー変身ドリンク
用意していたはずなのに・・・。

うっ、在庫がカラ状態の我が家。
(ジュースにして飲むな!といいたい。)

こんなとき
風車の弥七がいてくれたら・・・と息絶え絶えに思うウッカリ八兵衛。

そうだ!

思いついたのは知り合いの薬剤師さんに
教えてもらった「自家製経口補水液」の作り方。

~経口補水液

①塩   2g  (小さじ半分弱)
②砂糖 40g (大さじ4杯と小さじ1杯)
 ①②を、1ℓ の水に溶かす。

・カリウムの補給と香り付けに、オレンジ、レモンなど
 果汁のしぼり汁を少し入れる。

 これでしっかり水分チャージ!
「脱水状態」から無事生還した私でありました~。


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魁皇に学ぶ・・・そしてうたた寝。

2010-01-14 | お風呂
          <氷っ!ここTOKYOでも朝は凍てつく寒さデス…。>

いつもながら
私の温泉タイムは孤独である。

男3人は楽しくやってるんだろうな~と思いつつ
ひとり女湯のサウナに入る。

サウナの中にあるテレビ画面は
「大相撲初場所」中継。

ラッキーにも現役大関、魁皇が
元横綱、千代の富士(ウルフ)に並ぶ
幕内最多807勝に到達する大一番に出くわした。

ふんどし姿の力士を見守る
裸の女たち。(エロイ表現だなぁ~。

土俵上の熱い心意気が
サウナ内の熱気とシンクロして
もうめまいを起こしそうだった。

この魁皇関、
翌日には引退の瀬戸際にあった千代大海と対戦。
さらに史上最多となる
808勝という偉業を達成する。

しかし・・・、
あれ?横綱ではない。

幕内最年長の37歳とのことだが、
それにしても
頂点に立たずして、こんなにも多く「勝つ」なんてスゴイ。

計り知れない努力と踏ん張りがあったんだろうなぁ~。

                    

サウナから出て
ほてった身体を冷やそうと思い、
「座り湯」(腰掛状態で背中にお湯が流れるお風呂)に座る私。

ひとり静かに「勝つ」ことの意味を考えていた。

蓮舫議員に
「なぜ二番じゃいけないんですか?」と問われたら
やっぱり自分も
「一番じゃなければ意味がないんです。」と答える側に立っていたい。

そういう“気構え”でいたいと思う自分もいる。

だけど、
たとえ1番でなくても
たとえ思ったとおりにいかなくても
振り向いてみたらこんなに勝っているじゃない!

長い人生、
横向きに考えたらそんな視点もあっていい。

特に子育ての場面において
そういう視点を心のどこかに置いておくことで
スーッと楽になることがあるような気がする。

魁皇さん、強くて優しくて素晴らしい「勝ち」をありがとう。
勉強になりました・・・・。

                  

そんなことを考えながら、
座り湯でウトウト、ウトウト・・・裸でウトウト・・・。

うっ、なんか・・・寒い。

ギャボ!温泉でうたた寝ーーー

はい、風邪ひきました。

翌日から38.5度の高熱にうなされることになった私である・・・。















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奥様はキャビンアテンダント

2010-01-11 | Dear.友だち
          <そろそろ着陸準備~!>

学生時代から
家族ぐるみでつきあっている友人に
先日、会社更生法の適用を申請した
某航空会社(!?)のCA(キャビンアテンダント)がいる。

彼女の楽天的な性格を良く知っているせいか、
「相変らず楽しくフライトしてんでしょ~
などと思っていたのだが、

このたび、空を飛ぶことをやめることにしたという。

20代のころ
あの堀ちえみの「スチュワーデス物語」に感動して
この職に就くことを決めた彼女。(かなりお気楽な女デス

私の中では今だに
「はいっ、教官!」とかいいながら
初々しく立ち回っていそうなイメージなのだが、
もはや40代後半。

辛口の再建にはついていけない…と判断したのだろう。

悪友の男どもに
オバチャンのCAは犯罪だぞ~!
な~んて冷やかされても、

カツマーのごとく
定年まで空を飛んでやるんだから~!」と息巻いていたのに
あっさり「しがみつかない生き方」を選んでしまった。

同世代の現役続行を望んでいた私としては
ちょっと残念だけど

家庭も子どももいる彼女、
女としては強靭な翼だったよね!
ほんとうに今までよく頑張ったなぁ~と思う。

ラストフライトはホノルル線エコノミークラスを選んだとか。

「休むヒマなく動きまわるホノルル線で燃え尽きたい!」
という彼女の彼女らしい願いもあるようだ。

長い間、ご苦労様でした。

あの青い空と青い海に
しっかりとあなたらしく
GOOD LUCK!してきてね。











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