ボーイング７８７＆とろけるモンブラン♪

＜雪をかぶった富士山がくっきりはっきり見えました。＞

眩しいほどの晴天になった日曜日。

ずーーっと次男から
「見に行こうよ！見に行こうよ！」と言われていた
最新鋭の旅客機、ボーイング７８７を見に羽田空港へ行ってきた。

「今年はこれで飛行機も見納めだからね！」と
飛行機おたくの次男に念を押しながらも
爽やかな青空がうれしい私。

真冬の展望デッキはこの日をのがしたらもうあとがない！と言いたいくらいの
絶好のカメラ日和だ。


＜いたいた！いましたよ～！＞

これが噂のボーイング７８７ドリームライナー（ＡＮＡ）

主翼や接合部などの製造に日本企業の英知と技術力が注がれた
夢の機体である。


＜近くに寄ってみた。＞

おっと、柵がじゃまじゃないか～！


＜柵の狭間から写す。＞

んん～、電信柱みたいな鉄塔がじゃまだ～！


＜もっと近くに寄ってみる。＞

正直、カメラを持つと
飛行機おたくの次男より夢中になって撮影しようとしている私がいる。あは♪

しかし、まわりはもっと上手（“うわて”とお読みください）な方々が・・・。（笑）

今度はズームしてみよう。


＜まずはお顔！＞

運転席の窓もかなりスマートな感じ。
コンパクト化を印象づけるお顔立ちはまさに新世代の象徴。


＜ボディーにも７８７の文字が。＞


＜最先端技術を駆使した「窓」＞

乗ってみないことにはわからないが、
この「窓」にとても興味がある。
どのくらい視界良好なんだろう？？

フライトまでの間だったが、
つるつるでピカピカの美しい機体（ビジュアル？）に心躍った数分間。

どこが最新鋭なのか？
どこに日本企業がかかわったのか？
すべて予習してきたから出会えたうれしさはひとしおだ。

私ったら、もしかして飛行機おたく？（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

たくさんの飛行機のフライトを見送ったあと、

「せっかくいいお天気だし、みんなで楽しんでくるといいよ。」

と、私たち３人（私、オット、次男）を快く送り出してくれた
受験勉強中の長男におみやげを買って帰ろう～！ということになった。

モンブラン好きの長男に選んだのは、コレ！


＜木箱に入ったモンブランですよ～。＞

ガトー・ド・ボワイヤージュ（ブールミッシュ）の
とろけるモンブラン

人気の
「とろけるシブースト」の姉妹版のような装いの、
季節限定商品らしい。


＜フワフワの新食感！＞

カスタードクリームのようなやわらかい生地の上に
つぶつぶマロンとマロンクリームがのった不思議なモンブラン。

「なんか面白い舌触りだな～。」
「ちょっとプリンみたいだ。」と感動たっぷりの新食感。

くちどけなめらかなそのお味に
「うわ～美味しい～！」と、長男も大絶賛だ。

喜んでくれてよかった！よかった～！


爽やかな青空と
長男の清々しい優しさがうれしかった日曜日。

夜のデザートタイムはおいしいしあわせにあふれていました。