<なかなかPCの前に座れないWEEKでした。>
しばらくの御無沙汰デス。
バンクーバーオリンピックたけなわ!であるというのに
てんてこまいできりきりまいの1週間を送っていた。
「多忙」だけど「感動」したい!
このどうしようもない現実と戦うには
“時間どろぼう”しちゃうしかないなぁ~と考えた私。
折りしも
「男子フィギュア決勝」の日、
出かける前に自宅のテレビで
LIVE映像をごっそり5時間録画予約。
外の雑音にはぜったいに振り向くな!という課題を自分に課した。
PTAの用事が終ったあと、
「大輔は?織田クンは?小塚くんは?・・・」と
気になる気持ちを抑えつつ、耳にフタをして家路につくのであった。
その道中こそが
“そうは問屋が卸さない!雑音街道”まっしぐらだった・・・。
小学校正門前では
携帯のテレビ画面を見て大騒ぎしているお母さんたちがいる!
「あ~どうも~。」
あ~気になる!だけど、ダメダメ!
アーケードの商店街では
電気屋さんの前に黒山の人だかり・・・。
「あ~なんというアクシデント!」とか言ってる!
何?何?何かあったの?
気になって気になって叫んでしまいそうな私。
だけど、ダメダメ!
歩き進むと、
もう一軒の電気屋さんのドデカイテレビ画面が
避けようにも避けられないほど大きくて
目の中に飛び込んできてしまった・・・。オーマイガー!
そこには表彰台に乗っている高橋選手の笑顔が!
う~~最後の砦。
ダメダメ!せめてメダルの色だけは見ないでおこう・・・。
と固く決意したのもつかの間、
友人Tからの激しい携帯音が鳴る。
「はい。」
「やったね!大輔、銅だったね~!!」
って、アチャー
時間どろぼう作戦一貫の終わり・・・・であった。
腹をくくった私。
ここで表彰式を見ていこう!・・・と。
街角だというのに
テレビ画面に向かって
「よっ、いいぞ!銅メダル!」なんて声かけているおじいちゃんがいて、
涙を流すおばあちゃんもいる。
そしてUSA国歌が流れ、日本の国旗が高々と掲げられるそのとき、
街角だというのに、
こんなに大勢の人がいるというのに、
ヤバイ!
私の涙腺が「そろそろ流してもよろしいでしょうか?」
と語りかけてきた。
こんなところで泣いてなるものか!
そそくさと立ち去ることにした私である・・・。
(同時刻に立ち去った人間多数であったことをここに付け加えておこう。)
夕方、次男の帰宅を待って
「男子フィギュア決勝」のLIVE録画映像を見た私。
「織田くんのアクシデント」の詳細もわかり、
「大輔の素晴らしいステップ」も観戦することができ、
ここでは遠慮なんかないさ~!の涙、涙、涙・・・。
やっぱりLIVE映像撮っておいてよかった!
それなりに「時間どろぼう作戦」成功なのであった。
よっしゃ~!
日本中が男子フィギュア決勝に沸いたその日、
あなたはどこで感動してましたか~?
しばらくの御無沙汰デス。
バンクーバーオリンピックたけなわ!であるというのに
てんてこまいできりきりまいの1週間を送っていた。
「多忙」だけど「感動」したい!
このどうしようもない現実と戦うには
“時間どろぼう”しちゃうしかないなぁ~と考えた私。
折りしも
「男子フィギュア決勝」の日、
出かける前に自宅のテレビで
LIVE映像をごっそり5時間録画予約。
外の雑音にはぜったいに振り向くな!という課題を自分に課した。
PTAの用事が終ったあと、
「大輔は?織田クンは?小塚くんは?・・・」と
気になる気持ちを抑えつつ、耳にフタをして家路につくのであった。
その道中こそが
“そうは問屋が卸さない!雑音街道”まっしぐらだった・・・。
小学校正門前では
携帯のテレビ画面を見て大騒ぎしているお母さんたちがいる!
「あ~どうも~。」
あ~気になる!だけど、ダメダメ!
アーケードの商店街では
電気屋さんの前に黒山の人だかり・・・。
「あ~なんというアクシデント!」とか言ってる!
何?何?何かあったの?
気になって気になって叫んでしまいそうな私。
だけど、ダメダメ!
歩き進むと、
もう一軒の電気屋さんのドデカイテレビ画面が
避けようにも避けられないほど大きくて
目の中に飛び込んできてしまった・・・。オーマイガー!
そこには表彰台に乗っている高橋選手の笑顔が!
う~~最後の砦。
ダメダメ!せめてメダルの色だけは見ないでおこう・・・。
と固く決意したのもつかの間、
友人Tからの激しい携帯音が鳴る。
「はい。」
「やったね!大輔、銅だったね~!!」
って、アチャー
時間どろぼう作戦一貫の終わり・・・・であった。
腹をくくった私。
ここで表彰式を見ていこう!・・・と。
街角だというのに
テレビ画面に向かって
「よっ、いいぞ!銅メダル!」なんて声かけているおじいちゃんがいて、
涙を流すおばあちゃんもいる。
そしてUSA国歌が流れ、日本の国旗が高々と掲げられるそのとき、
街角だというのに、
こんなに大勢の人がいるというのに、
ヤバイ!
私の涙腺が「そろそろ流してもよろしいでしょうか?」
と語りかけてきた。
こんなところで泣いてなるものか!
そそくさと立ち去ることにした私である・・・。
(同時刻に立ち去った人間多数であったことをここに付け加えておこう。)
夕方、次男の帰宅を待って
「男子フィギュア決勝」のLIVE録画映像を見た私。
「織田くんのアクシデント」の詳細もわかり、
「大輔の素晴らしいステップ」も観戦することができ、
ここでは遠慮なんかないさ~!の涙、涙、涙・・・。
やっぱりLIVE映像撮っておいてよかった!
それなりに「時間どろぼう作戦」成功なのであった。
よっしゃ~!
日本中が男子フィギュア決勝に沸いたその日、
あなたはどこで感動してましたか~?