<栄養補給しなくっちゃ!ブロッコリーとイカのガーリック炒め♪です。>
活発に動き回っていた「秋」の疲れがでてきたのか?
私の鼻の先端のちょっと下あたりに
プクッとおできができてしまった。
様子を語りますと…そうねえ~、
覆面パトカーって感じかしら!?
ないはずのところに
出っ張ってついちゃった「サイレン」という隠し技が
ウーウーと言いながら点灯している感じである。
しかもちょっと痛い。
そんな私だが、
そんなことも言ってられず、
昨日は冷たい雨がしとしとと降る中、
おできを避けてファンデーションをぬり、
おできには(…よくないとは思いながらも)
カモフラージュのためのパウダーをはたき、
「まあ~いいか!」てな調子で、
次男の中学校の“個人面談”に出向いたのだった。
しかし、
思っていた以上に外は寒く、
学校についたときふと鏡を見ると、
カモフラージュのためのパウダーがぁぁ~~!!カモフラージュになってな~い!!
・・・見る影もなくなっていた。
あ~鼻のおできよ、
なぜ今日なのだ!?なぜ今なのだ!?
「○○さん~。どうぞ。」と呼ばれ、部屋の中に入る私。
次男の担任と副担任の先生は
とってもニコニコ顔で次男のことを話し始める。
「○○クンはいつも素晴らしいツッコミをしてくれるんですよ。」
などと(私の知らない)次男のとっても楽しい一面を
この人はもしや関西人?と思いたくなるような先生が、
それはそれは面白く語ってくださるのだった。
「うちの子がそんな面白いこと、言うんですか~。」
ついつい、大口をあけて笑ってしまう私。
しかし、
その次の瞬間に頭によぎるのは、
「私の鼻には今、おできがある。」という事実。
忘れようにも忘らりょか…。
笑ってしまっては萎縮し、
また笑ってしまっては赤面する私。
次男の話にではなく私のおできにである・・・・。
なにはともあれ
今学期の私が出向く学校行事はこれにて終了。
赤鼻のトナカイのごとく、
師走の街を急いで帰りながら
心の中では乙女ちっくに祈るのであった。
鼻のおできが早くなくなりますように・・・・。