新しく買ったLumix FZ5 で、デジカメ修行中です。今回はゲンちゃんに登場していただいてスポーツモードのお試しです。
向こうから走ってくるゲンちゃんを撮影します。液晶画面を見ながら「今だ!」と思ったときにシャッターを押したら、こうなりました。

ゲンちゃん早いっ!!
シャッターを押して実際に作動するまで結構時間がかかるようですね。かなり早めに、あらかじめ見当をつけておいて、エイヤで撮るしかないようです。
向こうから走ってくるゲンちゃんを撮影します。液晶画面を見ながら「今だ!」と思ったときにシャッターを押したら、こうなりました。

ゲンちゃん早いっ!!
シャッターを押して実際に作動するまで結構時間がかかるようですね。かなり早めに、あらかじめ見当をつけておいて、エイヤで撮るしかないようです。

昨日のコメント欄であずきさんから教えていただいた方法を試してみました。
マクロで、もうこれ以上近寄れない、というところまで近寄って撮ったのが上の写真でした。これをさらに拡大してみようというわけですね。パソコンに取り込んだ後、適当にトリミングして、画像サイズを調整して、出来上がり!

驚きですね、これは。拡大してみて初めて分かりました。実に細かいところまで写ってるんですね。ということは普段は相当な量の情報を捨てている、ということになりますね。
ということで、○○ちゃんの鼻くそを発見したので、早速きれいにしてあげました。
あずきさん、どうも有難うございました。
マクロで、もうこれ以上近寄れない、というところまで近寄って撮ったのが上の写真でした。これをさらに拡大してみようというわけですね。パソコンに取り込んだ後、適当にトリミングして、画像サイズを調整して、出来上がり!

驚きですね、これは。拡大してみて初めて分かりました。実に細かいところまで写ってるんですね。ということは普段は相当な量の情報を捨てている、ということになりますね。
ということで、○○ちゃんの鼻くそを発見したので、早速きれいにしてあげました。
あずきさん、どうも有難うございました。
今度はマクロ機能を試してみます。カメラを構えて○○ちゃんの鼻先まで寄ってみました。

眠ってるところを邪魔したので、不機嫌です。このあと、カメラに向かって猫パンチを繰り出してきました。
人間だとこれだけアップの顔写真というのは、なかなか見せられるもんじゃないですよね。猫の顔にはシミとかシワが無い、ということがよく判ります。○○ちゃんも人間で云えば立派なオバサンなんですけどね。

眠ってるところを邪魔したので、不機嫌です。このあと、カメラに向かって猫パンチを繰り出してきました。
人間だとこれだけアップの顔写真というのは、なかなか見せられるもんじゃないですよね。猫の顔にはシミとかシワが無い、ということがよく判ります。○○ちゃんも人間で云えば立派なオバサンなんですけどね。
購入したばかりのLumix FZ5で、「12倍ズーム」の威力を試してみました。
最初は1倍です

次に4倍

そして12倍!!

うーん、結構すごいですね。
(最初の1倍っていうのがそもそも小さ過ぎるんじゃないか、と感じるのは気のせいでしょうか?)
最初は1倍です

次に4倍

そして12倍!!

うーん、結構すごいですね。
(最初の1倍っていうのがそもそも小さ過ぎるんじゃないか、と感じるのは気のせいでしょうか?)
デジカメ買いました。
パナソニックのLumix DMC-FZ5というやつです。
500万画素、光学12倍ズーム、手ブレ防止機能つきでレンズはライカ。
4万2千円のところ、壊れたカメラ下取りで3万8千円なり。
今まで使っていたのはフジのFinePix4700Z。
240万画素、光学3倍ズーム。平成12年の発売で当時のメーカー希望小売価格は12万8千円!(私はしばらく経ってから6万円くらいで買いましたけど)
画素数については何も不足だとは思いませんでしたが、ズーム機能が向上しているのはとても有難いことです。今までこれで悔しい思いをしていましたから。手ブレ防止機能も大事だと思います。ただ、どれほど効果があるのかまだ確認できていません。
もっと貴重なのは電池の容量です。4700Zの方は電池の持ちが非常に悪く、実際問題として外出時の使用には到底堪えない代物でした。今回購入したFZ5は電池の持ちが各段に良くなっているようなので、外で写真を撮る楽しみが増えそうです。
しかし、このFZ5というやつは、写真で見るといかにも一眼レフっぽい姿ですが、実物はとても小さくて軽いですね。使用感はかなり安っぽいです。これだとかえって手ブレしやすいかもしれません。
さて、どんな写真が撮れるか楽しみです。
パナソニックのLumix DMC-FZ5というやつです。
500万画素、光学12倍ズーム、手ブレ防止機能つきでレンズはライカ。
4万2千円のところ、壊れたカメラ下取りで3万8千円なり。
今まで使っていたのはフジのFinePix4700Z。
240万画素、光学3倍ズーム。平成12年の発売で当時のメーカー希望小売価格は12万8千円!(私はしばらく経ってから6万円くらいで買いましたけど)
画素数については何も不足だとは思いませんでしたが、ズーム機能が向上しているのはとても有難いことです。今までこれで悔しい思いをしていましたから。手ブレ防止機能も大事だと思います。ただ、どれほど効果があるのかまだ確認できていません。
もっと貴重なのは電池の容量です。4700Zの方は電池の持ちが非常に悪く、実際問題として外出時の使用には到底堪えない代物でした。今回購入したFZ5は電池の持ちが各段に良くなっているようなので、外で写真を撮る楽しみが増えそうです。
しかし、このFZ5というやつは、写真で見るといかにも一眼レフっぽい姿ですが、実物はとても小さくて軽いですね。使用感はかなり安っぽいです。これだとかえって手ブレしやすいかもしれません。
さて、どんな写真が撮れるか楽しみです。
デジカメが壊れた。
愛用のコンパクトデジカメを床の上に落としてしまった。筐体に隙間ができるほどの衝撃だった。しなきゃいいのに、ネジを外して修理を試みたところ、おむすびコロリンのように、ネジの一個が転がって、見失った。物理学の法則を信じるならば、今そこにあったネジがこの世から消えてなくなることなどないはずだが、日常生活においては、必要な時に、必要な物がなくなるのはよくあることだ。
私の愛する井上陽水はこう言った。「探すのを止めた時、見つかることもよくある話で・・・♪」
で、1週間ほどたった訳だが、ネジは見つからない。カメラの方は写す事が出来ないわけではないのだが、いつでも必ずフラッシュがたかれてしまう。普通は筐体に収まっていて、ボタンを押すとポップアップしてフラッシュの準備が出来るというタイプなのだが、筐体に収まったまんまで光りやがるのだ。周囲の明るさなどおかまいなしに。
メカには弱いので自信はないのだが、Lumixというのを買おうかと思っている。12倍ズームと手ブレ防止機能に魅力を感じる。接写もしたいのだが、この辺のスペックはよくわからない。
近日中にゲットする予定。。。
愛用のコンパクトデジカメを床の上に落としてしまった。筐体に隙間ができるほどの衝撃だった。しなきゃいいのに、ネジを外して修理を試みたところ、おむすびコロリンのように、ネジの一個が転がって、見失った。物理学の法則を信じるならば、今そこにあったネジがこの世から消えてなくなることなどないはずだが、日常生活においては、必要な時に、必要な物がなくなるのはよくあることだ。
私の愛する井上陽水はこう言った。「探すのを止めた時、見つかることもよくある話で・・・♪」
で、1週間ほどたった訳だが、ネジは見つからない。カメラの方は写す事が出来ないわけではないのだが、いつでも必ずフラッシュがたかれてしまう。普通は筐体に収まっていて、ボタンを押すとポップアップしてフラッシュの準備が出来るというタイプなのだが、筐体に収まったまんまで光りやがるのだ。周囲の明るさなどおかまいなしに。
メカには弱いので自信はないのだが、Lumixというのを買おうかと思っている。12倍ズームと手ブレ防止機能に魅力を感じる。接写もしたいのだが、この辺のスペックはよくわからない。
近日中にゲットする予定。。。
昨夜、NHK教育放送の「おしゃれ工房」という番組で、「ペットを撮るイチ押しテクニック『毛並みキラッとソファーのネコ』」というのをやっていました。
猫写真家として人気の高い八二 一(はに・はじめ)さんが登場し、コンパクトデジタルカメラを使って、室内での猫の撮り方のコツを説明するという番組でした。モデルは、ご存知はっちゃん
です。
この番組は非常に、ためになりました。使用するカメラが私の物とほとんど変わらない、ちっぽけなコンパクトデジカメだったので、まさに私のための番組だったと言えましょう。
で、早速、番組で教えていただいたことに注意して撮影してみたのが上の写真です。
ポイントは
①ストロボによる赤目現象は目線をもらう限り、避けようがないので、なるべくストロボを使わないで撮影する(自然光が一番)。
②上から撮らないでネコと同じ目線の高さで撮るとよい。
③デジカメは数で勝負。とにかく毎日たくさん撮る。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!
④接写の際にマクロ設定をすると手ブレになりやすくなるので、肘をテーブルにのせるなどして、カメラの固定に努める。
⑤シャッターチャンスはいつ訪れるか分からない。いつもカメラを身近に。
⑥背景は大事。プラントや家具などの配置を工夫してみましょう。
⑦背景は大事。お部屋の片付けをしておきましょう。
上の写真では①~⑥まできちんと意識した撮影となっています。しかし、うかつにも放りっぱなしになった雑誌が写りこんでいて、⑦の大切さを思い知らされました。
とても有益なアドバイス満載の貴重な番組でした。
ところで、撮影技術が大切なのはよく分かりましたけど、被写体となるネコの性格、というのも写真の写し易さに大きな影響を及ぼすのではないかと、痛切に感じたのは私だけでしょうか?
番組に出てきたモデルの「はっちゃん」はほんとにおとなしくて、最高のモデル猫に見えました。なにしろ、スタジオに飼い主とともに出演して、膝の上でのんびりスリスリなどしてリラックスしているのです。同じ白黒はちわれなのに、うちのとはエライ違いです。もう少しじっとしててくれればシャッターチャンスも増えるんですけどねぇ...。
猫写真家として人気の高い八二 一(はに・はじめ)さんが登場し、コンパクトデジタルカメラを使って、室内での猫の撮り方のコツを説明するという番組でした。モデルは、ご存知はっちゃん
この番組は非常に、ためになりました。使用するカメラが私の物とほとんど変わらない、ちっぽけなコンパクトデジカメだったので、まさに私のための番組だったと言えましょう。
で、早速、番組で教えていただいたことに注意して撮影してみたのが上の写真です。
ポイントは
①ストロボによる赤目現象は目線をもらう限り、避けようがないので、なるべくストロボを使わないで撮影する(自然光が一番)。
②上から撮らないでネコと同じ目線の高さで撮るとよい。
③デジカメは数で勝負。とにかく毎日たくさん撮る。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!
④接写の際にマクロ設定をすると手ブレになりやすくなるので、肘をテーブルにのせるなどして、カメラの固定に努める。
⑤シャッターチャンスはいつ訪れるか分からない。いつもカメラを身近に。
⑥背景は大事。プラントや家具などの配置を工夫してみましょう。
⑦背景は大事。お部屋の片付けをしておきましょう。
上の写真では①~⑥まできちんと意識した撮影となっています。しかし、うかつにも放りっぱなしになった雑誌が写りこんでいて、⑦の大切さを思い知らされました。
とても有益なアドバイス満載の貴重な番組でした。
ところで、撮影技術が大切なのはよく分かりましたけど、被写体となるネコの性格、というのも写真の写し易さに大きな影響を及ぼすのではないかと、痛切に感じたのは私だけでしょうか?
番組に出てきたモデルの「はっちゃん」はほんとにおとなしくて、最高のモデル猫に見えました。なにしろ、スタジオに飼い主とともに出演して、膝の上でのんびりスリスリなどしてリラックスしているのです。同じ白黒はちわれなのに、うちのとはエライ違いです。もう少しじっとしててくれればシャッターチャンスも増えるんですけどねぇ...。