猫のやぶにらみ

こよなく猫にあこがれる中年オヤジのブログです

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

ホリエモン保釈

2006-04-29 | 経済・社会
ホリエモンが保釈された。随分スマートになって、かつての傲岸不遜な雰囲気が消え、普通の好青年のような印象だった。

本人は真っ向から容疑を否認し、今後、法廷で戦うということだが、公判の行方がどうなるか、あまり興味がわかない。

私としては、沖縄のカプセルホテルで死亡した野口氏の一件の方が気になる。その本当の死因と、背景についてである。

野口氏とは何かM&Aの話で、一度会ったことがある。相手の顔色をみながら快活によくしゃべる、証券営業マンとしてはよくあるタイプの人だという印象だった。M&Aスペシャリストなどの、いわゆるインベストメント・バンカーというタイプではない。

その意味で、ごく普通の証券営業マンとして元気に活躍していたであろう野口氏が、ホリエモンと知り合うようになったことにより、何を学び、どのような世界に足を踏み入れて行ったのか、そこのところに興味がある。

しかし、野口氏の死因は「自殺」ということで、とうに決着がつけられているし、ホリエモンの公判においても、マネーロンダリングや、脱税、インサイダー取引といった、闇社会との接点になりやすい事柄が争点になることはないようだ。

これでは野口氏も浮かばれまい・・・。
コメント (2)

猫かぶり

2006-04-27 | ネコ的思索
「猫を三匹飼っている」と言うと、「え~、ウッソー」と言われる。

「嘘じゃない。三匹飼ってる」
「ウワー、ホントなんだ!3匹も!いやだー、猫って感じ、しないです~」
「じゃ、一体、どんな感じ?」
「う~ん、よくわかんないけど。で、どんな猫ナンデスカ~、シャム?それとも毛の長いヤツ?」
「いや、普通の雑種」
「え~、そうなんだ、雑種なんだ。ヤダー!どうして雑種なんですか?」
「二匹はもらいモノ、一匹は拾いモノ」
「うわっ、信じられなーい」

正直、疲れる。ストレス解消のつもりがストレス倍増だ。

どうも他人から見ると私は「猫飼い」に見えないらしい。ましていわんや日本の普通の猫の代名詞ともいえるキジトラとか白黒はちわれなどをこよなく愛しているというのはイメージに合わないらしい。猫を飼うにしても、何かゴージャスな血統書つき洋猫でも飼っていそうだというのである。どうしてそう思われるのか、まことに不可解だ。

もっとも、「あなたのことだから、そこら辺で拾ってきた野良猫でも手なづけたんでしょ」などと言われるよりは、マシだという気はする(すずに関しては事実だけど)。ただ、世間の人が「猫飼い」という人種に対して抱いているイメージがかなり片寄っているのではないか、という疑いは強まる一方である。

男の場合、「犬が好きだ」という方が「猫が好きだ」というよりも、間違いなくスンナリと次の会話に流れて行くことができる。しかし、男が「私は猫が好きだ」と言うと、多くの人が「えっ?」と一瞬ひるむ。明らかに想定外の答えだという顔をして、次に用意していたであろう言葉を、仕方なく飲み込む。女性の場合はこのような心配はない。犬でも猫でも両方OKである。

これは一体なぜだろうか?「男のくせに猫なの?」とか「男なら犬でしょ、猫は女性向きのペットですよ」みたいな風潮があるのは、私としては面白くない。あの三島由紀夫だって、ヘミングウェイだって、大の猫好きだったことは有名な事実だ。人を外見で判断してはいけない。多くの猫好きの男は、普段は猫かぶりしているだけなのだ!
コメント (8)

すず的日常

2006-04-23 | うちの猫
すずは相変わらず、というか、ますます元気です。



こういう事をやった後、飼い主に向かってこの表情。すずは一体、何を言わんとしているのでしょうか。こういう時こそ、本当に、猫の言葉が理解できればいいのにと思います。


猫ですから高いところは大好きです。うちの先住猫二匹は、特注の「猫ステップ付本棚」で十分満足していて、カーテンを駆け上がるということはしません。すずも本棚の方に早く慣れてくれることをねがっています。



先日、避妊手術を済ませました。病院では、水もエサも一切、口にしなかったそうです。かなり緊張(警戒)していて、看護婦さんを相当手こずらせたようです。でも家に帰ると、やはり落ち着くのか、食事もモリモリ、元気です。
コメント (11)

CDプレーヤー買いました

2006-04-21 | 音楽
ようやく新しいCDプレーヤーが届きました。そうです、従来通り、CD専用のプレーヤーで、SACDの再生はできないタイプのものです。

自宅でゆっくり聴き比べて、夫婦で珍しく意見が一致したので、思ったよりスムーズに決まりました。

これです↓


アキュフェーズDP-57

今回は、結局、SACDを再生できるプレーヤーは見送ることにしたわけですが、試聴してみたところ、SACDは思ったより、かなり「いい!」ですね。音の深みというか立体感というか、彫りの深さが際立っていました。ヴォーカルになると特にCDとの差が顕著に感じられました。「SACDスゴイ!」という結論です。

一方、昔ながらのCDを聴き比べると、これはもう、歴然とCD専用再生機の方がいいわけです。これは似たような値段の、SACD/CD両用再生機と、CD専用再生機を比べているので、当然といえば、当然です。

問題はソフトです。現有ソフトはすべてCDです。当然これらお気に入りのCDを聴くことが中心になるわけですから、やはり、今回はCDの音の良さを優先すべきだろうということになったのです。今後、自然とSACDのソフトが我が家に増えてきたら、そのときにSACD用プレーヤーを検討しよう、ということです。

古くはベータとVHSのビデオ戦争。最近はブルーレイかHD-DVDか。私なんかまったくわけわかんないのです。

もはや、目新しいモノに飛びつく気力は失われつつあります。あくまで慎重に、1周、2周遅れでいいから、ヨリ確実な道を進みたいということです。年齢相応の思考パターンでしょうね。来週また一つ歳をとってしまうし。。。

それにしても、今回の「想定外の出費」で、薄型大画面テレビがまた遠のいてしまいました。ドイツW杯を逃すとなると、次は北京オリンピック。それまでにブルーレイとHD-DVDの勝負も決着がついてくれてるといいんですけどね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回、試聴したSACD/CDプレーヤー

デノンDCD SA-11

マランツSA-11S1

ちなみに、この二つの中では、夫婦ともどもデノンの方に軍配を上げました。もちろん何の根拠もありません。単なる「好み」ですので決して参考になどなさらぬようお願いします。
コメント

理屈と直感

2006-04-17 | 音楽
ついに我が家のCDプレーヤーが壊れた。1995年に購入したものだから、11年でダウンしたことになる。同時に買ったアンプやスピーカーと比べて、これが一番見劣りするモノだったが、案の定、真っ先に壊れた。イギリスのARCAM社製のものだが、まあ、よく働いてくれたと思う。

さて、新しいプレーヤーを買わねばならない。県内唯一の、小さなオーディオ専門店に行って、あれこれ相談にのってもらうことにした。問題はSACDである。

SACD(スーパーオーディオCD)というものが世の中にある、ということは知らないわけではない。しかし、いまだかつて、実物を見たことも聴いたこともない。毎年何枚かアマゾンで好きな音楽ソフトを購入しているが、一度もSACDに当たったことがない。従って、CD再生専用機の不便というものを感じたことがない。

しかし、これから先は分からない。「今、買い換えるなら、SACD対応機でしょ。これなら普通のCDもSACDも両方聴けるから。ここから先、10年を考えてみな。ここでCD再生専用機を買うっていうのは・・・、たぶん後悔すると思うよ」

う~む、そうかも知れないな。しかし、どうなんだSACD、ほんとに普及はすすんでいるのか?音にそれほど大きな違いはあるのか?同じ値段なら少なくとも普通のCDの音については、専用機の方がいいに決まってるだろうし・・・。

ということで、迷っていてもしょうがないので、聴き比べてみることにしました。SACD対応機を2台、CD専用機を1台、合計3台のプレーヤーを家にもってきてもらって試聴することにしました。

さて、どんな結果になるか、楽しみなのですが、こういう時、男というのは中途半端に理屈を勉強するものだから、あーでもない、こーでもないと、迷いに迷って冷静な判断ができなくなることがあるものです。

今回も、我が家に生息する「直感派」と折り合いをつけながら落としどころを探るという、いつもの展開が予想されます・・・。
コメント

教えることと、学ぶこと

2006-04-12 | 経済・社会
小学校段階で英語を必修化すべきかどうか、議論になっているようです。

まず、この報道
「小学校段階の英語教育について検討してきた中教審外国語専門部会は二十七日、全国一律に小学校で英語を実施する『必修化』を提言する審議経過をまとめた」

これに対してあの石原都知事が噛み付きました
「小学校段階での英語必修化について、『全くナンセンス。若い者の日本語語学力はどんどん低下している』と述べ、日本人の基盤として国語力向上の必要性を説いた」

若い頃、米国に駐在し、嫌でも英語で仕事をする環境にどっぷり浸かったことのある私としては、とても興味のあるテーマです。

子を持つ親としては、自らの苦労を振り返って、なんとか子供に英語とITのスキルは身につけさせてあげたい、と思うのは当然のことでしょう。だから「学校で教えるべし」、これは別に悪いことではないと思います。

しかし問題の本質は石原都知事が言い当てている通りです。英語もITもツールです。そのツールを使って何を手に入れ、何を表現しようとするのか、表現すべき何物をあなたは身につけているのか、これこそが根本的に大事なことだと思います。

石原都知事の意見に大賛成の、元商社マンの方のブログによると、「アメリカで通訳をどうしても使う時はバイリンギュアルの日系人を雇うな、という金科玉条があった」そうです。その理由は、「白人(及びアメリカ人全般)に対して劣等感を持っているから(これじゃハードな交渉などできないから)」だそうです。

どんなに切れる包丁(ツール)を持っていても、腕が悪ければダメ、包丁を磨く前に腕を磨け、という当たり前のことをおっしゃっているのだと思います。

私としては、英語に限らず、「教えること(teaching)」と「学ぶこと(learning)」とは全く別物だと思っています。「教えることは難しく、学ぶことは楽しい」 これが真実です。何を教えるかは、あなたたちが決めることかも知れないけれど、何を学ぶかはわたしが決めること。

あまり肩肘張らずに、「良かれ」と思ったことは、国語も、英語も、パソコンも、大いに教えればいいじゃないですか、それぞれの子供がそれぞれの興味とレベルに応じて、自ら「学ぶ」ことを選んでいくでしょう。
コメント (2)

「やわらかな時」

2006-04-10 | 音楽
クラシックピアノを3歳の頃から習い始めて、幾星霜。うちの奥さんがついに自主製作CD「やわらかな時」を完成させました。

学生時代に出会って卒業後、結婚したのですが、彼女の出した唯一の結婚の条件が「ピアノは続ける」ということでした。一方、私の方が出した条件が「単身赴任はしない」ということだったので、以来、どこへ引っ越すにもピアノをかついで行ったものです。主婦として普通に家事や子育てをしながら、ピアノの先生と演奏会をずっと続けてきました、そして念願のCDです。うちの奥さんは本当にピアノ好きなのだと思います。

ところで、CDの製作というのはなかなか大変だということが分かりました。

①大きなテーマを決める
②曲の選定
③選んだ曲の練習
④レコーディング・エンジニアとの打ち合わせ
⑤録音場所の決定・確保
⑥選んだ曲の練習
⑦ジャケットデザイナーとの打ち合わせ
⑧ジャケット用写真撮影
⑨原稿執筆依頼
⑩曲の練習
⑪録音
⑫編集
⑬CD製造(プレス)

彼女にとって、まったく初めてのことだったので、手探り状態でのスタートでした。彼女の熱意と、多くの人々の協力によって、ようやく完成したのがこのCDです。

「こころ安らぐ優しさを持つ、静かな小品を13曲集めてみました。このCDを聴きながら、ストレスや疲れから開放されて、『やわらかな時』を過ごしていただければ幸いです」

一枚 1,800円。ご興味のある方は、ぜひ上記リンク先を覗いて見て下さい。

コメント (4)

庭の花

2006-04-08 | 
庭の花が日に日に活気づいてきています。いい季節ですね。

紅花常盤満作(べにばなときわまんさく)です。実に元気一杯に咲き誇っています。樹勢が強くて、夏にずいぶん刈り込んだのですが、今年もまた大きくなりそうです。

(マウスオンで接写版をご覧いただけます)

庭に地植えしたクリスマスローズです。くすんだ色合いと、うつむきかげんの姿勢のせいで、私としては特に好きでもなんでもないのですが、なぜか、奥さんのお気に入りです。ま、好みは人それぞれです。


これは桜ではありません。桃です。私の大のお気に入りです。桃の花は桜よりきれいだと思います。是非、マウスオンして見て下さい。


今年の春は花海棠(ハナカイドウ)が花をつけてくれて嬉しかったです。3年ほど前に小さな苗木を買って植えたものですが、なかなか思うように成長してくれなくて、やきもきしていました。まだまだ小さくてここにアップできるものではありませんが、とても楽しみです。来年あたりはご披露したいと思います。



コメント