昨夜、NHK教育放送の「おしゃれ工房」という番組で、「ペットを撮るイチ押しテクニック『毛並みキラッとソファーのネコ』」というのをやっていました。
猫写真家として人気の高い八二 一(はに・はじめ)さんが登場し、コンパクトデジタルカメラを使って、室内での猫の撮り方のコツを説明するという番組でした。モデルは、ご存知はっちゃん
です。
この番組は非常に、ためになりました。使用するカメラが私の物とほとんど変わらない、ちっぽけなコンパクトデジカメだったので、まさに私のための番組だったと言えましょう。
で、早速、番組で教えていただいたことに注意して撮影してみたのが上の写真です。
ポイントは
①ストロボによる赤目現象は目線をもらう限り、避けようがないので、なるべくストロボを使わないで撮影する(自然光が一番)。
②上から撮らないでネコと同じ目線の高さで撮るとよい。
③デジカメは数で勝負。とにかく毎日たくさん撮る。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!
④接写の際にマクロ設定をすると手ブレになりやすくなるので、肘をテーブルにのせるなどして、カメラの固定に努める。
⑤シャッターチャンスはいつ訪れるか分からない。いつもカメラを身近に。
⑥背景は大事。プラントや家具などの配置を工夫してみましょう。
⑦背景は大事。お部屋の片付けをしておきましょう。
上の写真では①~⑥まできちんと意識した撮影となっています。しかし、うかつにも放りっぱなしになった雑誌が写りこんでいて、⑦の大切さを思い知らされました。
とても有益なアドバイス満載の貴重な番組でした。
ところで、撮影技術が大切なのはよく分かりましたけど、被写体となるネコの性格、というのも写真の写し易さに大きな影響を及ぼすのではないかと、痛切に感じたのは私だけでしょうか?
番組に出てきたモデルの「はっちゃん」はほんとにおとなしくて、最高のモデル猫に見えました。なにしろ、スタジオに飼い主とともに出演して、膝の上でのんびりスリスリなどしてリラックスしているのです。同じ白黒はちわれなのに、うちのとはエライ違いです。もう少しじっとしててくれればシャッターチャンスも増えるんですけどねぇ...。
猫写真家として人気の高い八二 一(はに・はじめ)さんが登場し、コンパクトデジタルカメラを使って、室内での猫の撮り方のコツを説明するという番組でした。モデルは、ご存知はっちゃん
この番組は非常に、ためになりました。使用するカメラが私の物とほとんど変わらない、ちっぽけなコンパクトデジカメだったので、まさに私のための番組だったと言えましょう。
で、早速、番組で教えていただいたことに注意して撮影してみたのが上の写真です。
ポイントは
①ストロボによる赤目現象は目線をもらう限り、避けようがないので、なるべくストロボを使わないで撮影する(自然光が一番)。
②上から撮らないでネコと同じ目線の高さで撮るとよい。
③デジカメは数で勝負。とにかく毎日たくさん撮る。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!
④接写の際にマクロ設定をすると手ブレになりやすくなるので、肘をテーブルにのせるなどして、カメラの固定に努める。
⑤シャッターチャンスはいつ訪れるか分からない。いつもカメラを身近に。
⑥背景は大事。プラントや家具などの配置を工夫してみましょう。
⑦背景は大事。お部屋の片付けをしておきましょう。
上の写真では①~⑥まできちんと意識した撮影となっています。しかし、うかつにも放りっぱなしになった雑誌が写りこんでいて、⑦の大切さを思い知らされました。
とても有益なアドバイス満載の貴重な番組でした。
ところで、撮影技術が大切なのはよく分かりましたけど、被写体となるネコの性格、というのも写真の写し易さに大きな影響を及ぼすのではないかと、痛切に感じたのは私だけでしょうか?
番組に出てきたモデルの「はっちゃん」はほんとにおとなしくて、最高のモデル猫に見えました。なにしろ、スタジオに飼い主とともに出演して、膝の上でのんびりスリスリなどしてリラックスしているのです。同じ白黒はちわれなのに、うちのとはエライ違いです。もう少しじっとしててくれればシャッターチャンスも増えるんですけどねぇ...。