猫のやぶにらみ

こよなく猫にあこがれる中年オヤジのブログです

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ミンクを着せて

2005-12-24 | うちの猫
○○ちゃんは毛皮のマフラーがお気に入りです。

西洋にあこがれる多くの日本女性が、一度は身にまとってみたいと願う毛皮のコート。確かに気持ちは分からなくもないですが、なかなかその着こなしは簡単ではありません。身長が高くて細長顔(要するに西洋風の容姿)でないと、あんまり似合わないと思います。

本場、欧米では、そんな毛皮のコートを着る人の肩身がせまくなってきているようです。動物愛護団体によるキャンペーンのおかげです。

色んな意見があって、それは一向に構わないのですが、「あえて毛皮を着る」ということに、理論武装というか信念というか、「何がいけないのよ!」といい返せるくらいの気迫を求められるご時世なんですね。

で、私は何が言いたいかというと、大昔、まだ動物愛護だとか何だとか難しい話しの無かった頃、何かの小説で読んだ一節が忘れられないのです。

「私にミンクのコートを買って。そしたらあなたにミンクを脱いであげる」



どうしたらいいんでしょうね、こんなおねだりされたら。
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ヒートデビルズ

2005-12-18 | 未分類
今年開幕したばかりの、日本初のプロバスケットボールリーグ、bjリーグの試合を観にいきました。地元別府をホームとする大分ヒートデビルズ東京アパッチの試合です。

私こと、やぶ猫は、実は現役の中年バスケットオヤジなのです。今から7年前、突然、高校時代のバスケット部の仲間たちと思い立って、チームを作りました。以来、毎月二回、週末にプレーしております。

上は50台の先輩から下は中高生まで、年齢と性別に関わり無く、ただ、「バスケが好き」、という一点だけで成り立っている和気藹々としたクラブチームです。

しかし、地元にバスケのプロチームが出来るなんて本当に驚きました。はっきり言って大分県、バスケは超マイナーですよ。私らさびしい思いしたもんです。野球、ラグビー、サッカーなんかはそれなりに日が当たってましたけど、バスケはずっと日陰者でしたよ。

そこにいきなりプロチーム、本当に大丈夫なのかーーーっ!?

というわけで、チームの仲間と応援に行ってきました。




試合は惜しくも敗れましたが、チアリーダーのデビルガールズさんたちと一緒になって熱烈声援、大いに盛り上がって楽しかったです。それにしてもお客さんの入りがちょっと心配。ヒートデビルズは、大分県というバスケ不毛地帯に舞い降りた貴重な種です。しっかりと根を張って、たくましく育って欲しいものです。私も一生懸命応援したいと思います。
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正月飾り

2005-12-17 | ネコ的思索
年の瀬も押し詰まり、この冬一番の寒波が押し寄せています。

本日は例によって奥さんから買い物メモを渡されて、スーパーに買い物に行きました。一番目立つところに山積みになっていたのが、「鏡餅」です。四角い箱に入った簡便セットです。横に積まれているのは玄関に飾る「注連縄(しめなわ)」です。どちらも買い物メモにはのっていませんでしたが、気をきかせて買ってきました。

家に帰って「鏡餅」の飾りを組み立てていると、娘がやってきて、「お父さん、なにしよんの!?」と大きな声を出しました。「いや、ほら、鏡餅・・・」「だ・か・ら、何でお父さんが鏡餅作ってるわけ?!」「えー??」「鏡餅は私が作るって決まってるでしょ。それに、まだ全然早いし。」

ちょっと待って欲しい。父が「鏡餅」の飾りを組み立ててはいけないのだろうか?そもそもこの手の鏡餅の飾りなんて、全然大したことない物で、誰が作るかなんて気にする方がおかしいくらいちゃちな物なんですよ。

全く不条理なその言い分に納得できないでいる私をみて、娘は、「お母さーん、これって私がつくるんだよね」と母に助けを求めた。「そうよね。うちではそれはいつもあなたが作ることになってるのよね」

知りません。そんなことちっとも知りませんて。一体、いつ、誰がそんなこと決めたんですか。「うちでは」って、私は入ってないんですか。

「ほらー、私が作るって決まってるんだから、それ以上お父さんは触らないで」と、鏡餅をしまおうとする。「わかったよ。別にお前が作ってもいいからさ、だけどしまうことないじゃないか。今つくっちゃえよ。せっかくだからさ」というと。

ぷりぷりしながら娘が言うには、「まだ早いの。我が家ではお正月飾りはクリスマスの後って決まってるの!」

初耳である。「我が家」では、そんな決まりがあったのか。

とまどう私の顔を見て、「ね、お母さん」と更なる追い討ちをかける娘。こっくりうなづく母、というか私の奥さん・・・。

買い物メモにのってない物はなるべく買わないようにしよう、と思った。

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「千住家にストラディヴァリウスが来た日」

2005-12-11 | 読書
日本を代表するバイオリニストの一人、千住真理子さんが所有しているバイオリンは、あのストラディバリウスの中でも「デュランティ」と呼ばれる、名器中の名器だそうです。

アントニオ・ストラディバリの手により1716年に製作されて、「249代ローマ教皇クレメンス14世に捧げられ、教皇逝去後は、その側近~フランス貴族~スイスの大富豪のもとを渡り歩き、約300年間、誰にも弾かれることなく、眠り続けていた」というこのバイオリン。所有者であったスイスの富豪の名をとって「デュランティ」と呼ばれる。

数年前にそのスイスの富豪が亡くなって、その遺言により、新たな所有者探しが始まった。その「幻の名器」が千住真理子の手に渡るまでの、運命的経緯を、千住真理子の母が綴った本が「千住家にストラディヴァリウスが来た日」だ。

千住真理子の母は、大学教授の妻であり、日本画家の長男と、作曲家の次男、そしてバイオリニストの末娘をもつ女性である。夫はすでに亡くなったが、それでも何不自由なく、つつましやかに、子供たちのそれぞれの活躍を楽しみに、暮らしている。

そんなある日、博物館級の名器で、オークションにかければ恐らく天文学的な値段が付くことは疑いないストラディバリウスの一件が、伝えられる。娘から初めてその話を聞いたとき、母は思う。

「一瞬、胸が騒いだが・・・しかし、富豪でもなんでもない我が家は、昔から大金にはまったく縁がない。私ごときがしゃしゃり出る資格はない。だめだめ、冷静に頭を冷やしてかからなければ、と自分にいい聞かせる。やはり、この話自体が、幻なのだ」

その後、運命的な、しかし必然的でもあっただろう経緯を経て、実際にこの一本のバイオリンが千住真理子の手に渡るのだが、母が本書のタイトルにそう書いたように、これは「千住家」の、つまり母、兄妹そして今は亡き父、さらには祖父母・・・まさに千住家のDNAが総動員されて、そのようにしからしめた結果としか思えない。

ストラディバリウスのバイオリンは、楽器自身がその所有者を選ぶという。そしてその所有者の運命に大きな影響を及ぼして、次なる所有者を求め、その手を離れて行くと。

300年間の時空を超えて、このバイオリンは、はるか極東の島国に伝わる千住家のDNAに共鳴し、自ら千住真理子の腕に抱かれることを望んだかのようだ。そして、それに応えるように、千住家のDNAは、この名器を奏で続ける運命を真理子に背負わせる道(それは決して生易しいものではない)を選んだのである。

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さらに我が家のペットのご紹介です

2005-12-10 | ペット紹介
ご近所で評判の人気者、ゲンちゃんです。

猫たちは室内飼いなのでご近所さんの目に留まることはほとんどありません。しかし、このゲンちゃんは、お散歩や、脱走で、よく近所を歩き回るので、結構顔が売れてます。気立てが良くて、決して無駄吠えしないので、とても評判がいいです。次男坊がいきつけの動物病院の里親募集でもらってきました。来年8歳になるはずです。ゲンちゃんの雄姿はこちら




続いて、庭の池に住み着いている亀です。4年ほど前に私が拾ってきました。名前は特にありません。警戒心が強くてなかなか姿を見せないし、エサを与えているわけでもないので、飼っているという感じはしません。我が家の池を棲家にする野生の亀!?です。一緒に写っているトンボは・・・、通りすがりのお客さんです。
野生の亀からペットの亀に仕立てようとした試みについてはこちら





最後に池の鯉の写真を、と思っていたのですが、どうしてもうまく撮れません。寒くなったせいか、隅っこに引きこもったままです。たまに出てきても私が近づくとさっと引っ込んでしまいます。しょうがないので秋に咲いたタマスダレの花の写真をアップしておきます。とても好きな花の一つです。

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うちの3猫を改めてご紹介いたします

2005-12-04 | ペット紹介
今回は、当ブログに登場する我が家の3猫を改めてご紹介いたします。

上の写真は長女の△△ちゃんです。来年の春には8歳になると思われます。これからの季節はマフラーになってくれたりして重宝します。実家で飼っていたのを、長男がもらってきました。gooブログのトップページを飾ったこともある美人猫です。ただし愛想は決してよくありません。

お次は当ブログの主人公ともいえる白黒はちわれ猫の○○ちゃんです。行きつけの動物病院の「里親募集」コーナーで、娘がもらい受けてきました。


この猫は絶対可笑しいです。ちょっと珍しいです。なかなか伝えきれないのが残念ですが、これからもこの子の魅力をたくさんご報告していきたいと思っています。



最後が「新入り」のすずです。先月、保護した野良猫です。この子には頭を痛めています、というか手や足がキズだらけです。この子の激しいやんちゃぶりは上記2匹のお姐さんたちとはえらい違いです。我が家は英知をつくした「猫対策済み住宅」なのですが、すずのような暴れ方は想定外でした。



以上、ただ今3猫です。一部では、ここまでくればあと何匹増えても平気でしょ、などと言いつつ、里親を頼まれることがありますが、これ以上はもう無理です。勘弁してください。



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m(_ _)m

2005-12-01 | ネコなニュース
いよいよ今日から12月。朝夕の冷え込みが一段と厳しくなってまいりました。というか、なんと、今月で、
当ブログ「開設一周年!」を迎えることとなりました。読者の皆様、ほんとうに有難うございました m(_ _)m

去年の暮れから書き始めた「やぶ猫ブログ」ですが、よくもまあ、懲りずに続いたものだと感心しております。

無理せず、マイペースで、淡々と、書いてあると思えば書いてなく、書いてないと思えば書いてある、そんな気まぐれで、いい加減な、猫みたいなブログだから、続いたんでしょうかねえ。

とにかく、この広い広いネットの大海原の中のほんの芥子粒みたいに小さな当ブログに、皆様、本当に良く辿りついて下さいました。これもきっとなにかの「ご縁」だと思い、感謝しております。

さて、1周年を記念して、次回は、我が家の猫・犬・亀・鯉を一挙にご紹介することにいたします。お楽しみに!
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