小学生母11年目のポケモン映画

夏休み→水曜日→レディースＤＡＹ→ポケモン映画

ある意味、小学生母の公式でしょう～。

しかもポケモン第一世代の息子（長男）から現在（次男小５）に至るまで
ず～っとポケモンにつき合わされてきた私としては、

ポケモン映画＝ギブミー昼寝！なのである。

・・・というわけでmyお昼寝タイムにあわせて
ポケモン映画を観に行ってみた。

「アルセウス　超克の時空へ」（絶賛公開中！大入り満員！）

たしか去年はシェイミーとかいう緑のハリネズミみたいなポケモンが
か弱く戦う物語だったのだが、

今年のは一言で申しますと、怪獣映画！


＜パルキア、アルセウス、ディアルガの面々＞

ほんとに君たちはモンスターボールに入るのか？
（だからポケモンっていうんじゃないのか？）

と言いたくなっちゃうほどバカでかいポケモンたちが
ドッシャン！ガッシャン！
これじゃあ～寝られないじゃないかぁぁ～！

身をのりだして観ている次男とは対照的に
はぁ～、ぐったり～。

１５１匹以上ポケモンが覚えられない（いや覚えようとしていない）
小学生母１１年目の私に

エンドロールの最後の最後、
「来年も劇場で待ってるよ！」の文字がうれしそうに躍っていた。