<そろそろ着陸準備~!>
学生時代から
家族ぐるみでつきあっている友人に
先日、会社更生法の適用を申請した
某航空会社(!?)のCA(キャビンアテンダント)がいる。
彼女の楽天的な性格を良く知っているせいか、
「相変らず楽しくフライトしてんでしょ~」
などと思っていたのだが、
このたび、空を飛ぶことをやめることにしたという。
20代のころ
あの堀ちえみの「スチュワーデス物語」に感動して
この職に就くことを決めた彼女。(かなりお気楽な女デス)
私の中では今だに
「はいっ、教官!」とかいいながら
初々しく立ち回っていそうなイメージなのだが、
もはや40代後半。
辛口の再建にはついていけない…と判断したのだろう。
悪友の男どもに
「オバチャンのCAは犯罪だぞ~!」
な~んて冷やかされても、
カツマーのごとく
「定年まで空を飛んでやるんだから~!」と息巻いていたのに
あっさり「しがみつかない生き方」を選んでしまった。
同世代の現役続行を望んでいた私としては
ちょっと残念だけど
家庭も子どももいる彼女、
女としては強靭な翼だったよね!
ほんとうに今までよく頑張ったなぁ~と思う。
ラストフライトはホノルル線エコノミークラスを選んだとか。
「休むヒマなく動きまわるホノルル線で燃え尽きたい!」
という彼女の彼女らしい願いもあるようだ。
長い間、ご苦労様でした。
あの青い空と青い海に
しっかりとあなたらしく
GOOD LUCK!してきてね。
学生時代から
家族ぐるみでつきあっている友人に
先日、会社更生法の適用を申請した
某航空会社(!?)のCA(キャビンアテンダント)がいる。
彼女の楽天的な性格を良く知っているせいか、
「相変らず楽しくフライトしてんでしょ~」
などと思っていたのだが、
このたび、空を飛ぶことをやめることにしたという。
20代のころ
あの堀ちえみの「スチュワーデス物語」に感動して
この職に就くことを決めた彼女。(かなりお気楽な女デス)
私の中では今だに
「はいっ、教官!」とかいいながら
初々しく立ち回っていそうなイメージなのだが、
もはや40代後半。
辛口の再建にはついていけない…と判断したのだろう。
悪友の男どもに
「オバチャンのCAは犯罪だぞ~!」
な~んて冷やかされても、
カツマーのごとく
「定年まで空を飛んでやるんだから~!」と息巻いていたのに
あっさり「しがみつかない生き方」を選んでしまった。
同世代の現役続行を望んでいた私としては
ちょっと残念だけど
家庭も子どももいる彼女、
女としては強靭な翼だったよね!
ほんとうに今までよく頑張ったなぁ~と思う。
ラストフライトはホノルル線エコノミークラスを選んだとか。
「休むヒマなく動きまわるホノルル線で燃え尽きたい!」
という彼女の彼女らしい願いもあるようだ。
長い間、ご苦労様でした。
あの青い空と青い海に
しっかりとあなたらしく
GOOD LUCK!してきてね。
格好いいですね
私も業種は違いますが
アテンダントの端くれとして尊敬いたします
我々の時代(いや、今も...)憧れの
花形職業でしたね
まさかこんな日が来るとは思いもよりませんでした。
ココにもまさかの坂があったのですね。
今後の人生に幸アレとお祈りいたしております
あこがれのキャビンアテンダントさん!
凄い!当時、堀ちえみのTV観ましたよ~
懐かしい~
あの番組でキャビンアテンダントになりたいって思った人は多いよね♪
今まで現役でがんばってきたんですね。お疲れ様でした。
若いCAさんもはつらつとしていてカッコいいですけど、それなりに年を重ねられたCAさんも
『何かあったらこの人について行こう』とコッソリ決心してしまう安心感があって好きです。
二ーナさんのお友達、降りてしまうんですね。
なんだかもったいないです
会社の方は尾翼のマークを鶴丸印に戻して(?)見事に再建して欲しいですね。
日本の空は赤いのと青いのが飛んでくれないと寂しいですから
私たち女性なら
誰もが憧れたキャビンアテンダントですね。
家庭を持ちながら大変だったことでしょう!!
長い間、本当にお疲れ様でした。
お返事遅くなりました。
実は高熱で寝込んでしまいました。
もう元気で~す!
ほんとにまさかの坂がありましたね~。
銀行や証券会社の合併や倒産…などなど私たちの世代はこのまさかの坂の一番の犠牲者かもしれませんね~。J○Lよ、おまえもか!です。
友人はこの年齢までCAを続けたかなりタフな女、第二の人生も彼女なりに乗り切っていくと思います。
お返事遅くなりました。
実は高熱を出し、寝込んでしまいました。
もう元気になりましたよ!
学生時代の彼女は、堀ちえみのドラマを見て、
セリフの一字一句を覚えて語るほど虜になっていました。(笑)
その熱意がここまで続くだけお仕事が魅力的だったのでしょうね。
本人曰く「体力勝負!」だそうですが・・・。
ホントお疲れさまです。
いよいよブログ復帰ですか!
あとで訪問しますネ。
私も海外に行くとき
ついつい年配のCAさんのほうがなんだか安心な気がしてましたね。
若いときのイメージが強すぎてなかなか想像できないけど、友人もそんな風に思われて仕事してたのでしょうね。
さてさて辛口の再建・・・中枢部にいる方々はほんとうに大変なことと思います。
ぜひ京セラの稲盛氏とこの難局を乗り切ってほしいですね。
ここ数日高熱を出し寝込んでしまいました。
もう元気です~。
家庭を持ちながらCAを続けるというのは、
ご主人(こちらも友人)の話をきくだけでも大変なことのようでした。
ご主人とお子さんの協力あってこそ続けられたのではないかしら…!?と思います。
タフな彼女ではあるけれど、そろそろ限界だったのかもしれませんね。
今度会ったら「お疲れ様!」と声をかけてあげたいです。